河瀬駅の建物の解体・撤去事業者を比較・検索

滋賀県彦根市にある河瀬駅は、東京駅から兵庫県の神戸駅までを結ぶJR東海道本線の停車駅です。かなり長い距離を走る東海道本線の中で「琵琶湖線」と呼ばれる愛称区間があり、河瀬駅はそちらの区間に含まれています。隣の駅は南彦根駅、反対側は稲枝駅となっており、普通列車のみが停車し新快速は通過します。駅の1日の乗車人員は2017年時点でおよそ3,022人となっています。駅には交通安全祈願のカエルの石像が設置されているのが特徴です。駅周辺では工場が多く、上場企業から中小企業の工場まで、点在している一方で、亀山ニュータウンがあり住宅地が広がるエリアもあります。クリニックモールがあったり、県道沿いに商業施設が充実していたりと、利便性が高い地域となっています。また駅の南側には「彦根総合卸売市場」があり、日曜の朝には地元民のみならず、遠方からはるばる訪れる方も多くいます。琵琶湖側の方へ向かうと、荒神山公園があり、グラウンドゴルフや春まつりなどが開催されています。遊具もあるので小さい子連れの家族などが利用しています。駅から少し離れると一気に田園地帯が広がり、川も流れ落ち着いた環境のエリアとなっています。緑地も多く、住みやすい駅周辺です。