横川駅(広島県)の建物の解体・撤去事業者を比較・検索

横川駅はＪＲ山陽本線と広島電鉄横川線の駅です。
ＪＲの駅として見た場合、同駅には山陽本線と可部線が乗り入れており、前者の場合には新白島駅と西広島駅の間に、後者の場合には新白島駅と三滝駅の間に位置しています。１日あたり１万８千人近くが乗車利用しており、ずっと右肩上がりの推移を見せていますが、広島電鉄の乗り入れが開始された２００３年からは顕著な伸びを示しています。３面５線のホームを持つ高架駅であり、コンコースとホームはエレベーターで行き来できます。南口・北口の２個所に改札が設けられており、みどりの窓口も２個所設けられています。
広島電鉄の駅として見た場合、終点駅となります。大きな屋根が駅を覆うような構造となっており、雨にぬれることなく電車を乗り降りできます。１日あたり５千人ほどが利用しています。
南口から出るとロータリーがあり、広島バスや中国ジェイアールバスが利用できます。目の前には商店街が形成されており、多彩なジャンルの飲食店が軒を連ねています。周辺にはフレスタがあるため、日々の買い物に困りません。図書館や会議室、催しホールなどを持つ西区民文化センターはフレスタの向かいに位置しています。