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高く売れるお酒とは?人気銘柄と高く売るコツ、買取できないお酒も解説

公開日:2026.3.3
高く売れるお酒とは?人気銘柄と高く売るコツ、買取できないお酒も解説

飲まないお酒を売ろうと考えたとき、「どのようなお酒が高く売れるのか」と気になる人も多いでしょう。人気の銘柄や希少性があるお酒は、買取市場でも需要が高く、査定額が上がりやすい傾向があります。
さらに、箱や替え栓などの付属品の有無や保存状態によっても査定額が変わることがあります。
また、箱や替え栓などの付属品をそろえておくことや、劣化する前に売ることも査定額に影響します。

この記事では、査定額が高くなりやすいお酒の銘柄や買取できないお酒の種類、売るときの注意点について紹介します。

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1.高く売れるお酒の特徴を知ろう

人気の銘柄や希少性があるお酒が高く売れる

価値のイメージ写真

査定額が高くなりやすいお酒には、いくつか共通する特徴があります。ここでは、高値で取引されやすいお酒の主な特徴を紹介します。
査定額が上がりやすいお酒は「市場価格が高い」「人気銘柄」「希少性がある」という特徴を持っていることが多いです。

・高値で販売されている
買取業者は再販を前提にお酒を買い取るため、市場での販売価格が高いお酒ほど査定額も高くなりやすい傾向があります。価値が高いお酒は再販しても利益が出やすいため、業者も高値で買い取る可能性があります。
そのため、市場で高値で取引されているお酒を持っている場合は、高額査定になる可能性があります。

・人気の銘柄である
中古市場では人気の銘柄ほど売れやすく、査定額が上がりやすくなります。リサイクルショップで人気のゲームソフトがすぐに売れるのと同じように、需要が高い銘柄は再販しやすいためです。人気銘柄のお酒を持っている場合は、査定額が高くなる可能性があります。

・希少性がある
希少性があるお酒も査定額に影響します。分かりやすい例としては、限定生産のお酒が挙げられます。
例えば海外ウイスキーの「アードベッグ」や国産ウイスキーの「イチローズモルト」など、生産本数が限られているお酒は市場でも価値が高くなりやすい傾向があります。
抽選販売されたお酒や、原料不足などで生産量が少ない年のワインなども希少性が高く評価される場合があります。

・古いほど高くなるお酒は少ない
高級なお酒には「50年物のワイン」など年数で表現されるものがあるため、古いほど価値が高いと考える人もいます。しかし、実際には年数が経つほど価値が上がるお酒は多くありません。
ワインなどの醸造酒は保管方法の影響を受けやすく、一部の銘柄を除いて長期間保管すると品質が劣化し、査定額が下がることがあります。

2.お酒を高く売るコツを知っておこう

付属品をそろえておき、劣化する前に売る

並べられたワインボトルの写真

お酒を高く売るためには、いくつかのポイントがあります。ここでは、査定額を上げやすくする主なコツを紹介します。

査定額を上げるためには「付属品をそろえる」「劣化する前に売る」「見た目を整える」「未開封の状態を保つ」ことが重要です。

・付属品を揃えておく
お酒にはコレクションとしての価値もあり、コレクターの多くは付属品がそろっている状態を好みます。付属品が付いていると再販しやすくなるため、査定額が上がる可能性があります。元箱や正規品であることを証明するカード、冊子、ラベル、替え栓などが残っている場合は、できるだけそろえて査定に出しましょう。

・お酒が劣化する前に売る
お酒は時間の経過によって品質が変化し、価値が下がることがあります。そのため、売ると決めた場合は劣化する前に査定に出すことが大切です。コルク栓のワインは液面が下がっていないか、ウイスキーやブランデーは色が変化していないかを確認しましょう。日本酒は時間が経つと色が濃くなったり香りが変化したりするため、できるだけ早めに売ることが望ましいです。

