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夏のエアコントラブル特集

7月に入るとエアコン修理業者は予約がいっぱいでなかなか依頼できません。
本格的に暑くなる前に、エアコンのチェックをしておきましょう!

例年暑くなりだすと、エアコン修理の依頼が多くなります。
7月に入って運転してみたら動かなく、修理したくても業者は予約がいっぱいで依頼ができない!そんなケースが良くあります。
暑くなる前に、事前に試運転をして動作確認をすることが大切です。

エアコンの試運転のポイント

夏本番を迎える前にエアコンの試運転をすることは、故障や不具合を防ぐためにも重要です。エアコンが動かない、もしくは30分以上運転しても冷えないなどの場合には、下記をご確認ください。

女性がエアコンのカバーを開けて中を覗いている画像

・電源プラグが抜けていないか?
・リモコンが故障していないか?
・霜取り運転していないか?
・エアコンの温度設定は適切か?
・部屋の広さとエアコンの性能が合っているか?
・エアコンのフィルターは定期的に掃除していますか?
・室外機に枯葉などの異物が挟まっていないか?

これらのポイントをチェックしても直らない場合、エアコン本体の故障が考えられます。故障の原因としては、センサーの不具合、室外機の故障、冷媒の不足などがあります。エラーコードが表示されている場合には、その内容を確認すると対策法がわかることもあります。

フィルター・室外機の掃除方法は?

<エアコンのフィルターの掃除方法>

女性がフィルターを掃除している画像

エアコンの前面カバーを開ける
フィルターを取り外す
フィルターのホコリを掃除機で吸う
フィルターを水洗いする
フィルターを乾かし取り付ける

エアコンフィルターは、フル稼働している場合は毎日ホコリ掃除を行うのがベストです。水洗いや浸け置き洗いは月に1度行いましょう。キッチンやリビングのエアコンのフィルターには調理中の油が付着しているので、食器用の中性洗剤で洗います。

<室外機の掃除補法>

室外機の周りをホウキで掃き、本体を強く絞った雑巾で水拭きします。
使い古した歯ブラシなどで汚れをかき出し、ハンディタイプの掃除機などで、汚れを吸い取ります。
※分解しての本格的な掃除は、専門知識が必要なのでお勧めできません。

フィルターや室外機を掃除しないと、どうなるの?

掃除をしないで放置をすると、エアコンの効きが悪くなる以外にも、様々な健康や故障の原因に繋がります。

<フィルター>

エアコンの効きが悪くなり、電気代が高くなる。
エアコンの寿命が短くなる。
フィルターに溜まった埃やダニが室内に拡散し、健康に悪影響を及ぼす。

<室外機>

エアコンの効きが悪くなり、電気代が高くなる。
エアコンの寿命が短くなる。
エアコンが故障や発火する可能性が高まる。

エアコンのフィルターを掃除することで、省エネや節約にもつながります。エアコンの性能を高めて快適に過ごしましょう。

掃除などをしても、エアコンの効きが悪い場合には、冷媒ガスの補充やエアコンの交換などが必要になる場合もあります。
専門業者に依頼してみてもらいましょう!

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