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【目隠しシート・フィルム】窓ガラスを外から見えないようにする方法をご紹介!

公開日:2020.8.26 更新日:2024.4.1
【目隠しシート・フィルム】窓ガラスを外から見えないようにする方法をご紹介!

「1階にある窓だと、外から部屋の中が見えないか心配」「窓から通行人と目が合うと気まずい・・・」
家の外からの視線が気になると、家の中にいても落ち着くことはできませんよね。
そんなときには、窓ガラスを外から見えないように窓ガラスの目隠しを行うことをおすすめします。

今回はプライバシーを守ってくれる窓の目隠し方法をご紹介します。
自分で簡単に対処できる方法や、業者に依頼をしてしっかりとリフォームを行う方法などがあります。ぜひ参考にしてみてください。

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1. 窓ガラスの外からの視線が気になる場合

外からの視線が気になる場合には、おすすめの窓ガラスの目隠し方法!

型板ガラスが使われた窓の写真

窓は光や風を取り入れたりするものですが、開けっ放しにしておいたり、1階にある窓でカーテンを付けていなかったりすると外からの視線が気になるものです。

実際に、家事をしていたら窓から通行人と目があってしまいギョッとしてしまったケースや、逆に自宅の窓から隣の家の敷地が見える場合に、隣人から覗きをしないでほしいと苦情を受けてトラブルになったといったケースなどがあります。そういったケースには、窓ガラスの目隠しを行うことで対策ができます。

外から見えないようにする窓ガラスの目隠し方法としては、「目隠し用レースカーテンやブラインドを設置する」、「目隠しフィルムやマジックミラーシートを貼る」「ガラスを入れ替える」「二重窓を設置する」などがあります。自分ですぐに対処できる方法から業者に依頼をして本格的なリフォームをするといった方法まで幅広い選択肢があります。

次項からは、窓ガラスの目隠し方法について、メリットやデメリットなどを詳しくご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

2. 窓ガラスの目隠し 自分でもできる方法

目隠しカーテンや目隠しシート、ミラーフィルムで目隠し!

窓ガラスに貼られている皴のついたフィルムの写真

自分でもできる窓ガラスの目隠し方法として、まずはじめにご紹介するのは、目隠し用レースカーテンを取り付ける方法です。ミラーレースカーテンとも呼ばれ、通常のレースカーテンとは違い、特殊な織り込み方により外から家の中が見えないようになっています。価格も比較的手頃で、設置方法も簡単なので目隠し方法の中では一番手っ取り早い方法です。デメリットとしては、外の光も遮断してしまうので、寒々しい部屋に感じることもあります。また、商品によっては夜になると家の中が見えてしまうものもあるので、購入の際は実物を見てチェックすることをおすすめします。

部屋の雰囲気などを考えてカーテンはつけたくないといった場所にはブラインドを設置するといった方法があります。ブラインドはしっかりと目隠しができるだけでなく、角度を調整することで光や風を容易に取り入れることができます。ただし、カーテンに比べて掃除などの手入れが面倒なところや操作が難しいのでお子さんなどが使用したときに壊れやすいといったデメリットがあります。

カーテンレールがなかったり、光をなるべく取り入れたかったりと、カーテンやブラインドが設置できない窓については、目隠しシートといった手段があります。貼るだけで透明な窓を擦りガラスに変身することができます。近頃では100均や通販などで様々なデザインのもの購入できるので、目隠し効果だけでなく、部屋のおしゃれ度もアップさせることも可能です。好きなデザインを選んで購入し、自分で貼り付けることも可能です。デメリットとしては、貼り方を失敗してしまうと皺になったりして見た目が悪くなってしまう恐れがあります。

また、マジックミラー効果のあるミラーフィルムを貼るといった方法もあります。UVカットや結露防止などの効果のある製品や何度も貼りなおしができる製品などがあります。 デメリットとしては、外が暗いときに室内を明るくすると、外から部屋の中が見えるようになってしまいます。そのため、曇りや夜などにはカーテンなどの別の対策が必要です。また、日中も光の反射があるので、外から見るとまぶしく感じてしまうことがありため、貼る場所には注意しましょう。

3. 窓ガラスの目隠し 業者に依頼する方法

目隠しガラスや二重窓の設置で目隠し!

少し開けられた窓ガラスから日光が差し込んでいる写真

光をなるべく取り入れたいといった場合や、カーテンやガラスフィルムなどを取り付けたくない場合には、目隠しガラスに入れ替えるといった方法があります。こちらは自分ではなくプロのガラス業者に依頼する方法です。

目隠しガラスには、型板ガラス/合わせガラス/複層ガラス/すりガラスなど様々な種類があります。断熱性や防犯性といった機能のあるものがあるので、デザインなどを見ながら業者の方に相談をしてピッタリなものを設置しましょう。本格的なリフォームになるので、自分で設置するミラーレースカーテンなどに比べてお値段が張るといったデメリットがあります。

また、同じくガラス業者に依頼をする方法としては、二重窓の設置もあります。今現在あるガラスやサッシには触らずに、新しいものを入れるので、リフォームの中では比較的に簡単な作業となっています。DIYでの設置も可能ですが、作業に不安がある方にはプロへの依頼をおすすめします。

設置することで防犯対策や断熱性アップ、結露防止、防音などの効果が期待できます。デメリットとしては、サッシとサッシの間の掃除が手間になったり、窓の開け閉めが面倒になるといった点があります。

4. まとめ

ここまでご紹介した窓ガラスの目隠し方法についての情報をまとめてご紹介します。

丸い模様のついた装飾ガラスの写真

今回は窓ガラスを外から見えないようにする方法についてご紹介しました。

自分でできる応急処置的なものから、リフォームなどでずっと使い続けることを想定した方法もあるので、部屋の雰囲気や明かりは取り入れたいといった要望などにあわせて、ピッタリの方法を選択することが大切です!

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