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八広駅の情報
京成電鉄の押上線が乗り入れている、東京都墨田区八広の駅です。墨田区最北端の駅として知られている当駅は、大正12年7月に荒川駅として開業しました。平成6年4月に八広駅に改称され、新駅舎への移設などを経て現在に至ります。上り「押上方面」と下り「青砥・高砂・船橋・成田空港・千葉方面」の運転が行われており、1日およそ12,440人が乗降しています。利用者数は2000年代から増加傾向にありますが、押上線の中では最も利用者数が少ない駅となっています。駅の周辺には、荒川が流れています。四ツ木駅を結んでいる荒川橋梁に面しているのも特徴です。周辺は住宅街となっており、八広公園や図書館・郵便局・学校・スーパー・コンビニなどが立ち並んでいます。駅の南側道路には路線バスの停留所があり、平井駅や錦糸町駅へ向けたバスが発着しています。墨田区内の循環バスも出ているので、バスでの周辺地域への移動も便利です。治安が良く買い物もしやすいので、住みやす町として人気があります。

八広駅の水道施設・設備情報
当駅の水道施設はトイレとなっています。男女別に個室の洋式トイレが設置されており、ベビーチェアも併設されています。車いすでも利用できるオストメイト対応のトイレも完備されているので、多くの人が利用しやすい設備の駅となっています。バリアフリー化が施されているのも特徴です。