椅子の修理に必要な情報を詳しく解説

椅子の修理に関するさまざまな情報を分かりやすく紹介していきます。この家具はよほど粉々にならない限り修理することが出来ます。最近購入したものはもちろん、アンティークでも大丈夫。正しい知識と技術があれば、直しながら使い続けることも可能です。ただしパソコンチェアなど金属と樹脂で出来ている椅子は修理するより再購入した方が安価なことも。そこで今回は、自分で修理する方法や業者に依頼した際の相場などの情報を、具体的事例を交えながら紹介しますので参考にして下さい。

 

1. 椅子の修理が必要な症状とは?①

椅子の修理が必要な症状①座った時に痛みを感じるようでしたら交換を

椅子の修理 症状1 購入してすぐはフワフワしていた座面も、時間と共に硬くなっていきます。そのままの状態でも座れますが、長時間座っているとお尻が痛くなることも。特に腰が悪い方やお年を召された方でしたら、脚にしびれを覚えることもあります。 安価な椅子でしたら新しいものを買えば済むことです。しかしセットで揃えてあるものやアンティークな椅子でしたら、簡単に処分することが出来ませんね。そこで必要になるのが修理です。座面の皮や内部のウレタンを交換することによって、購入した当時の座り心地が蘇ります。 修理が必要な症状として次に紹介するのは背もたれの歪みや折れです。高級な椅子の背もたれは透かし彫りのように作られています。長年の使用で摩耗して、背もたれの木材が折れることがあります。一か所でもそのようになると、その他の部分に負荷がかかり過ぎてしまうので、修理しないとさらに症状が酷くなります。特に長年使用されてきた椅子や古いロッキングチェアなどは、時間と共に折れやすい傾向があります。お掃除の際などに薄いヒビを確認した時は使用を中止して修理して下さい。その方が折れてからより修理費用が安くなることがあります。いずれにしても、椅子は身体をあずける家具ですので、トラブルなく使用したいですね。

 

2. 椅子の修理が必要な症状とは?②

椅子の修理が必要な症状②脚がぐらついてきた時は修理のサインです

椅子の修理 症状1¥2 椅子の修理箇所で最も多いと言われているのが脚です。ねじ込み式のタイプでしたら、長年の使用や温度変化によりネジの部分に遊びが出来てしまい、ぐらつきの原因になります。修理せずそのまま使用を続けると、ネジの山の部分が欠けてしまい修理不可能になることがあります。 接着剤やボンドで取り付けてある脚もぐらついてくると修理のサインです。椅子は座った人の体重が均等に分散するように脚が取り付けられています。4本のうち1本でも位置がずれてしまうと、バランスが崩れ残りの3本が過負荷状態に。そうなってからでは折れるのも時間の問題です。食事中に折れてしまうと火傷の危険がありますし、倒れた拍子に頭部を打ってしまうこともあります。トラブルなく使用するためにも異常を感じたら早めに修理することが大切です。 椅子の脚を交換修理する時は4本同時に行うことをおすすめします。先ほども説明したように、1本が折れたということは残りの3本もダメージを受けている可能性があります。1本づつ修理していては結果的に費用が高額になることも。安心して長く使用するためにも、修理の際はプロの職人に残りの脚の状態を確認してもらい、必要だと言われれば全て交換して下さい。

 

3. 椅子の破損に対処する方法

椅子の修理を自分でおこなう方法や必要道具を分かりやすく紹介します

椅子の修理 対処方法 修理の手順を紹介する前に、必要になる道具から。今回は一般的なダイニングの椅子を例にとって紹介します。 まずホームセンターでタッカー、ハンマー、先の尖ったペンチ、千枚通し、裁縫バサミ、接着用ボンド、チップウレタンもしくはウレタンを購入して下さい。外側を覆うための布や皮の生地や底に張る不織布は裁縫屋さんや生地屋さんで買うことが出来ます。個別にそろえるのが面倒という方はインターネットで椅子の張り替えキットを購入して下さい。 作業としてまず行わなくてはいけないのが、椅子の分解。椅子を逆さにして座面を固定してあるネジを緩めましょう。外した座面の裏側に張ってある不織布を剥がし、布を固定してあるホッチキスの芯のような金具を引き抜いて下さい。そこまで終了するとウレタンや生地が全て外れます。先ほどとは逆の手順で取り付ければ修理完了です。 この対処方法をおこなう際のコツをいくつか紹介します。まずホッチキスの芯のような金具を外すときは、千枚通しで浮かせたあとペンチを使用すると簡単に引き抜くことが出来ます。新しい座面に使用する布は大きめに裁断しておきましょう。椅子の表面にシワやたるみを出さないコツとしては、しっかりとテンションを加えながら対角線上に張り付けていくことです。どうしても自分で修理できないと感じたら、専門の業者に依頼することも方法のひとつです。

 

4. 椅子の修理相場

椅子の修理の相場は種類や内容によって大きく違うので個別に紹介します

椅子の修理 相場 まず普通の椅子の座面の張り替え修理をする際の相場は約6,000円です。同じ大きさでもアンティークな椅子によくある、厚みのある座面の張り替えでしたら14,000円が相場となります。つまり座面の張り替えに関して言えば、面積、厚み、縫製の有無、生地の質によって相場が変わってきます。 次にぐらつきを修理する相場ですが、7,000円となっています。ぐらつき修理は一度解体してから再度組み立てますので意外と高額です。椅子の脚が折れた場合の相場ですが1時間当たり7,000円です。この金額はあくまでも一般的な木材を使用した場合です。ヒノキや白樺、桜など特殊な素材を使用した場合は、驚くほど高額になることもあります。 さらに特殊な加工が必要な場合、作業時間が長くなりますので50,000円以上になることも珍しくはありません。 この作業は一度工場に引き取っておこなわれますので、多くの業者が料金とは別に運搬費を設定しています。近場であれば3,000円程度ですが、引き取り先と工場が遠い場合10,000円が加算されることがあります。同様に遠方の見積もりであれば、費用として5,000円を請求する業者もあります。椅子の修理を業者に依頼する際は、ホームページなどで料金や評判をしっかりとチェックしてからにしましょう。

 

5. 椅子の修理情報まとめ

椅子の修理に関するさまざまな情報のまとめとポイントのおさらい

椅子の修理 まとめ ここまで椅子の修理に関連する情報をお伝えしてきましたが、最後におさらいも兼ねてポイントをまとめます。 まず椅子は修理することで長く使用できますので簡単に捨てないようにしましょう。少しでも異常を感じたら早めに修理することが費用を安く済ませるコツです。 簡単な椅子でしたら、自分で修理することも可能ですが、貴重な椅子やどうしても失敗できない椅子の修理はプロの業者に依頼することをおすすめします。

 

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