初富駅のお墓・霊園・納骨堂を比較・検索

千葉県鎌ケ谷市にある初富駅は、千葉県松戸市にある松戸駅から習志野市にある京成津田沼駅までを走る、新京成電鉄新京成線の停車駅です。隣の駅は新鎌ヶ谷駅、反対側は鎌ヶ谷大仏駅となっています。新年には毎年恒例の「開運硬券入場券」が発売され、駅名の「初富」のゴロ合わせのデザインとなっています。また縁起のいい名前であることから、駅には初富の記念スタンプが設置されています。市の中心駅である新鎌ヶ谷駅の隣に位置しているため、市役所や郷土資料館、図書館、中央公民館といった公共施設が集まっているのも特徴です。駅自体はターミナル駅の隣のため乗車人員は少なめで2015年時点で1日およそ2,630人となっていますが、駅前は商業施設などが充実していてにぎやかな雰囲気となっています。駅西側には「ショッピングプラザ鎌ヶ谷」があり、スーパーマーケットや衣料品店、インテリアショップなども入っているので、生活日用品の購入などができます。また新鎌ヶ谷駅までは徒歩10分程度で向かうことができるので、周辺にある「イオン鎌ヶ谷店」や「アクロスモール」などにもアクセスが便利です。このように、商業施設などが充実している初富駅周辺ですが、それ以外の部分では住宅地が広がっています。集合住宅よりも戸建の家が多く、落ち着いた雰囲気となっています。