・綺麗にしておく
箱やボトルにほこりや指紋が付いている場合は、軽く拭き取ってから査定に出しましょう。見た目がきれいな状態だと査定時の印象が良くなる可能性があります。ボトルを掃除する際は、ラベルがはがれないように注意することが大切です。

・箱に入れておく
お酒は未開封の状態で箱に入っていると査定額が高くなりやすい傾向があります。未開封の箱入りのお酒がある場合は、開封せずそのまま査定に出しましょう。箱がない場合でも、ボトルの栓が未開封であれば査定してもらえることがあります。
ただし、開封した形跡がある場合は買取対象外になることもあります。なお、バカラ製のクリスタルボトルなどは、飲み終わった後のボトルでも買取対象になる場合があるため、専門業者に確認するとよいでしょう。

3.高く売れるお酒の銘柄とは

ジャパニーズウイスキーは山崎や響

ウイスキーをグラスに注いでいる写真

ここでは、査定額が付きやすいお酒の銘柄を紹介します。高値で取引される銘柄を把握しておくことで、売却の判断がしやすくなります。
とくに中古市場では、ジャパニーズウイスキー・海外ウイスキー・高級ワイン・ブランデーなどの人気銘柄が高値になりやすい傾向があります。

・ジャパニーズウイスキーは山崎25年や響30年
銘柄単体というよりも、ジャパニーズウイスキー全体の人気が高まっています。背景には、2014年9月から2015年3月まで放送されていたテレビドラマをきっかけにウイスキーへの関心が高まったことがあります。国内外で需要が増えたことで流通量が不足し、結果として希少価値が高まりました。
特に山崎25年響30年などの長期熟成ウイスキーは高額で取引されることがあります。

・輸入ウイスキーはマッカランやアードベッグ
海外ウイスキーではマッカランが代表的な高級銘柄として知られています。世界的な人気があり、中古市場でも価格が上がりやすい銘柄です。またアードベッグは生産量が限られていることから希少性が高く、コレクターからの需要もあります。そのほかにもボウモアダルモアなどは人気があり、状態によっては高値が付くことがあります。

・ワインはブルゴーニュやボルドーワイン
高級ワインの代表的な産地として知られているのがブルゴーニュとボルドーです。特にブルゴーニュでは以下の銘柄が高値になりやすい傾向があります。

DRCロマネコンティ
モンラッシェ
ラターシュ
リシュブール
ドメーヌルロワ

また、ボルドーワインでは、以下の銘柄が有名です。

シャトーペトリュス
ルパン
ラトゥール
ムートン
ラフィット
マルゴー

・ブランデーは熟成期間の長い銘柄が高値になりやすい
ブランデーは熟成期間が長いほど価値が高くなる傾向があります。ただし、ウイスキーのように「30年」などの熟成年数がボトルに明記されていない場合も多く、銘柄によって熟成期間を判断します。ブランデーは品質が変化しにくいため、長期間保管されていたボトルでも高値が付くことがあります。
以下の銘柄は比較的高値になりやすいことで知られています。

レミーマルタン
ヘネシー
カミュ
クルボアジェ
マーテル
ハイン

4.買取できない・減額されるお酒とは

汚れがある、衛生状態が悪いなど

男性がハンドサインを出している写真

買取できない・減額されるお酒は、以下の通りです。売却を検討している場合は、査定前に状態を確認しておきましょう。

お酒の買取では「未開封で状態が良いこと」が重要な条件となるため、開封済みや劣化しているものは査定対象外になることがあります。

・瓶やボトルに傷や汚れがある
瓶やボトルに傷や汚れがあり見た目が悪い場合は、買取できない可能性があります。洋酒の中にはボトル自体に価値があるものもあるため、傷や汚れがあると価値が下がる原因になります。また、傷が原因で中身の量が減っている場合も、買取不可になるケースがあります。

・すでに開封しているもの
すでに開封しているお酒は、衛生面の問題から買取できません。開封済みのお酒は再販が難しいため、多くの買取店で査定対象外となります。ただし、中身が空であってもボトルに価値がある場合は査定してもらえることがあります。珍しい銘柄の瓶は、インテリアやコレクション目的で購入されることがあるためです。そのため、査定に出す予定がある場合は、瓶を洗ったりすすいだりせず、そのまま保管しておきましょう。

