友部駅の建物の解体・撤去事業者を比較・検索

茨城県笠間市にある友部駅は、東京都荒川区にある日暮里駅から宮城県岩沼市の岩沼駅までを結ぶJR常磐線と、栃木県の小山駅から当駅までを結ぶJR水戸線の2路線の停車駅です。駅のある笠間市は歌手・坂本九のゆかりの地とも知られていて、電車の発車メロディに「上を向いて歩こう」や「明日があるさ」、「幸せなら手をたたこう」がそれぞれ採用されています。駅周辺では主に南側が市街地とされていて、笠間市役所の最寄り駅とされています。市役所の近くには友部公民館、図書館があり、住宅も多く立ち並びますが、大部分が田園地帯となっています。駅前から伸びる県道沿いにヒアスーパーマーケットや衣料品店などがあります。駅を東に進むとこうさてんでは商業施設が、さらに東には県立中央病院や救急センター、リハビリテーションセンターに看護系の学校など、医療系の施設が立ち並びます。北口には駅前にJTの工場があり、そのとなりに笠間キッズ館や、地域医療センターがあります。またオートキャンプやバーベキュー場、白鳥湖がある「北山公園」の最寄り駅ともなっており、こちらへは駅からタクシーで約10分ほどで向かうことができます。このように、駅周辺では住宅地も多くなっていますが、近くの医療施設に向かう人も利用が多く、駅の1日の乗車人員は2018年時点で3,578人となりました。