石川県で記録的な大雪続く 60センチ超の積雪で交通影響も
公開日:2026.1.26 更新日:2026.1.26寒波の影響で石川県内の積雪が急増し、25日にかけて大雪となっています。金沢地方気象台は石川県内で「顕著な大雪に関する気象情報」を相次いで発表しており、加賀地方の平地でも除雪が追いつかない状況が続いています。金沢市では、2021年以来およそ5年ぶりに積雪が60センチを超えた地点もあり、交通や日常生活への影響が広がることが心配されています。(MRO北陸放送 NEWS)
寒波の影響で石川県内の積雪が急増し、25日にかけて大雪となっています。金沢地方気象台は石川県内で「顕著な大雪に関する気象情報」を相次いで発表しており、加賀地方の平地でも除雪が追いつかない状況が続いています。金沢市では、2021年以来およそ5年ぶりに積雪が60センチを超えた地点もあり、交通や日常生活への影響が広がることが心配されています。(MRO北陸放送 NEWS)
石川県では25日未明から積雪量が急激に増加し、気象台が「顕著な大雪に関する気象情報」を複数回発表しています。加賀地域や能登の平地でも、短時間に20センチ以上の雪が降る地点が相次ぎ、除雪が追いつかない状況が続いています。気象台では、積雪による交通障害や立ち往生などが起こる可能性があるとして、注意を呼びかけています。
最新の気象情報や警戒情報については、気象庁の公式発表もあわせて確認しておくと安心です。
石川県の防災情報|気象庁
特に金沢市内では、24時間で37センチの降雪を記録し、積雪が60センチを超えた地点もありました。こうした積雪量は近年ではあまり見られない規模で、平地でも雪が深く積もる状況となっています。
積雪の増加により、道路の走行や公共交通機関にも影響が出ており、住民や通勤・通学の時間帯には注意が必要な状況が続いています。
今回の大雪は、交通にも影響が出ています。JR西日本では金沢を発着する複数の特急列車が運休しており、高速道路でも通行止めが断続的に発生しています。積雪や路面凍結の影響で道路状況が悪化しているため、車を運転する際には十分な注意が必要です。
交通機関の運行状況や道路情報については、各社・各機関の公式発表で最新の情報を確認するようにしましょう。
石川みち情報ネット ~冬期道路情報~
北陸エリア 運行情報|JR西日本
また、観光や出張などで県外から訪れている人にも影響が出ており、移動の予定を変更せざるを得ないケースも見られます。積雪による影響は生活圏のさまざまな場面に及んでおり、当面は注意が必要な状況が続きそうです。
気象台では、今後もしばらく積雪が続く可能性があるとして、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
今回の積雪は、日常生活の不便さだけでなく、住宅や建物にも影響が出る可能性があります。大量の雪が屋根や雨どいに積もることで、建物に負荷がかかり、雪解けのタイミングで雨漏りや建材の劣化につながるケースも考えられます。
気象台によると、強い冬型の気圧配置は一時的に緩む見込みとされているものの、今後も断続的に雪雲が流れ込む予報が出ています。そのため、今後の雪の状況にも注意が必要です。これまで大きな被害が出ていない地域でも、積雪後の住宅の状態を確認したり、除雪の対応を考えたりすることが大切になります。
冬の気象は落ち着いたように感じられる時期でも、平地で積雪が続くことがあります。路面凍結や屋根雪の重みなどによって、住宅や車庫、外構に影響が出る場合もあるため、引き続き身の回りの状況に気を配ることが求められます。
石川県を含む日本海側では、今季の寒波の影響が続き、平地でもまとまった雪が降る状況となりました。気象台では引き続き注意を呼びかけており、交通や日常生活への影響が続いています。積雪による被害や交通機関への影響が出ている中、地域に住む人は最新の気象情報や交通情報をこまめに確認しながら、無理のない行動を心がけることが大切です。