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台風特集

台風シーズン到来。暴風雨の被害!
その後どうなる!?

8月9月は台風シーズンのピーク!
特に9月の台風は大型台風が発生しやすい上に、偏西風の影響で沖縄から本州へ進路を取ることが多くなります。
そのため、暴風雨による屋根の被害や雨漏りも発生しやすい時期となります。

<台風や豪雨被害直後に現れる「怪しい業者」にご注意!>
台風などの大規模な自然災害が発生すると、スグに業者を見つけられないことがよくあります。そのような被災地に必ず現れるのが悪徳業者です。
慌てて契約するのではなく、信用できる業者なのかしっかり見極めましょう。

大雨・台風で起こる災害とは?
雨漏りの原因とは?

  • 棟板金のめくれイメージ画像

    棟板金のめくれ

    台風被害で多いのが、屋根で最も弱い部分である棟板金のめくれ
    他の屋根材と異なり薄く軽い素材で出来ており、ほとんどの場合、0.35mm~0.4mmの厚さの鋼板が使われています。
    そのため台風により板金がめくれたり飛散するなど、様々な被害が生じます。

  • 瓦のめくれイメージ画像

    瓦のめくれ、割れ

    平瓦は衝撃に弱いため、劣化した棟瓦が台風によりめくれて飛散し周辺の瓦が割れたり、強風に巻きあげられた物が平瓦にぶつかることで割れるなどの被害が生じます。

  • 化粧スレート・アスファルトシングル破損のイメージ画像

    化粧スレート・アスファルトシングルのめくれや破れ

    化粧スレートやアスファルトシングルは、割れなく錆びなく耐久性が高いというメリットがありますが、反面どちらも薄く軽いため、台風による剥がれや破れなどが起きる可能性があります。

家の屋根や雨樋が雨漏りしているイメージ画像

少しめくれただけ、ちょっとのヒビならなら大丈夫?

その考えは、大きな間違い!
雨漏りや家の腐食、シロアリ発生の原因となります!

少しのめくれやヒビでも放置は厳禁!
少しのヒビなどでもそこから雨水が溜まり、雨漏りや木材の腐食、シロアリ被害の原因につながります。

雨漏りの原因

雨が入ってくる場所で起こります。これに対して対策、または補修をしておかないと症状が進行し、やがて雨漏りが起こります。

  • 住宅の外壁や屋根の塗装の剥がれ
  • 屋根自体の建材のひび割れ
  • 漆喰が剥がれている
  • サッシのずれ
  • 住宅の外壁金属部品の変形
  • 屋根や壁の金物が浮いている
  • 瓦のずれや割れが起こっている

台風前の修理・メンテナンスは有効でおすすめです。
台風が去った後には必ず点検を行い、破損部分がないか確認しましょう。

台風被害に遭った際の屋根修理の
おすすめ施工!

カバー工法

  • 既存の棟板金を取り外したシーンの画像

    既存の棟板金を取り外す

  • 防水シートを取り付けているシーンのイメージ画像

    防水シート取り付け

  • 屋根材、棟板金を取り付けたシーンのイメージ画像

    屋根材、棟板金を
    取り付け完成

カバー工法とは、現状の屋根材の上から新しい屋根材を被せる(カバーする)工法のことで、屋根重ね葦き工事とも呼ばれます。
塗装よりも長持ちし、既存の屋根材の解体や処分をする手間が掛からないので、葺き替えよりもコストを削減できる上、廃材も少ないエコな工法です。また、塗装や葺き替えよりも短い工期で施工できます。

屋根修理おすすめ業者

屋根修理のおすすめ業者のロイ株式会社のロゴ画像

ROYでは、上記で紹介したカバー工法など様々な対応可能。多くの施工経験からお客さまのご要望に合わせた工事をご提案させて頂きます。

雨漏りの対策、屋根の修理、また住宅全般に関するお困りごとを解決いたします。

無料でお見積もりいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

無料電話0120-548-042

屋根修理業者 10選