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寒波再び!日本海側は大雪に警戒 三連休にかけて影響が長引くおそれ

公開日:2025.2.17 更新日:2025.2.17
寒波再び!日本海側は大雪に警戒 三連休にかけて影響が長引くおそれ

2月17日(月)午後、西日本から冬型の気圧配置が強まり、夜以降、上空に強い寒気が流れ込みます。
この寒気の影響は、今週末の三連休にかけて続くと予想され、日本海側を中心に断続的な大雪が予想されます。

北陸の山沿いでは再び大雪の可能性 

積雪150cm超の恐れも

雪降る冬の日本海の写真

本日、西日本から冬型の気圧配置が強まり、夜以降、上空に強い寒気が流れ込むと予想されています。 この影響で、19日(水)にかけて日本海側を中心に大雪となることが予想されます。
特に北陸の山沿いでは、20日(木)夜までに100cm以上、局地的には150cm以上の積雪が予想されており、屋根からの落雪や雪崩、建物の倒壊などへの警戒が必要です。

寒気の影響は一週間以上続く

強まる寒波と大雪の予想

雪の重みで壊れた玄関の屋根の写真

さらに、その後も三連休にかけて雪が降り続くので、積雪量がさらに増える可能性があります。 大雪により、屋根からの落雪や雪崩、小屋崩壊などが発生する危険があるほか、道路の通行止めが長くなることで物流にも影響が出ることが考えられます。
冬型の気圧配置が強まるとともに風も強まり、沿岸部では暴風雪となる可能性があります。吹雪による視界不良にも注意し、安全を確保するよう心がけてください。

今回の影響は三連休まで続く安心のため、旅行や冬のレジャーなどで長期移動を計画されている方は、最新の気象情報や交通情報を確認し、無理のない行動を心がけてください。
状況によっては予定の変更も検討することを推奨します。

生活への影響と対策

家の寒さ対策

大雪ですっぽり埋まった数台の車の写真

寒波の影響で気温が大幅に低下し、水道管の凍結や暖房器具の使用増加による火災・一酸化炭素中毒の危険がございます。
水道管の保温や定期的な換気、暖房器具の適切な使用など、日常生活での対策を徹底してください。

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屋根の積雪に注意!

屋根の積雪対策

カーポート屋根の雪の写真

屋根に積もった雪を放置すると、落雪による事故のリスクや建物への負担が生じる可能性があります。
特に、一時的に大量の雪が降ると、歩行者や車両にとって危険が増し、思わぬトラブルにつながることもあります。

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冬の屋根トラブルは専門業者にご相談を!

屋根から落雪を防止する雪止め金具の写真

屋根に積もる雪は想像以上に大きな負担がかかり、放置すると屋根材の破損や雨漏りの原因となる可能性があるので、事前の積雪・落雪対策が重要になります。
ただ、自分で屋根に登って対策をしようとすると、転落や屋根の破損につながるリスクがあり、大変危険です。

専門業者に依頼すれば、屋根の点検や補修を適切かつ安全に実施してもらえるため、安心して任せることができます。
また、落雪防止策の提案も行ってくれるのでトラブルが発生する前にプロのチェックを受けて、しっかりと冬の備えを整えましょう。

『屋根のROY株式会社』では、一級建築事務所ならではの専門知識により、あなたの住まいの状況を診断し、最適なプランをご提案します。

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