茶山駅(福岡県)の建物の解体・撤去事業者を比較・検索

茶山駅は福岡市地下鉄の七隈線が乗り入れている、福岡県福岡市城南区茶山の駅です。かつては茶畑が広がり「茶山」があった事から、当駅の識別カラーには茶葉の新芽にちなんだ「青みがかった緑」が採用されています。列車は「六本松・薬院・天神南方面」と「福大前・橋本方面」への運転が行われており、主な利用者は通勤や通学の人々となっています。当駅は平成17年2月に開業した比較的新しい駅ですが、現在は1日およそ2,449人が乗車しています。開業当初の乗車数は1,400人程度でしたが、平成18年から毎年増加しているので今後更に利用者が増えると思われます。また、乗車数が2,000人を突破したのは平成29年からになります。そんな茶山駅は1番出入口と2番出入口が設置されており、1番出入口には約1㎞圏内に小学校や幼稚園・自動車学校・ショッピングセンター・住宅街・旧福岡藩主である黒田家の別邸跡を利用した友泉亭公園などが集まっています。2番出入口側は住宅街となっており、約200m圏内には市立城南体育館やスーパーがあります。市立や県立などの教育機関が多数立ち並んでいるのも特徴です。駅前には「城南体育館入口停留所」が設置されていますが、このバス停はどちらの出入口からも利用できるよう駅の両出入口前に配置されています。その為、路線バスでの移動も便利な地域となっています。