旭駅(千葉県)で生活家電の修理・取付ができる事業者を比較・検索

旭駅はJR東日本の総武本線が乗り入れている、千葉県旭市の駅です。明治30年の6月に開業し120年以上の歴史を持つ旭駅は、開業当時は旭町駅という駅名でした。昭和34年10月に旭駅に改称し、改装などをしながら現在に至りました。上り「八日市場・成東・八街・佐倉・千葉・東京方面」と下り「銚子方面」の運行が行われており、千葉駅には直通で約75分となっています。1日の乗車人数はおよそ1,793人です。平成初期は2,900人程の乗車人数が居ましたが、平成19年を境に1日の乗車人数は2,000人を下回り始め現在も減少傾向にあります。
駅の周辺には商店街や病院・市役所・警察署・郵便局などがあります。中小の商店が軒を連ねる商店街やイオン旭店がある旭サンモールショッピングセンターは、駅の利用者や市民の生活を支えています。駅からは市役所・中央病院・銚子駅・干潟駅・小見川駅・玉前神社などに向かう路線バスが発着しており、バスでの移動も便利です。旭駅からバスと徒歩を使い30分程で行ける場所には、東洋のドーバーと謳われる「屏風ヶ浦」があります。屏風ヶ浦には刑部岬から銚子市まで続く約10kmの断崖絶壁があり、有名な観光名所となっています。