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週末にかけ寒気の影響強まる見通し 朝晩は路面凍結や水道管凍結に注意

公開日:2026.1.16 更新日:2026.1.16
週末にかけ寒気の影響強まる見通し 朝晩は路面凍結や水道管凍結に注意

今週末(1月18日・19日)以降、日本付近では冬型の気圧配置が続き、寒気の影響が強まる見通しです。日中は晴れる地域が多いものの、朝晩を中心に冷え込みが厳しくなり、内陸部や山沿いでは氷点下となる時間帯が増える可能性があります。こうした気温低下により、路面の凍結や水道管の凍結など、生活への影響が懸念されます。週末の外出や来週に向けた備えとして、交通安全対策や住宅設備の確認を早めに進めておくことが重要になりそうです。

今週末以降は寒気流入が続く見込み

晴天でも放射冷却で冷え込み強まる可能性

寒がっている女性の写真

今週末から来週にかけて、日本列島は高気圧に覆われる日が多く、日中は比較的穏やかな天気となる地域が多い見通しです。ただし、雲が少ない夜間は放射冷却が強まり、朝晩を中心に気温が大きく下がる可能性があります。特に内陸部や標高の高い地域では、氷点下となる時間が長くなることも考えられます。

昼間との寒暖差が大きくなることで、体感温度は実際の気温以上に低く感じられる場面もありそうです。また、日中に溶けた雪や水分が夜間に再び凍結し、翌朝の道路状況が悪化するケースも想定されます。天気が安定して見える日でも、早朝や夜間の冷え込みには注意が必要です。

平野部でも路面凍結のおそれ

週末の早朝移動は特に注意

路面凍結の写真

気温が氷点下近くまで下がると、積雪がない地域でも路面凍結が発生することがあります。特に橋の上や日陰、トンネルの出入口などは冷えやすく、見た目では凍結に気づきにくい「ブラックアイスバーン」が形成される場合もあります。

週末は早朝から車で移動する人も多く、通勤・レジャーともに事故リスクが高まる時間帯です。徒歩の場合も、凍結した歩道での転倒に注意が必要です。滑りにくい靴を選ぶ、歩幅を小さくするなど、基本的な対策を心がけることで事故防止につながります。

水道管凍結は週末夜間から注意

氷点下予想時は事前の対策を

水道管の水漏れの写真

寒気の影響で夜間の気温が氷点下まで下がると、水道管が凍結するリスクが高まります。屋外に露出した配管や北側に設置された水道管は、特に凍結しやすい傾向があります。凍結が進むと水が出なくなるだけでなく、解凍時に配管が破損し、水漏れにつながるおそれもあります。

週末にかけて冷え込みが予想される場合は、配管に保温材を巻く、夜間に水を少量流し続けるなどの予防策が有効です。万一、水が出ない、異音がするなどの異常が見られた場合は、無理に解凍を試みず、早めに専門業者へ相談することが被害拡大の防止につながります。

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寒さ本番を前に住宅設備の確認を

暖房使用増加で不具合が表面化しやすい時期

エアコンフィルターの掃除の様子

週末以降、冷え込みが続くと、エアコンなど暖房機器の使用時間が一気に増えることが見込まれます。この時期は機器への負荷が高まり、暖まりにくい、異音がするなどの不具合が出やすくなります。寒さが本格化してからの故障は生活への影響が大きいため、早めの点検やメンテナンスが安心です。

また、室内外の温度差が大きくなることで結露が発生しやすくなり、住宅設備への負担が増すこともあります。暖房効率を保つためにも、フィルター清掃や設定温度の見直しなど、日常的な確認を行っておくとよいでしょう。

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週末以降は体調管理にも注意

寒暖差による負担を軽減

部屋で寒がる女性の写真

朝晩の冷え込みが強まると、寒暖差による体調不良が起こりやすくなります。特に高齢者や持病のある人は、急激な温度変化による血圧上昇などに注意が必要です。室内では適切な暖房を使用し、急に寒い場所へ移動しないよう工夫することが大切です。

今週末から来週にかけては、晴れていても油断できない寒さとなる見通しです。路面凍結や水道管凍結といった冬特有のトラブルに備え、週末のうちに対策を整えておくことが、安全で快適な生活につながります。