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ガラスコーティングで車を長持ちさせる! 自分で行う方法と注意点

公開日:2022.2.3 更新日:2024.4.9
ガラスコーティングで車を長持ちさせる! 自分で行う方法と注意点

大切な愛車を長持ちさせてくれるガラスコーティング。ですが、一度コーティングを施せば終わりというわけではありません。今回は自分で愛車のコーティングをする方法や注意点について解説します。また専門業者の施工費用についてもご紹介します。

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1. 車のガラスコーティングとは?

愛車を長い間乗っていますと、当然外観も傷ついていきます。車には特殊な塗装がされていますが、それでも月日が経過すれば傷んできます。

車のライト部分をコーティングしている写真

外気に漂っているホコリが付く、天候によっては雨や雪に晒されることもあります。こうした状況に置かれると車はダメージを受けます。そんな時に役に立つのがガラスコーティングです。塗装された車体の上にガラス質の保護膜を施工しておくことで、外観を美しい状態のままにしておくことができます。

コーティングを施すのに使用される材料としては、シランやシラザンなどがあります。これらの成分と大気に含まれる水分が化学反応を起こすことで、強力な膜が形成されます。それが車の塗装を雨や汚れなどから保護してくれます。

いつも乗っている車を長持ちさせるにはコーティング作業は欠かすことができません。定期的にメンテナンスをしておくことで、きれいな状態を初めて維持することができるようになります。

ガラスコーティングの作業は自分自身でも行うことは可能です。現在ではコーティング剤や研磨器など必要な物は一通り買い揃えることができます。

また、コーティングの専門業者やカーディーラーなどでも作業を依頼することができます。多少の費用はかかりますが、余計な手間を省くことができます。

2. ガラスコーティングを行うメリット・デメリット

車をガラスコーティングさせることでさまざまな効果を得ることができます。

コーティングが施された黄色い車の写真

コーティング作業を行うことのメリットは次の通りです。

①新車の時のような外観を保てる
コーティングをすることで、外観を購入された時に近い状態で維持することが可能になります。通常でも最低約半年間は効果が継続します。新車時は光沢感があっても、長年乗り続けていけば色あせていきます。しかし、きちんと表面の塗膜を保護しておくことで、新車時と変わらないような外観を維持することができます。

②水に強くなる
車体の表面に厚い膜を張っておくことによって、愛車の撥水性が向上します。雨や雪などの水分が車体にかかってしまいますと、そこに含まれる汚れが同時に付着します。なのでなるべく早く水気を取り除く必要があります。そもそもコーティングは車体の塗装を保護するために行います。車の塗装は剥がれたり、汚れが目立ったりしやすいので、塗膜による表面の保護は必須となります。

③お手入れが楽になる
コーティングによって汚れに対して強くなります。一度コーティングを施せば数カ月間は効果が持続します。また洗車回数が少なくなるため、洗車をする手間を省けます。他にも洗車によって細かい傷が付く心配もありません。

3. 自分でガラスコーティングを行う方法

近年は、カー用品店やオンラインショッピングなどで専用のコーティング剤を気軽に購入できるようになりましたので、DIYのコーティングももちろんできます。

車体に残った水気を拭いている写真

施工手順は次のようになります。

①車体を洗浄する
車には目に見えない汚れが付着していることがありますので、よく洗い流しておきましょう。洗剤を使って水でよく洗い流したら、車体に残っている水気を拭いていきます。この時力を入れて拭いてしまうと車体に傷が付いてしまいます。ですので、なるべく力を入れすぎないように注意してください。

②鉄粉やピッチを落とす
車には細かい鉄粉やピッチが付いていることがあります。それらは鉄粉除去剤を使って取り除くことができます。

③脱脂する
脱脂剤およびシリコンオフを使用して脱脂していきます。終わったら水洗いをして残った液剤を落としていきます。

④マスキングする
ガラス部分やプラスチックといった、ガラスコーティングを施したくない所をマスキングしておきます。

⑤コーティングする
市販のガラスコーティング剤を使ってコーティングしていきます。

⑥車体を乾燥させる
作業が一通り終わったら、後は車体を乾かすだけです。この時汚れや不純物が付着しないよう十分注意する必要があります。

4. ガラスコーティングをする際の注意点

ご自身で一連の作業を行うにあたってはいくつか注意することがあります。

スポンジで車を手洗いしている写真

・洗車はなるべく手洗いで行う
洗車を使用とされる時、手間を省くために洗車機を使用させる方もいらっしゃるかもしれません。たしかに洗車機であれば余計な労力を使うことなく、愛車をきれいにしてくれます。しかし洗車機は強くブラッシングしてしまうため、車体が傷つく原因となることがあります。多少面倒であっても手洗いで洗車するのが無難です。

・洗車後の水気はきちんと拭き取る
水道水には塩素が含まれています。車体をしっかり拭き取らないと、塩素のカルキ成分が白い状態で残ってしまいます。また車体を乾燥させる際にも水滴はそのままにしておくのではなく、マイクロファイバークロスのように吸水性の高いふきんを使いきちんと拭き取っておきましょう。

・洗車用品に汚れが付着していないか確認する
自動車を洗車したり、水気を拭き取ったりする際に洗車用品を使用します。使用前には表面に汚れが付いていないかどうか必ず確認しましょう。一度使用したことのあるクロスやスポンジですと、何かしらの汚れが見られます。汚れたままの洗車用品を使用されますと、かえって車を傷める原因になります。こうした汚れがあればすぐにでも取り替えることをおすすめします。

5. 自分で作業するのが難しい場合は業者に連絡

費用こそかかるものの、ガラスコーティングはプロに代行してもらうのが望ましいです。

車の修理を行っている事業者の写真

多くの業者では車の車種や構造、強度といった条件を踏まえて適切なコーティングを施してもらうことができます。車体の塗装をチェックしたり、洗車方法についてレクチャーしてくれる場合もあります。

また作業が終わるとメンテナンス用品がもらえることがあります。必要な洗剤がセットになっているので、日頃の愛車のケアで悩む必要はありません。

業者に作業を依頼した際の費用の目安は次の通りです。
・コンパクトカー:50,000~70,000円
・軽自動車:40,000~60,000円
・ミニバン:60,000~80,000円

耐久年数にもよりますが、費用は概ねこのようになっています。実際には業者によって作業費用は異なります。多くの業者では料金を自社のホームページに掲載されています。

またお電話でも料金の内訳についての相談を受け付けている場合もあります。もし作業費用の内訳が気になるようでしたらお電話で直接問い合わせてみてもいいでしょう。

日本自動車工業会が2017年に実施したアンケートによると、自動車を買い替えるタイミングは平均して7年とされています。これより長く乗車するのであればきちんとしたメンテナンスが必要となります。愛車を長持ちさせるのであれば、最低でも年に一度は業者にコーティングをしてもらうことをおすすめします。

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