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若林駅(愛知県)
若林駅の情報
名古屋鉄道の三河線が乗り入れている、愛知県豊田市若林東町の駅です。当駅の営業形態は、特殊勤務駅となっています。午前7時から午前11時までは駅員が居ますが、その他の時間は無人となり駅集中管理システムによって管理されています。上り「知立方面」と下り「猿投方面」の運転が行われており、1日およそ6,051人が乗降しています。乗降数は毎年微増しているのも特徴です。若林地区の住民を始め、前林地区や上郷地区などの住民も通勤・通学などで当駅を利用しています。朝夕のラッシュ時には、駅ロータリーに送迎の車が多数停車しています。田園地帯にある当駅の西側にはのどかな田園風景が広がっています。当駅の出口は東側となっており、スーパーや飲食店・学校・病院・銀行・駅前ロータリーなども東側に位置しています。ロータリー周辺地域へ移動できるふれあいバスが発着しています。大手自動車企業の社員用の企業送迎バスや週2日運行の福祉バスも、当ロータリーから出ています。国道155号や県道12号豊田一色線・県道56号名古屋岡崎線が近くを通っているので車での移動がしやすく、静かで住みやすい地域です。
若林駅の水道施設・設備情報
島式1面2線の地上駅として営業されている当駅の水道施設は、トイレとなっています。車いす対応トイレとスロープも設置されているので、車いすでの利用も可能です。点字表示なども対応されているので、多くの住民の生活を支える駅として充分な設備になっていると思われます。