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東岡山駅はJR西日本の「山陽本線」と「赤穂線」が乗り入れている、〒703-8217 岡山県岡山市中区土田１１２−１の駅です。当駅は山陽本線の駅として明治24年3月開業しました。開業当時の駅名は「長岡駅」でしたが、明治39年1月に「西大寺駅」へ改称され、昭和36年3月に現在の「東岡山駅」となりました。開業から長年に渡り旅客と貨物が扱われていましたが、昭和61年11月より旅客のみの取扱いとなりました。山陽本線は上り「和気・相生・姫路方面」と下り「岡山・倉敷・三原方面」の運転が行われています。赤穂線は昭和37年9月に当駅への開通が始まり、「西大寺・長船・播州赤穂方面」の運行が実施されています。当駅は1日およそ3,859人が乗車しており、市内中心部のベットタウンにある駅として多くの住民に利用しています。駅の南側にはロータリーがあり、東岡山や岡山駅・瀬戸駅方面の路線バスやタクシー乗り場・有料駐車場や有料駐輪場が完備されています。駅の南口には家電量販店やドラッグストア・スーパーなどの店舗があり、金融機関や学校・工場も集まっています。国道250号線や県道83号・県道383号が通っています。駅の北口は多くの学校が立ち並んでおり、県道81号や県道384号が行き交っています。また、北側には山陽新幹線があり、北口の高架を利用して移動できます。複数の国道や県道が通っているので、バスや車での移動に優れた地域です。