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害虫トラブル特集

暖かくなってくると虫たちも活性化。
シロアリ、スズメバチなどの害虫も活動をはじめます。
放置すると大変なことに!早めに対応しましょう。

春は暖かくなるにつれて、様々な害虫が発生したり活動したりするシーズンです。特にこれからの時期に注意しなければいけないのは、シロアリとスズメバチです。

害虫トラブル:シロアリ

住宅の壁や柱などの木材を食べてしまうシロアリ。
シロアリは1年中活動していますが、特に活発となるのは春先4月~6月頃。羽アリとなって何千匹以上の大群で出てきます。羽アリが発生してしまったら確実な駆除施工が必要です。

シロアリを放置したらどうなる?

シロアリを放置すると、家の木材が食べられて弱くなり、床がきしんだり、ドアの立てつけが悪くなったり、壁や柱が空洞になったりすることがあります。最悪の場合は、家が倒壊する危険性もあります。シロアリ被害は時間とともに深刻化するので、早めに対策を行うことが大切です。

害虫トラブル:ハチ(ハチの巣)

ハチは春から秋にかけて活動します。最盛期となる夏には、スズメバチ・アシナガバチは攻撃性も非常に強くなっていきます。
4月~6月は、働きバチがまだ羽化していなく巣もまだ小さく駆除に最適です。

ハチの巣を放置したらどうなる?

ハチの巣を放置すると、巣が大きくなり働き蜂の数も多くなり攻撃的になるため危険です。ハチに刺されると痛みや腫れだけでなく、アナフィラキシーショックなどの重篤な症状を引き起こすこともあります。また、他の虫を寄せ付けやすくなり、害虫被害が拡大します。

トピック:えっ?黒くてもシロアリ!?

住宅の壁や柱などの木材を食べてしまうシロアリ。
実は、黒っぽくてもシロアリの可能性があります!
(白いシロアリももちろんいます)

よく被害報告のあるヤマトシロアリは、羽アリの時期や、翅が落ちた後などは黒い色をしています。

普通のアリ・羽アリとの違いは、クビレがなく寸胴です。4月~5月辺りで羽アリを大量に見かけたら、特にご注意ください。黒くてもシロアリの可能性が高いです!

シロアリやハチなどの
害虫トラブルの予防策

シロアリの予防策

シロアリの予防策は、自分で行うことも出来ますが、専門的な知識や技術が必要な場合も多いです。信頼できる業者に依頼することがおすすめです。

  • 毎年床下点検をおこなう。
  • 5年おきに予防消毒をおこなう。
  • 室内の風通しをよくして、暗くて湿った場所を作らない。
  • シロアリが好む木材や紙類を、家の外に放置しない。

ハチの予防策

ハチ(ハチの巣)の予防策は、自分で行うことも出来ますが、巣が出来てしまった場合には駆除は素人には難しいです。信頼できるハチ駆除業者に依頼しましょう。

  • 巣が作られやすい場所に、蜂が嫌がる殺虫スプレーや木酢液などをまいておく。
  • 4月〜7月頃まで巣作りを行うことが多いため、巣作りを防ぐためにこの時期は周囲を清潔に保ち、隙間や穴を塞ぐ。

羽アリが大量発生したり、
ハチの巣
出来てしまった場合には
専門業者を呼びましょう!

害虫駆除おすすめ業者

建築業の免許を取得しているROYでは、建物の構造面からの根本対策が可能。
従来では、消毒・大工・内装と別々に行っていた工事を、一社で一貫して行うため、格安料金でトラブルも少なく駆除が可能です。

無料で徹底調査・お見積もりをいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

無料電話0120-631-034

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