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新城駅の情報
JR東海の飯田線が乗り入れている、愛知県新城市宮ノ西の駅です。上り「豊橋方面」と下り「中部天竜・飯田方面」の運転が行われており、1日およそ636人が乗車しています。特急「伊那路」を含めた全ての列車が停車する事から、観光地へのアクセスに優れた駅となっています。駅の周辺は市民の生活を支える中心市街地として展開しており、市役所などの行政施設やスーパー・飲食店・居酒屋・家電量販店・ラジオ中継局・病院が集結しています。駅前と駅から約300mの場所それぞれにバス停が設置されています。JR大海駅や新城地区を経由する路線バスも発着もしており、藤が丘駅や長久手古戦場駅へ向かう高速バスも出ています。市街地としての便利さや交通アクセスの良さから、市民の生活に欠かせない駅として重宝されています。

新城駅の水道施設・設備情報
早朝・夜間は無人駅として営業されている当駅は、構内にトイレなどの水道設備がありません。駅舎から屋根伝いで移動できる離れに、和式トイレがあるだけとなっています。洋式が使いたい場合は周辺施設のトイレを借りるしかないので、注意が必要です。主な駅利用者は地元住民なので、現状の設備でも問題なく運営できています。駅のバリアフリー化がされており、4基のエレベーターが設置されているのも特徴です。