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換気扇シャッターの後付けするメリットとは?仕組みや交換のタイミングも解説

公開日:2026.3.19
換気扇シャッターの後付けするメリットとは?仕組みや交換のタイミングも解説

換気扇シャッターは、外気や冷気の侵入を防ぎ、室内を快適に保つ役割があります。
しかし、換気扇シャッターはすべての住宅に標準で付いているわけではなく、設置されていない場合や劣化して機能していないケースもあります。そのため、後から設置を検討する方も少なくありません。

この記事では、換気扇シャッターの仕組みや後から取り付けるメリット、交換の目安、さらに業者に依頼する際のポイントまで詳しく解説します。

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換気扇110番

1.換気扇シャッターを後付けするメリットとは?

外気や冷気の侵入を防ぐことができる

「MERIT」と書かれた積み木の画像

換気扇シャッター(シャッター付き換気扇)は、室内の空気を外へ排出する換気扇にシャッター機能を備えた製品です。シャッターが付いていない換気扇は空気を外へ出す機能のみのため、外とつながった状態になり、外気や冷たい空気が室内に入り込みやすいというデメリットがあります。

一方で、換気扇シャッターが付いている場合は、換気を行う際のみシャッターが開き、停止時には外気の侵入を防ぎます。これにより、外の汚れた空気や冬場の冷気を取り込まず、室内環境を保ちやすくなります。

換気扇シャッターには、設置する部屋や用途に応じてさまざまなタイプがあります。選ぶ際のポイントは、「24時間換気が必要か」「必要なときだけ使うか」です。

・24時間換気が必要な場所
トイレや湿気が多い部屋では、空気の入れ替えを継続する必要があります。そのため、常時運転に対応した換気扇を選ぶことが重要です。

・必要なときだけ換気する場所
人がいるときや洗濯物を干すときなど、必要なタイミングで換気できればよい場合は、通常タイプの換気扇シャッターで対応できます。

2.換気扇シャッターの仕組みとは?

主に3種類の開閉方式がある

シャッターのイラスト

換気扇に取り付けるシャッターには、主に「連動式」「電動式」「風圧式」という3種類の開閉方式があります。それぞれ仕組みが異なり、使い勝手やメンテナンス方法にも違いがあるため、あらかじめ特徴を把握しておくことが重要です。

・連動式
紐を手で引くことでシャッターが開く仕組みで、同時に換気扇の電源も入る構造になっています。操作がシンプルで仕組みも分かりやすく、扱いやすいのが特徴です。排気のみを行うタイプと、排気と給気を同時に行うタイプがあります。

・電動式
換気扇の電源と連動してシャッターが自動で開閉するため、閉め忘れを防ぎたい場合は電動式が適しています。紐が不要なため見た目もすっきりしており、操作の手間が少ない点も特徴です。

・風圧式
換気扇のプロペラが回ることで発生する風の力でシャッターが開く仕組みです。構造がシンプルで故障しにくい一方、外風の影響を受けやすく、強風時にはシャッターが動いて音が出る場合があります。

3.換気扇シャッターを交換するタイミングはいつ?

10年くらいが交換の目安

When?と書かれたブロックと時計の画像

換気扇シャッター(シャッター付き換気扇)は長く使えるイメージがありますが、実際には使用環境や開閉方式によって寿命の目安が異なります。一般的には、故障リスクやメンテナンスの負担を考えると、一定の年数を目安に交換を検討することが重要です。

・連動式/風圧式
構造がシンプルなため比較的長持ちしやすいですが、油汚れやホコリが蓄積するとシャッターが固着し、開閉できなくなることがあります。軽度の汚れであれば掃除で改善する場合もありますが、固着して動かない状態になると自分での対応は難しく、専門のハウスクリーニング業者へ依頼が必要になります。

・電動式
換気扇の電源と連動して自動で開閉する便利なタイプですが、モーターや配線など電気部品を使用しているため構造が複雑です。その分、不具合が起きると動作しなくなる可能性があります。修理によって改善することもありますが、長期間使用している場合は別の箇所で不具合が発生するリスクもあるため、交換を検討する判断が必要です。

・交換の目安
換気扇シャッターは長年使用することで徐々に劣化が進みます。何度も修理を繰り返すよりも、おおよそ10年を目安に交換を検討することで、結果的にコストやトラブルを抑えやすくなります。

4.換気扇シャッターの後付けは業者に依頼しよう

お得に依頼するためにも相見積もりを取りましょう

換気扇修理業者のイメージイラスト

換気扇シャッターを後付けする場合や交換する場合は、専門業者への依頼が必要になります。本体の費用だけでなく、取り付けや交換にかかる作業費用も発生するため、事前に全体の費用感を把握しておくことが大切です。

・複数業者へ見積もりを依頼する
費用を抑えるためには、複数の専門業者に見積もりを依頼することが重要です。業者ごとに仕入れ価格や人件費、作業方針が異なるため、同じ工事内容でも費用に差が出ることがあります。複数の見積もりを比較することで、適正価格かどうか判断しやすくなります。

・価格交渉につながる可能性がある
相見積もりを取っていることが分かると、他社よりも選ばれるために価格を調整してくれる場合があります。結果として、より納得できる条件で依頼できる可能性が高まります。

・1社だけで決めるリスク
1社のみの見積もりで決めてしまうと、提示された金額が高いのか安いのか判断が難しくなります。相場よりも高い費用に気付かず契約してしまうリスクを避けるためにも、比較は欠かせません。また、複数の業者を比較することで、対応の丁寧さや説明の分かりやすさなども確認できます。

・業者選びの判断材料にもなる
見積もりの内容や対応の違いを見ることで、信頼できる業者かどうかを判断しやすくなります。価格だけでなく、保証内容やアフター対応も含めて比較することで、納得できる依頼先を選びやすくなります。

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