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石川県七尾市御祓(みそぎ)町の七尾駅は、JR西日本のと鉄道の駅です。能登他方の代表的な駅であり、石川県に点在するJRの駅の中でもっとも東に位置する駅です。七尾駅が建てられたのは明治31年(1898年)4月です。七尾駅はコンクリート造2階建ての駅舎で、乗り場は1～3番まであります。下り線は和倉温泉方面・上り線は津幡・金沢方面、普通列車と特急列車が停車します。
JR七尾駅にはのと鉄道七尾線も通っており、「のと」と呼ばれる乗り場があります。JR西日本の七尾駅の1日あたりの利用者は約1150人です。七尾駅では、特急の観光列車・花嫁のれんが運行されています。七尾駅の東側にはパワースポットの大地主神社、西側には石川県七尾美術館・小丸山公園があります。駅の北側には七尾駅前通り(リボン通り)商店街・東部商店街・一本杉通り商店街・中央通商店街があります。
七尾駅の前にはバスターミナルがあり、コミュニティバスと北鉄能登バスなど、7箇所の停留所があります。駅前からはバスが10～15分ごとに出ています。七尾駅周辺の観光スポットには、七尾城跡・のとじま水族館・別所岳スイカデッキ能登ゆめてらす・花嫁のれん館・道の駅能登祭市場・能登島大橋・和倉昭和博物館・おもちゃ館などがあります。