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【台風・地震・雷】停電時の対応マニュアル!家電の守り方などをご紹介

公開日:2022.9.16 更新日:2024.4.11
【台風・地震・雷】停電時の対応マニュアル!家電の守り方などをご紹介

台風や地震、雷などにより、いきなり停電が起こった場合どんな対応をしたらいいのかわからないといった方も多いと思います。
しかし、間違った対応をしてしまうと家電の故障や火災の原因になる恐れもあります。

そこで今回は、停電が起こった場合に取るべき対応をご紹介します。
この記事を参考にして停電が起こった場合も、落ち着いて行動をし、自分の身を守れるようにしてください。

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1. 停電した際に気をつけたいこと

通電火災を防ぐために!家電製品のコンセントを外すことと電気ブレーカーを落としておくことが重要!

落雷して停電している写真

台風や地震といった災害が原因で停電が起こった場合に、気をつけたいことが通電火災です。
通電火災とは、停電で止まっていた家電が、通電が再開したときに漏電などが原因で引き起こす火災のことです。

実際に地震や暗闇の中でヒーターやアイロンなどが倒れて、衣類などの可燃物に接触したまま通電し出火してしまったり、損傷した電気ケーブルやほこりのついたコンセントがショートして着火してしまったりといったケースがあります。

停電があった際に、電気が切れてそのまま避難をしてしまったときなど、復旧後にその場所に人がおらず、瞬く間に火災が拡大してしまう恐れがあります。
通電火災を防ぐためにも、自宅を離れるときは、家電などの電気機器のコンセントを外すことと、電気ブレーカーを落としておくことが重要です。

2. 停電時に取るべき対応

まずは停電エリアの確認!家電を故障から守るためにコンセントを抜いておく!

コンセントからプラグが抜かれた状態の写真

実際に停電が起こってしまったときに取るべき対応をご紹介します。

停電が発生した場合、まずは停電が起こっているエリアの確認をします。
自分の家だけなのか、近所一帯も停電しているのかの状況を把握しましょう。もし自分の家だけであれば、ブレーカーを確認してください。

近所も電気がとまっている場合は、電力会社へ連絡を入れましょう。
多くの人が電話をかけていてつながりにくいことも考えられるので、携帯電話の無駄な充電の消費を抑えるためにも、ホームページなどの停電情報に掲載があれば連絡は不要です。また、そちらで停電の規模や復旧の目途を知ることができます。

停電の状況を把握できた後は、落雷から家電製品を守りましょう。
近くで雷が落ちると、電子レンジやテレビ、炊飯器などの家電が故障してしまう恐れがあります。

家電製品を守るためにも、コンセントから電気プラグを抜いて電気が通らないようにしてください。そうすることで、先述でもご紹介したように通電火災などの対策にもつながります。
また、テレビアンテナケーブルや電話線なども抜いておくとより安心できます。

ただし、近隣で雷鳴がある場合は、感電などの恐れがあり危険なため、プラグにも電気製品にも触らないように注意してください。

3. 復旧後の対応

ブレーカーや電化製品の動作確認時に、発熱や異臭などの異変があれば、すぐに電気工事会社へ点検を依頼しましょう!

住宅のブレーカーの写真

停電が解消して通電が再開したら、ブレーカーを入れ、その後に電化製品のコンセントをもどしてください。その際に、発熱や異臭、異音などがあった場合は、ブレーカーをすぐに落とし、電気工事会社へ点検を依頼しましょう。

また、以下のことを確認してください。

・冷蔵庫が動作しているか(温度や製氷モードなどの設定が変わっていないかも確認)
・テレビや炊飯器などの時計やタイマー機能、電気温水器のリモコン設定などがリセットされていないか

電力消費の大きい家電は、停電の復旧後に一斉に動きだしてしまうと、ブレーカーが落ちたりヒューズが飛んだりといったことが起きる恐れがあります。一度に全ての電化製品のコンセントを接続せず、電化製品ごとに接続確認をするなどの注意が必要です。

また、家電の動作の確認をしても動かなかった場合は故障してしまっている可能性があります。そういった場合はメーカーや電気工事会社へ相談してみてください。

4. そのほかの停電時に注意すべきポイント

停電中の熱中症や寒さなど体調不良に注意!

水が入ったペットボトルの写真

停電中は、エアコンやヒーターなどの冷暖房器具が使えなくなるので、夏は熱中症、冬は寒さへの注意が必要です。

冬場は厚着や毛布などで寒さ対策をし、夏はこまめな水分補給や窓を開けるなどして体調に気をつけるようにしてください。

また、停電をして復旧までに時間がかる場合には、冷蔵庫内の温度上昇を抑えるために、ドアをなるべく開閉しないようにしましょう。
夏場などで、食材が心配な場合は、保冷剤や袋などで密閉した氷を食品の近くに置くことで対処してください。

また、先述でご紹介した地震による通電火災を防ぐための方法のひとつとして、地震の揺れを感知して電気をストップできる感震ブレーカーがおすすめです。
コンセントタイプや簡易タイプは自分でも設置できることができ、家電量販店やホームセンターなどで購入が可能です。

地震を感知すると警報などで知らせたあとに、主幹ブレーカーを落として家中のすべての電気をストップさせることができる分電盤タイプなどは、設置に専門業者の作業が必要になるので、電気工事業者へ相談してください。

そのほかにも、落雷に備えて、日頃からパソコンなどの家電に雷ガード付きの電源タップにつないだり、洗濯機などはアースをしたりといった対策をおこなっていると安全です。

5. まとめ

照明器具の電気が点かないトラブルに関する情報のまとめとポイント

懐中電灯が点灯している写真

停電が起こった際には、通電火災や家電の故障などの被害がでないように電源プラグを抜いたり、ブレーカーを落とすことが重要です。

まずは第一に自分の安全を確保してから、家電を守る対策をしましょう!
復旧後に家電が故障してしまっり、ブレーカーから発熱や異臭などの異変があったりした場合には、電気工事業者へ相談してください。

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