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志布志市
鹿児島県の東部に位置する志布志市は人口約3万人の市で、志布志湾に面しています。鹿児島県内では曽於市、宮崎県では都城市、串間市に隣接しています。志布志市は食の特産品も多い街です。まずはうなぎです。志布志市はうなぎの養殖生産量が日本一とされています。最近では、うなぎの養殖などを行う山田水産株式会社がうなぎに特化した商業施設「うなぎの駅」をオープンさせました。隣接する工場で養殖されたうなぎが食べられるのはもちろんのこと、ショップでは北海道や東北地方の海産物も買うことができます。高級魚と言われているハモも志布志市の特産品です。意外といろいろな料理に気軽に使えるハモですが、中でもオススメは天ぷらです。ハモの天ぷらを使った「志布志湾三昧丼」は志布志市に生きたら1度は食べたいB級グルメです。そして鹿児島県と言ったら忘れてはいけないのが黒牛です。きめ細やかな肉質に、見た目も美しい霜降り、味はまろやかな志布志市の黒牛は、県畜産品評会で農林水産大臣賞に輝くほどの良質の肉です。他にもさつま揚げや豚肉などが特産品として挙げられます。これら特産品はふるさと納税を利用することで、返礼品として受け取ることができます。なかなか行くことができませんが志布志市の特産品を食べてみたいと思ったら、ふるさと納税を利用するにも一つの手です。