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台風発生予想 次に発生すると「台風25号」 21日ごろ東日本に接近か

公開日:2026.9.16 更新日:2026.9.16
台風発生予想 次に発生すると「台風25号」 21日ごろ東日本に接近か

9月16日(水)9時現在、マリアナ諸島で発達中の熱帯低気圧について、気象庁は「12時間以内に台風に発達する見込み」と発表しています。次に台風が発生すると、今月2つ目となる「台風25号」と呼ばれます。

ウェザーニュースによると、熱帯低気圧は18日(金)から19日(土)にかけて小笠原諸島へ近づき、その後はシルバーウィークの5連休にかけて本州方面へ北上する可能性があります。

日本に近づくにつれて進路予測の幅が大きくなっているため、接近する時期や影響が大きくなる地域が変わる可能性があります。連休中に移動を予定している方も、今後発表される最新の気象情報を確認してください。

熱帯低気圧は12時間以内に台風へ発達する見込み

日本列島に接近する台風のイメージ画像

9月16日(水)9時現在、熱帯低気圧はマリアナ諸島にあり、中心気圧は1000hPa、最大風速は15m/s、最大瞬間風速は23m/sです。

今後さらに勢力を強めて台風に発達する可能性が高く、19日(土)には暴風域を伴う予想となっています。18日(金)ごろから小笠原近海を進む見込みで、小笠原諸島では風が強まり、荒れた天気となる可能性があります。

その後は本州方面へ北上し、21日(月)には強い勢力で伊豆諸島から東日本に近づく予想です。シルバーウィーク期間中は、関東や東海を中心に雨や風が強まり、大荒れの天気となるおそれがあります。

ただし、進路予測にはまだ大きな不確実性があります。太平洋高気圧や大陸の高気圧などの状況によって進路が変わり、日本列島に近づくタイミングや影響が大きくなる地域も変化する見通しです。

台風が離れていても秋雨前線による強い雨に注意

屋根に打ち付ける大雨の写真

今回注意したいのは、熱帯低気圧や台風本体が接近したときの雨や風だけではありません。

日本付近には秋雨前線が停滞しています。ウェザーニュースによると、台風が日本の南の海上へ進むことで、周辺の湿った空気が秋雨前線へ流れ込み、前線の活動が活発になる見込みです。

このため、台風がまだ離れている段階から、西日本や東日本では雨が強まるおそれがあります。その後の進路によっては、総雨量がかなり多くなる地域が出てくる可能性もあります。

前線や台風などの位置関係によって、雨の強さやタイミングは大きく変わります。気象庁が発表する台風情報や警報・注意報など、最新の防災気象情報を確認してください。

雨や風が強くなる前に住宅周辺を確認

大雨の写真

今後の進路によっては、本州でも雨や風の影響が強まる可能性があります。住宅周辺の対策は、雨や風が強くなってからではなく、安全を確保できるうちに済ませておきましょう。

気象庁では、台風や大雨への備えとして、窓や雨戸をしっかり閉めることや、側溝・排水口を掃除して水はけをよくすること、風で飛ばされそうなものを固定したり屋内へ移したりすることを呼びかけています。

ベランダや庭に植木鉢や物干し竿などがある場合も、風で飛ばされる可能性がないか確認しておきましょう。

こうした屋外の対策は、大雨が降る前、風が強くなる前に行うことが大切です。すでに雨や風が強まっている場合は、無理に屋外へ出て作業しないでください。

台風通過後は安全を確認してから住宅の状態をチェック

天井の雨漏りのシミの写真

台風や大雨では、強い雨や風によって屋根材や雨どいの破損、雨漏り、窓ガラスの破損、浸水などの住宅被害が発生することがあります。

ただし、雨や風が収まっていない段階で外へ出て確認するのは危険です。まずは気象庁や自治体が発表している情報を確認し、周囲の安全を確保してください。

安全を確認できたあと、室内の天井や壁に雨染みがないか、窓周辺から水が入り込んだ形跡がないかなど、確認できる範囲で住宅の状態を見ておきましょう。

屋根材のずれや破損が疑われる場合でも、自分で屋根へ上って確認するのは避けてください。

雨漏りや屋根の破損が疑われる場合は専門事業者への相談も

天井裏の点検を行う専門事業者の写真

台風通過後に天井や壁から雨漏りしている、屋根材が破損しているように見えるなど、住宅に異常が見つかることがあります。

屋根は高所での作業となるため、自分で上って状態を確認したり、補修したりするのは危険です。安全な場所から確認できない箇所については、必要に応じて専門事業者への相談を検討してください。

EPARKくらしのレスキューでは、屋根修理や雨漏り修理に対応する事業者を探すことができます。台風通過後に屋根の破損や雨漏りが疑われる場合は、住宅の状態に応じて相談先を確認してください。

≫屋根・雨漏り修理屋さんを比較・検索する

今後、熱帯低気圧の発達状況や進路予測が変わる可能性があります。特にシルバーウィークに外出や旅行を予定している場合は、最新の台風情報や警報・注意報、交通機関から発表される情報を随時確認してください。

■参考情報
ウェザーニュース
気象庁「自分で行う災害への備え」

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