青山駅(愛知県)の建物の解体・撤去事業者を比較・検索

青山駅は名古屋鉄道の河和線が乗り入れている、愛知県半田市青山に位置する駅です。昭和8年7月に開業したこの駅は、開業当時は南成岩駅という駅名でした。平成17年1月に青山駅に改称され、駅舎の新設などを経て現在に至ります。ホームには待合室が設置されており、旧駅舎時代のステンドグラスが使用されており、綺麗でお洒落な新駅舎として市民や利用者から好評です。
上り「太田川・名鉄名古屋方面」と下り「河和・内海方面」の運行がされており、名鉄名古屋駅には特急を使えば約35分で移動できます。1日の乗降人数はおよそ6,972人で、河和線第4位の利用者数を誇っています。
駅の西側には、ショッピングプラザ・飲食店や飲み屋・書店・インターネットカフェ・ホテル・予備校など様々ジャンルの店舗が軒を連ねています。県道467号半田環状線も西側です。駅の東側には、郵便局・ホテル・温泉施設・ディスカウントストア・ホームセンター・ショッピングセンターなどがあります。JR武豊線の東成岩駅や国道247号へは東側からアクセスできます。
駅前からは路線バスが発着しており、中部国際空港や常滑市民病院・知多半田駅・市営住宅・武豊町役場前・半田図書館や博物館への運転が行われています。駅から2km圏内の場所には「半田空の科学館」・「半田市立博物館」や天然温泉施設などがあり、行楽も楽しめます。