1. 金庫の鍵紛失事例集!さまざまなケースをご紹介
金庫の鍵の紛失事例をケース別に紹介していきますので管理する際の参考にして下さい
金庫の鍵の紛失事例としてまず紹介するのが会社でのケースです。小さい会社の場合、金庫の鍵は社長一人が管理しているので紛失してしまうケースは比較的少ないのですが、ある程度の規模の会社の場合複数の人が金庫の鍵を扱います。金庫の鍵がなくなり慌てて探していると、社員の一人がポケットに入れたことを忘れて持ち帰っていたといった事例がありました。
金庫の鍵を紛失した事例として意外に多いのが譲り受けた金庫を使用している場合です。通常新しい金庫を購入するとスペアキーが付いているのですが譲り受けた金庫の場合はスペアキーがない場合があります。スペアキーがあるつもりで鍵を乱雑に扱った結果紛失してしまい後になって慌ててしまう事があります。譲り受けた金庫や中古の金庫を使用する場合は紛失に備えてスペアキーの有無を必ず確認しておきましょう。
家庭用金庫の鍵の紛失事例として多いのが保管場所が分からなくなることです。家庭用金庫には家や土地の権利書や有価証券などを入れているご家庭が多いです。それらの書類は普段使用する訳ではありませんので、それだけ金庫を開けるケースが少なくなります。金庫の鍵を大切にしまいすぎた結果、どこに保管したかわからなくなる事例があります。
2. 自分で金庫の鍵を開ける場合の手順
金庫を開ける手順をダイヤル式、テンキー式別にコツと併せて紹介します
金庫を開ける手順としてまず紹介するのがダイヤル式です。
例えば「45-34-08-52」というダイヤル式金庫を開ける手順は右回しで45を3回通過させたあと45に合わせます。次に左回りに34を2回通過させた後34に合わせます。次は右回りに8を1回通過させた後8に合わせます。最後に左回りで52に合わせればロックが解除になります。
メモリを合わせている最中に間違った場合は右回りでも左回りでもいいので5回以上回して0に合わせるとダイヤルがリセットされます。ダイヤルをガムテープなどで固定している方がいらっしゃいますが、中にあるタンブラーが動くと固定している意味がありませんし防犯上金庫の意味がなくなりますので控えましょう。
また少しでもダイヤルが回りにくくなった場合は、グリスアップしておくと円滑な動きが長持ちします。
金庫を開ける手順として次に紹介するのがテンキー式です。テンキー式金庫とは定められた番号を入力することで開錠する金庫のことです。番号を押すだけなので開錠の手順は簡単なのですが、パスワードを忘れてしまった場合は非常に手間と費用がかかるので注意が必要です。また電池が無くなったまましばらく放置しておくとパスワードがリセットされてしまうので早めの電池交換を心がけましょう。
3. 金庫の鍵を開ける際の注意点はなに?
金庫の鍵を開ける際の注意点は力を入れないこと!【無理に回すと折れることも】
金庫の鍵を開ける際に注意して頂きたいことを簡単に解説しますので開錠の際の参考にして下さい。
まずダイヤル式の金庫の鍵を開ける場合の注意点として無理に回さないことがあります。金庫の中に物を詰め過ぎた状態ですとダイヤルが上手く回らないことがあります。これは中からの圧力でシリンダー内のタンブラーが歪んでいることが原因です。強引に回すことでそのタンブラーが破損してしまい二度と使えなくなります。
また、ダイヤルが回りにくいという理由で市販のスプレーグリスなどを隙間から吹き付けることも故障の原因になるので注意が必要です。
シリンダーに鍵を差し込んで開錠するタイプの金庫の場合も回らない、鍵が最後まで入らない場合は強引に取り扱う事は控えましょう。シリンダーの中で鍵が折れてしまいトラブルの原因になるので注意が必要です。
金庫の鍵を開ける際の注意点として最後に紹介するのが電子キー(テンキー)式です。ダイヤル式やシリンダー式と違いテンキー式の金庫は鍵を差し込んだり回したりすることがありません。ですが電池の残量だけは注意しておきましょう。電池が少なくなると開錠時の電子音が小さくなったり画面にお知らせが表示されたりします。金庫は見た目とは違い扱う際には注意が必要ですので丁寧に取り扱いましょう。
4. 鍵開けを業者に依頼する場合の相場
金庫の鍵開けを業者に依頼した場合の相場は家庭用だと8,600円からです
金庫の鍵開けの相場は8,600円からなのですが、あくまでも家庭用金庫を開ける場合の金額です。業務用金庫などの大型金庫になると費用は高額になります。ここからは金庫の種類別に鍵開けを業者に依頼した際の相場を紹介します。
まず手さげ金庫や縦横が40㎝程度の家庭用金庫の場合です。鍵がない場合は8,640円から12,960円、ダイヤルの番号が分からなくなった場合は8,640円から16,200円、テンキーの番号が分からなくなった場合は12,960円から21,600円です。
金額に幅がある理由としてはギザギザの鍵の場合は最低金額で開錠できますが、ディンプルキーの場合は高額になります。
ダイヤル式やテンキー式も同様に桁数が増えるほど高額になります。鍵付きのダイヤル式金庫で鍵を無くしダイヤル番号も忘れた場合の開錠費用は、上記の金額の合計になります。
金庫の鍵開けの相場で業務用金庫の場合は12,960円からとなっています。防犯性能の高い業務用金庫の場合は16,200円からです。こちらも先ほど紹介した家庭用金庫と同様に鍵やダイヤルの種類によって相場となる金額は変化します。開錠後シリンダー交換などをする場合はさらに高額になりますので専門業者に依頼する際は見積もりをお願いしましょう。
5. まとめ
金庫の鍵開けは管理も含めて慎重に!トラブルの際は業者に依頼しましょう
金庫の鍵を開けることは会社で無い限り滅多にありません。それだけに鍵を紛失する事例が非常に多いです。
また会社での金庫も複数の方が開け閉めをすることで鍵の紛失や破損などのトラブルが起こる場合もあります。
金庫の鍵の構造は非常に複雑かつ繊細ですので開かなくなった際は専門業者に依頼しましょう。その際は見積もりを書面で提出してくれる業者を選ぶと比較的安心です。
緊急事態だとは思いますが落ち着いて対処しましょう。