・衛生状態が悪い
経年劣化によって量が減ったり変色したりしている場合は、衛生状態が悪いと判断され、買取できないことがあります。未開封のお酒でも、長期間保管しているとボトル内のお酒が減ることがあります。これは「天使の分け前」と呼ばれる現象で、コルクがお酒を吸収したり、ボトルとコルクの隙間から水分が蒸発したりすることで起こります。天使の分け前が進んでいる場合は保存状態が良くないと判断されることがあるため、長期間保管しているお酒は早めに査定に出すことを検討するとよいでしょう。

5.お酒を高く売るときの注意点

宅配買取の場合は、配送中に割れないようにする

段ボールに梱包する女性の写真

最後に、お酒を買取に出すときの注意点を解説します。トラブルを防ぐためにも、事前にポイントを確認しておきましょう。

特に宅配買取を利用する場合は、輸送中の破損や手続きの不備が原因で査定ができなくなることがあるため注意が必要です。

・宅配買取では配送中に割れる可能性がある
宅配買取は、売りたいお酒を買取業者へ送り、査定と買取をしてもらう方法です。
ただし、お酒の瓶はガラス製のため割れやすく、梱包が不十分だと輸送中にヒビが入ったり割れたりする可能性があります。段ボールはボトルの大きさに合ったものを選び、箱の中に余分な空間ができないようにしましょう。空間が広いと瓶が動きやすくなり、破損の原因になります。

梱包する際はボトルを緩衝材で包み、キャップを上にして段ボールへ入れます。横にすると液漏れの原因になるため注意してください。
複数本を送る場合は瓶と瓶の間にも緩衝材を入れ、最後に段ボールのすき間を埋めてボトルが動かないよう固定します。
また、発送時には宅配業者へ割れ物であることを伝えておくと安心です。

・盗難が疑われるお酒は買取できない
盗難の疑いがあるお酒は、セキュリティの観点から買取できません。例えば、シリアルナンバーが削られているボトルなどは査定対象外になる可能性があります。
また、買取依頼者の名義と振込口座、身分証明書の名義が一致しない場合も、不正防止のため買取できないことがあります。査定を依頼する前に、本人確認書類と振込用の銀行口座を用意しておきましょう。

・複数本ある場合はまとめて売る
売りたいお酒が複数ある場合は、まとめて査定に出すとよいでしょう。まとめて査定すると、人件費や出張費などのコストが抑えられるため、査定額が上がることがあります。
ジャンルが異なるお酒でもまとめて査定できる場合が多いため、複数のボトルがある場合は一度に査定へ出す方法を検討してみてください。

6.まとめ|査定額を左右するポイントを理解してお酒を売ろう

人気銘柄と状態の良さが査定額を大きく左右する

お酒の買取価格は、銘柄の人気や希少性、保存状態などによって大きく変わります。中古市場では、ジャパニーズウイスキーや海外ウイスキー、高級ワイン、ブランデーなどの人気銘柄が高値で取引される傾向があります。特に限定生産のお酒や長期熟成の銘柄は需要が高く、査定額が上がる可能性があります。

一方で、瓶やボトルに傷や汚れがある場合や、開封済みのお酒、劣化が進んでいるお酒は買取ができない、もしくは減額されることがあります。お酒は時間が経つほど価値が上がるとは限らないため、売ると決めた場合は状態が良いうちに査定へ出すことが大切です。

また、査定額を上げるためには付属品をそろえておくことや、瓶や箱をきれいな状態にしておくことも重要なポイントです。宅配買取を利用する場合は、配送中に破損しないよう丁寧に梱包して送るようにしましょう。

お酒の買取では、銘柄だけでなく保存状態や付属品の有無なども評価の対象になります。高値で売却するためにも、これらのポイントを意識して査定に出すことが大切です。

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