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神立駅はJR東日本の「常磐線」と「JR貨物」が乗り入れている、茨城県土浦市神立中央の駅です。上り線は上野東京ラインへの接続が行われており「土浦・我孫子・上野・品川方面」へ運転されています。下りは「友部・水戸・高萩方面」への運行が実施されています。当駅は1日およそ5,540人が乗車しており、通勤客や通学客が主な利用者層となっています。現在進行形で橋上駅舎などの建設が行われており、令和元年の冬頃には橋上駅舎と自由通路全体の供用が開始される予定です。また、駅構内の一部がかすみがうら市となっているのも特徴です。駅の西口と東口にはバス乗り場が併設されたロータリーが設置されており、西口からは土浦駅や土浦湖北高校方面へのバスが発着していますが、土休日には運休となる路線もあるので利用時には注意が必要です。東口は学校がある日だけ運行されるつくば国際大学東風高校へのバス・土曜に1本のみ運行の土浦湖北高校へのバスが出ています。駅の周辺には土浦市のコミュニティセンター・かすみがうら市役所の出張所といった公共施設や工業団地・事業所・住宅や工場の寮などが集まっています。駅周辺にはスーパーや飲食店なども軒を連ねているので、生活に便利な地域です。