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今週は20℃前後の暖かさ スギ花粉はピーク越えへ ヒノキ飛散が増加

公開日:2026.3.24 更新日:2026.3.24
今週は20℃前後の暖かさ スギ花粉はピーク越えへ ヒノキ飛散が増加

今週は全国的に気温が高く、春本番の暖かさが続く見込みです。関東や東海、西日本では日中に20℃前後まで上がる日が多くなります。一方で花粉の状況は変化しており、関東の一部や静岡県、九州北部ではスギ花粉がピークを越えつつあり、ヒノキ花粉の飛散が増え始めています。週後半には雨の影響で飛散量が変動する見通しのため、花粉の種類と天気の両方を踏まえた対策が重要になります。

今週は暖かさ優勢 週後半は雨で一時変化

前半は晴れて気温上昇 後半は天気下り坂

川辺に咲く桜の写真

今週は高気圧に覆われる日が多く、特に週前半は広い範囲で晴れて気温が上がる見込みです。関東や東海、西日本では20℃前後まで上がる日が多く、春本番の陽気となります。日差しがしっかり届くことで体感は暖かくなりますが、その分だけ花粉が飛びやすい環境が整います。

一方、週後半にかけては低気圧や前線の影響で天気が下り坂となり、広い範囲で雨が降る可能性があります。雨のタイミングでは花粉の飛散は一時的に抑えられますが、天気が回復すると再び飛散量が増える傾向があります。

また、風が強まる日には地面にたまった花粉が再び舞い上がることもあり、実際の飛散量以上に症状が出る場合もあります。晴れて暖かい日ほど花粉の影響を受けやすく、日ごとの天気変化に合わせた対策が欠かせません。

スギはピーク越えへ ヒノキ花粉が本格化

地域によって花粉の主役が変化

花粉症を引き起こす植物(ヒノキ)の写真

花粉の飛散状況は地域ごとに変化しており、関東の一部や静岡県、九州北部ではスギ花粉がピークを越えつつあります。その一方で、ヒノキ花粉の飛散が増え始めており、花粉症の原因となる花粉の種類が移行するタイミングに入っています。

ヒノキ花粉はスギ花粉と同様にアレルギー症状を引き起こすため、スギ花粉のピークが過ぎたからといって安心はできません。特にスギ花粉症の方はヒノキにも反応するケースが多く、症状が長引く傾向があります。

また、晴れて気温が上がる日や風が強い日は、ヒノキ花粉も含めて飛散量が増えやすくなります。雨の日は一時的に症状が落ち着く場合がありますが、翌日に再び飛散が増えることもあるため油断はできません。

外出時の対策に加えて、帰宅後に花粉を室内へ持ち込まない工夫が重要になります。衣服や髪についた花粉を落とすことで、室内での影響を減らすことができます。

室内対策が症状軽減のポイントに

花粉をためない環境づくりが重要

ハウスクリーニング事業者のイメージ画像

花粉対策では外出時のマスクやメガネが注目されがちですが、室内環境の管理も同じくらい重要です。床やカーペット、カーテンには花粉が蓄積しやすく、掃除が不十分な状態が続くと室内でも症状が出る原因になります。

特に見落とされやすいのがエアコン内部です。フィルターや内部にホコリや花粉がたまっていると、運転時にそれらが室内に拡散される可能性があります。定期的なフィルター清掃や換気を行うことで、室内の花粉量を減らすことができます。

また、花粉の多い日は洗濯物の外干しを避けるなど、日常生活の工夫も有効です。それでも症状が改善しない場合は、室内の汚れを一度しっかり取り除く方法も検討できます。

花粉の影響を減らすには「外で防ぐ」だけでなく「家に持ち込まない・ためない」ことが重要です。花粉シーズンを快適に過ごすためには、室内環境の見直しが大きなポイントになります。

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