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西川原・就実駅

エリア画像

西川原・就実駅はJR西日本の山陽本線が乗り入れている、〒703-8258 岡山県岡山市中区西川原203−17の駅です。当駅は赤穂線の一部列車も停車しています。駅の正式名称は「西川原駅」ですが、駅名標・構内の記載や車内放送は「西川原・就実」となっています。これは駅の建設費全額を負担した学校法人「就実学園」と西川原地区が「就実大前」の駅名を提案し、JR西日本側が地名で「西川原」の駅名と提案した事から協議が難航し、正式名称と駅構内などの駅名が異なるという事態になりました。山陽本線は上り「和気・姫路方面」と下り「岡山・倉敷・福山・新見方面(赤穂線の下りを含む)」の運転が行われており、赤穂線の上りは「岡山・倉敷・福山・新見方面」に運行されています。平成19年9月に開業した当駅は、1日およそ3,719人が利用しています。主な利用者は市内中心部への通勤客や通学の大学生となっており、利現在も利用者数が増加傾向にあります。駅の南西側は閑静な住宅街となっており、区役所などの公共施設や複数の教育機関・酒蔵・スーパー・コンビニなどが集まっています。駅の北側では飲食店や病院の建設が活発に行われており、現在も発展を続けています。最寄駅まで移動すれば山陽新幹線も利用できる為、交通アクセスや生活に優れた駅となっています。