青山駅(岩手県)の建物の解体・撤去事業者を比較・検索

青山駅はいわて銀河鉄道いわて銀河鉄道線の駅であり、盛岡駅と厨川駅の間に位置しており、ＪＲ花輪線も乗り入れています。駅内には同線本社があります。１日３千人以上が利用しており、２面２線のホームを持っています。１番線からはいわて沼宮内・二戸・八戸方面へのいわて銀河鉄道線、鹿角花輪・大館方面の花輪線が発着しており、２番線からは盛岡方面へ向かう両線が利用できます。構内にエレベーターはありませんが、スロープで移動できるようになっています。
盛岡駅が管理を担当する業務委託駅であり、駅内に設けられた４つの出入り口には時間帯によって駅員が派遣されます。下りホームに接する青山北口・青山南口は早朝・深夜以外は駅員が対応しており、上堂口・前九年口は朝夕のラッシュ時のみ配置されています。
駅舎には飲食店や販売店が設けられており、２階・３階にはいわて銀河鉄道本社が入居しています。駅の西側には森永乳業の工場があり、その隣には岩手県営体育館と青山児童公園、青山保育園と青山小学校があります。すぐ北を通る盛岡滝沢線沿いには飲食店が並んでおり、諸葛川までにかけてドラッグストアや各種専門店が見られます。駅東側は閑静な住宅地が広がっています。