10日朝 関東で雪 栃木は積雪 大宮でも降雪 凍結注意
公開日:2026.3.10
更新日:2026.3.10
3月10日朝、関東各地で雪が降っています。上空に寒気が流れ込んだ影響で、栃木県では未明から雪となり、北部や山沿いでは積雪が増えている地点があります。雪雲は南にも広がり、関東平野の埼玉県さいたま市(大宮周辺)でも朝の時間帯に雪が降りました。
今回の雪は長時間続く見込みではないものの、気温が低いため路面凍結への注意が必要です。通勤時間帯の交通への影響に加え、雪のあとには屋根からの落雪や住宅設備のトラブルが起きることもあります。現在の雪の状況と、生活の中で注意したいポイントをまとめました。
関東北部で雪 栃木では積雪
上空の寒気の影響で雪雲が発達
ウェザーニュースの記事によると、3月10日は上空約1500メートル付近に氷点下6℃前後の寒気が流れ込んだ影響で、関東北部を中心に雪雲が発達しました。栃木県では未明から雪となり、北部や山沿いでは積雪が増えている地点があります。
雪雲の一部は南へ広がり、関東平野でも雪が降る時間帯がありました。埼玉県さいたま市(大宮周辺)でも朝に雪が観測され、通勤時間帯の交通への影響が懸念されています。
今回の雪は広い範囲で大雪になる可能性は高くないとみられていますが、気温が低いため道路が凍結する可能性があります。特に注意が必要なのは次の場所です。
・橋や高架道路
・日陰の道路
・交通量の少ない住宅街
・坂道
こうした場所では雪が弱くても滑りやすくなり、車のスリップ事故や歩行中の転倒事故が起きやすくなります。雪が止んだあとも油断せず、慎重な行動が必要です。
雪のあとに注意 屋根の落雪
気温上昇で突然落ちる危険
雪による影響は、降っている最中だけではありません。雪が止んだあとにも住宅周辺で事故が起きることがあります。特に注意が必要なのが屋根からの落雪です。
屋根に積もった雪は、日差しや気温の変化によって緩み、まとまって滑り落ちることがあります。突然の落雪によって、次のような被害が起きるケースがあります。
・駐車している車の破損
・カーポートの破損
・歩行者への落雪事故
また、雪の重みで屋根材がずれたり、雨どいが曲がるなど住宅設備に影響が出る場合もあります。
雪のあとに次のような異変が見られる場合は注意が必要です。
・雨どいが曲がっている
・屋根材がずれている
・屋根から異音がする
屋根の上は非常に滑りやすく、無理に自分で確認するのは危険です。異常を感じた場合は専門の屋根修理業者へ点検を依頼することが安全です。
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凍結や雪トラブルを防ぐ対策
雪の日にできる生活防災
雪の日は日常生活でも対策を行うことで事故のリスクを減らすことができます。
運転時
・車間距離を長めに取る
・急ブレーキを避ける
・橋や坂道では速度を落とす
歩行時
・滑りにくい靴を履く
・小さな歩幅で歩く
・手袋を着用する
住宅の対策
・屋根の雪の状態を確認
・落雪の可能性がある場所に車を停めない
・雨どいの歪みをチェック
雪のあとに屋根や雨どいの異常が見つかるケースは少なくありません。
屋根の破損や雨どいのトラブルは放置すると雨漏りなどの原因になることもあるため、雪の影響が心配な場合は屋根修理業者へ点検や修理の予約をしておくと安心です。早めの対応が住宅トラブルの拡大を防ぐポイントになります。