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【週間天気予報】週末は東京でも雪か?来週は最強寒波で全国的に厳しい寒さ

公開日:2025.1.30 更新日:2025.1.31
【週間天気予報】週末は東京でも雪か?来週は最強寒波で全国的に厳しい寒さ

1月30日現在、最新の気象情報によると、今週末から来週にかけて、日本列島は南岸低気圧と最強の寒波の影響を受けます。

週末の天気予報(2月1日~2日)

南岸低気圧の影響で週末は東京でも雪の可能性

雪景色の東京駅の写真

2月1日(土)は、西日本から東日本にかけて雲が広がり、所々で雨が降る予報です。特に、山陰から北陸、東北地方では、初め雨の所も徐々に雪に変わる可能性があります。

2日(日)は、南岸低気圧の影響で、関東地方の平野部でも雪が降る可能性があり、東京都心でも降雪が予想されています。
積雪や路面の凍結に注意が必要です。

週明けの天気予報(2月3日~7日)

来週は今季最強寒波襲来!

雪が降る冬に寒さ対策、手袋とマフラーの画像

2月3日(月)から6日(木)にかけて、強冬型の気圧配置となり、全国的に厳しい寒さが予想されています。
日本海側では雪や雨が降り、太平洋側では晴れる地域が多いもの、九州南部や四国などでは積雪の可能性があります。
さらに、近畿地方の太平洋側や濃尾平野でも雪が降る恐れがあります。

気温は全国的に平年並みかそれ以下となり、特に内陸部では厳しい冷え込みが予想されます。
札幌では最高気温が0℃未満の真冬日が続き、東京都心でも日中の気温が10℃前後と、寒さがさらに厳しさを増すでしょう。

この寒波の影響により、交通機関や生活インフラに大きな影響が出る可能性があります。
特に、4日(火)から6日(木)にかけては広範囲で交通機関に影響が及ぶ恐れがあるため、移動の予定がある場合は事前に調整や変更を検討してください。

最新の気象情報をこまめに確認し、雪や寒さへの備えを早めに行いましょう。
特に、積雪や路面の凍結による交通障害や転倒事故に注意し、暖かい服装で外出するなどの対策を心掛けてください。

水道の凍結に注意!

水道の凍結予防について

凍結した蛇口の写真

水道管の凍結は一般的に気温が-4℃以下で発生しやすいとされていますが、地域や環境によっては、それ以上の温度でも凍結することがあります。
屋外や風が直接当たる場所、日陰になっている場所など、寒さが厳しい所にある水道管は、気温が-4℃まで下がらなくても、冷たい風や放射冷却の影響で温度が低下し、凍結する恐れがあります。

そのため、万が一に備えて、夜間の冷え込みが予想される場合は、凍結予防を行っておくことをおすすめします。

▼水道の凍結対策方法はこちら
冬場の水道凍結を防ぐには水抜き(水落とし)がおすすめ!やり方をご紹介

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屋根の積雪・落雪に注意!

屋根の積雪・落雪対策について

積雪した屋根の写真

屋根に積もった雪をそのままにしておくと落雪による事故や建物への負担が発生する可能性があります。 特に、大量の雪が一気に降ると、歩行者や車両への危険が増加、トラブルの原因となるため、事前に適切な対策を講じることが重要です。

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屋根のトラブルは専門事業者に相談を

屋根の積雪によるトラブルのイラスト

冬の屋根トラブルは専門事業者に相談しましょう。積雪による屋根の負担は想像以上に大きく、放置すると屋根材の損傷や雨漏れの原因になります。
また、自分で積雪対策を行おうとすると、転落や屋根の破損につながる危険も。専門事業者なら、安全かつ適切に屋根の点検・補修を行ってくれるので、安心してお任せできます。
落雪防止策の提案も行ってくれるので、トラブルが発生する前にプロの点検や対策を依頼し、安心して冬を過ごす準備を整えましょう。

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