上溝駅で建物の解体・撤去を依頼できる事業者を検索・電話予約することができます。
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上溝駅
上溝駅はＪＲ相模線の駅であり、番田駅と南橋本駅の間に位置しています。昭和６年に相模横山駅として開業し、昭和１９年に上溝駅へと改称されました。それまで同駅名は隣駅の番田駅が名乗っていました。利用者数は緩やかな右肩上がりとなっており、１日あたり６千人近くが乗車利用しています。１面１線のホームを持つ相模線では唯一の高架駅であり、駅舎は高架下にあります。業務委託駅であり、管理は橋本駅が行っています。高架化に伴い、駅前広場とバスターミナルが整備され、上溝停留所が設けられました。神奈川中央交通東の相模原営業所と橋本営業所が運行する路線バスを利用できます。
上溝はかつて相模原市の中心であり、まだ同市が町であった当時には町役場が置かれていました。このような背景もあって、上溝夏祭りは知名度が高く、市内外から参加者が訪れるため、７月下旬の開催日には上溝駅が混雑しています。
駅のすぐ北側にある、てるて通りに沿うように飲食店や小売店が並んでおり、通りの向こうには緑が豊かな横山公園があります。同園内には上溝中学校や横山公園球戯場、さがみはらグリーンプールなどがあり、脇を流れる姥川に沿って北西に向けて緑地が続いています。