1. リビングの換気扇掃除が必要になる原因とは?
リビングの換気扇の掃除が必要になる主な原因はホコリとカビです
この換気扇の使用場所であるリビングは、家族の多くが最も利用する場所ですので、ホコリが溜まりやすくなっています。
ソファやカーテンに付着したホコリが、人の移動やエアコンからの風によって舞いあがると、その空気を換気扇が吸い込んでしまいます。
そうすることで、フィルターが目詰まりを起こしたり、ファンがホコリまみれになってしまいます。
特にお子さんがいるご家庭では、小さな子供は激しく動きますので、ホコリが舞い上がりやすくなります。
次に考えられる原因がカビです。
湿気を含んだ空気を吸い込むと換気扇の内部に水滴がつきます。それによりカビが発生してしまうのです。
家の中でもリビングは最も温度の変化が激しい場所のひとつで、温度が急激に変化すると結露が生まれやすくなり、自然と湿度が上がります。また、大きめの窓が取り付けてあることも湿度が高くなる要因のひとつです。
一度でもカビが発生してしまうと、自然に無くなることはありませんので掃除の必要があります。
リビングの換気扇掃除が必要になる原因として最後に紹介するのはペットです。
犬や猫は季節の変わり目に体毛が生え変わります。こまめにシャンプーやブラッシングをしても、必ず大量の毛が家具や床に散乱してしまいます。
そうするとホコリと同じように換気扇がそれを吸い込んでしまうので掃除しなくてはならなくなります。
2. リビングの換気扇を掃除する手順を紹介します
リビングの換気扇掃除をする手順やその際に必要な道具を紹介します
まずはこの場所の掃除に必要な道具から紹介します。必要な道具は以下の通り。
・ゴム手袋
・マスク
・掃除機
・洗剤
・古い歯ブラシ
・大きめのゴミ袋
・ドライバー
できればマスクは防塵のもの、掃除機はハンディタイプ、ドライバーは電動だと楽に作業できます。
換気扇が天井に取り付けられている場合は脚立も用意して下さい。
具体的な掃除方法としては、まず外枠とフィルターを取り外します。
機種によって簡単に外せるタイプと両サイドのツメの部分を抑えながら外すタイプがあります。
外した外枠は洗剤で洗って下さい。
フィルターについては水洗いに対応しているものであれば洗って乾かしましょう。
水洗いに対応していないフィルターであれば、掃除機でホコリを吸って下さい。
そのあと外枠の周りや換気扇の内部のホコリも掃除機で取り除き、先ほどとは逆の手順で組み立てるとお掃除完了です。
換気扇の奥のファンまで掃除する場合の手順としては、外枠を外した後にドライバーでネジを緩め、プロペラ(シロッコファン)を取り出して下さい。
洗剤を使用してカビやホコリをしっかりと落としたあと、乾かしてから再度取り付けると作業完了です。
汚れがひどい場合はセスキ炭酸ソーダを使用した方がいいのですが、素材によっては変色することがありますので、取扱説明書で確認しておきましょう。
また、リビングの換気扇に限って言えば素人が分解掃除できない機種もあります。
3. リビングの換気扇を掃除する時の注意点
リビングの換気扇を掃除する時に注意すべき点をいくつか紹介します
ここでの注意点として最初に紹介するのは強引に作業しないことです。
外枠を外す時はもちろんですが、ファンを取り出す時に正しい方法でおこなっていれば、余分な力は一切必要ありません。
力を入れても外れない時点でどこか間違っているということですので、一度作業を中断してしっかりと観察して下さい。
力任せに作業していると割れやヒビなどの破損につながります。
リビング換気扇を掃除する時の注意点として次に紹介するのは洗剤の選び方です。
外枠はプラスチックなので問題ありませんが、シロッコファンやツメなどの金属部分を掃除する時は洗剤によって変色や腐食することがあります。
取り扱い説明書やメーカーのホームページなどでしっかりと確認しておきましょう。
三つ目の注意点としてはめまいです。
天井タイプの換気扇を掃除する時に、頭よりも高く手を上げ続けていると血流が乱れ、めまいや頭痛を起こすことがありますのでご注意下さい。
その他の注意点としては横着しないこと。
取り外し作業が面倒になり、換気扇に直接洗剤スプレーを吹き付ける方がいらっしゃいます。
配線やモーターにかかってしまうと漏電の原因になることもありますので注意しましょう。
リビングの換気扇は発売年度によって大きさや内部構造が異なりますので、注意して掃除しないと故障する原因になります。
4. リビングの換気扇掃除の相場はいくら?
リビングの換気扇掃除を依頼した時の相場は7,000円~11,000円
この場所の掃除をプロにお願いした時の相場は業者によって大きく異なります。
リビングの換気扇掃除だけでしたら、相場は5,000円前後です。
しかし多くの換気扇掃除業者が最低料金というものを設定しており、その金額に満たない場合は依頼を断られるか、差額分を請求されます。
ですのでリビングの換気扇掃除だけお願いするのではなく、その他の換気扇も一緒に依頼する方がお得です。浴室やトイレなど、リビング以外の場所を依頼すると別料金になることがありますのでご注意下さい。
依頼できる業者としては換気扇掃除業者から個人の便利屋さんまでさまざま。相場を踏まえた上で各業者のホームページをチェックして、価格、サービス、追加料金の有無、見積もり費用なども確認しておきましょう。
5. まとめ
リビングの換気扇掃除に関する情報のまとめとポイントのおさらい
この場所の換気扇掃除に関連するさまざまな情報をお伝えしてきましたが、最後におさらいも兼ねてポイントをまとめます。
まずリビングの換気扇は非常にホコリが付着しやすいので、最低でも4ヵ月に一度は掃除しましょう。常にきれいに保つことによって清潔な状態で使用できますし、故障のリスクも少なくなります。
ハウスクリーニング業者によって金額やサービス内容が違いますので、しっかりと確認してから契約して下さい。