富士見町駅(鳥取県)でインターホン(ドアホン)の取付・交換・修理ができる電気工事店を比較・検索

富士見町駅はＪＲ境線の駅であり、ざしきわらし駅という愛称が付されています。同線は境港出身の水木しげるの代表作“ゲゲゲの鬼太郎”とタイアップして、同作品のキャラクターを描いたラッピング車両を運行しているほか、登場する妖怪の名前をそれぞれの駅に割り振って愛称としています。同駅を挟む駅博労町駅はコロポックル駅、後藤駅はどろたぼう駅という愛称を持っています。１日あたり駅の利用者は３００人ほどであり、１面１線のホームを持つ無人駅であり、管理は米子駅が行っています。ホームに直接入り、備え付けられたボックス内の自動券売機で乗車券を購入する仕組みです。
駅周辺に目立つ施設はありませんが、すぐそばを通る国道９号沿いを西へ進み、米子駅から通じている国道１９１号とぶつかれば、レストランなどの飲食店が並ぶエリアが見られます。９号を更に進むと、米子市立山陰歴史館や市立図書館などがあり、日本海が近づいてくれば米子城跡や鳥取大学医学部のキャンパスがあります。
駅の前から国道９号を東へ進めば、沿道にドラッグストアや飲食店があり、その裏手に住宅街が広がっています。西福原１丁目の交差点近くには米子しんまち天満屋があり、買い物客で賑わっています。