新潟で記録的大雨、市街地冠水 28日から再び雨
公開日:2026.7.27 更新日:2026.7.27新潟県では7月26日、停滞する梅雨前線の影響で激しい雨が続き、新潟市中心部を含む各地で道路の冠水が相次ぎました。阿賀野市では1時間に54.0ミリの雨を観測し、観測史上1位の値を更新しています。27日は雨がほぼ止まりましたが、28日から再び雨となる予報で、土砂災害などへの注意が必要です。
新潟県では7月26日、停滞する梅雨前線の影響で激しい雨が続き、新潟市中心部を含む各地で道路の冠水が相次ぎました。阿賀野市では1時間に54.0ミリの雨を観測し、観測史上1位の値を更新しています。27日は雨がほぼ止まりましたが、28日から再び雨となる予報で、土砂災害などへの注意が必要です。
新潟県では26日午後を中心に雨が強まり、複数の観測地点で激しい雨や非常に激しい雨を観測しました。
アメダス新潟では、午後3時までの1時間に30.0ミリの激しい雨を観測しました。その後も午後4時に18.5ミリ、午後5時に22.0ミリと、断続的に強い雨が降りました。
阿賀野市のアメダス瓢湖では、午後4時1分までの1時間に54.0ミリの非常に激しい雨が降り、観測史上1位の値を更新しました。新潟市東区のアメダス松浜でも、午後1時35分までの1時間に46.0ミリを記録し、7月として最も多い値となっています。
午後6時までの6時間降水量は、アメダス新潟で89.5ミリ、アメダス瓢湖で158.5ミリに達しました。県内には26日午後から、レベル4大雨危険警報やレベル4土砂災害危険警報などが発表されていました。
大雨となった新潟市内では、道路の冠水が相次ぎ、車が動けなくなる状況も発生しました。
新潟駅南口周辺のけやき通りや明石通り、栗ノ木バイパスのアンダーパスなどで冠水が発生しました。新潟市東区の河渡地区からも、周辺が冠水している状況が報告されています。
午後6時台には阿賀野市次郎丸で道路が通行できなくなり、胎内市では河川の増水が報告されました。夜間も新潟市北区などで冠水が続き、日付が変わった後も糸魚川市周辺では激しい雨となりました。
道路冠水に加え、住宅の床下まで水が入った場合は、排水後も湿気や汚れが残ることがあります。床下浸水後に確認したいことや対応方法は、以下の記事で紹介しています。
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27日の新潟市は薄曇りから晴れ間が広がり、日中はほぼ雨の心配がない天気となりました。一方、大雨の影響が残る地域では、引き続き注意が必要です。
26日の大雨によって地盤は多くの水を含んでおり、土砂災害の危険性が高い状態が続いています。山沿いや崖の近くでは、雨が止んだ後も崩れやすい場所があるため、近づかないよう注意が呼びかけられています。
水位が完全に下がっていない河川もあります。新潟市では28日に再び雨が降り、29日以降も断続的に雨が続く予報です。今後も最新の気象情報を確認し、安全を確保する必要があります。
新潟県では26日、記録的な大雨によって新潟市中心部などで道路の冠水が相次ぎました。27日は天気が回復しましたが、28日から再び雨が予想されています。山沿いや崖の近くでは土砂災害に注意し、河川の水位や今後の気象情報を確認してください。