七里ヶ浜駅で生活家電の修理・取付ができる事業者を比較・検索

七里ヶ浜駅は江ノ島電鉄の駅であり、鎌倉高校前駅と稲村ヶ崎駅の間に位置しています。１日あたり７５００人ほどが利用しており、１面１線のホームで上下線をやりくりしています。駅の南へと進めばすぐに国道１３４号が東西へと通じており、そこを越えると太平洋が広がっています。その海岸はサーフィンが盛んであり、海岸沿いにサーフショップや海を眺めつつ食事を楽しめるオシャレなレストランがあります。このようなエリアの象徴として、駅の改札脇にはウインドサーフィンをモチーフとしたオブジェが飾られています。駅の北側は住宅地となっており、北西は新興住宅地が所在しています。規則正しく建ち並ぶ住宅は鎌倉広町緑地まで続いており、その中心に七里ガ浜かめ公園があります。同様の住宅地は駅の北東にも見られ、東の七里ガ浜ゴルフ場、北の鎌倉山まで続く広範な住宅地が形成されています。これらの新興住宅地に挟まれるように古くからの住宅が細長く北へ延びており、その奥には七里ガ浜小学校、七里ガ浜子ども会館・子どもの家があります。七里ガ浜という地名は、稲村ガ崎から小動岬までの間となる同エリアの砂浜の長さを鎌倉時代に計測した結果、７里であったことに由来しています。