京成酒々井駅で生活家電の修理・取付ができる事業者を比較・検索

京成酒々井駅は、1926年（大正15年）12月9日に開業した京成電鉄本線の停車駅です。千葉県印旛郡酒々井町中川560-1にあり、有名な順天堂大学の最寄り駅です。青と白の2色で彩られたさわやかな駅舎が特徴です。JR東日本・成田線の駅である酒々井駅が当駅から徒歩20分圏内にあり、乗り換えの乗客もしばしば見かけます。読み方がよく難読に挙げられ、地名駅名ともに「しすい」と呼びますが、初見の方は中々読みあげることができません。駅構造は地上駅と相対式ホーム2面2線で、1番線が上り船橋・日暮里・上野方面、2番線は下り成田・成田空港方面となっています。駅設備は中々充実しており、コインロッカーや自販機のほか、銀行ATMも設けられています。トイレは通常の男女別トイレと多機能トイレが併設されています。また、バリアフリーも徹底しており、これに沿ったルートが設けられているほか、エレベーターとエスカレーターも各ホームから橋上駅舎にかけて完備されています。首都圏の駅だけあって学生や勤め人含め、1日平均で6,600人もの方が利用しています。駅周辺は大規模な娯楽施設や商店街などはなく、活気はやや欠けますが、さっぱりとしたロータリーとなっており、全体的に綺麗に整備されています。バスが西口東口の両方から発着しており、遠方の商業施設、温泉、またニュータウンへ向かうのに役立っています。