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ダニ・ノミの駆除方法!発生場所や原因・再発防止方法も解説

公開日:2026.10.19
ダニ・ノミの駆除方法!発生場所や原因・再発防止方法も解説

室内でダニやノミが発生すると、刺されてかゆみが出たり、ペットが皮膚炎などを起こしたりする場合があります。「ダニとノミはどう見分ける?」「自分で駆除できる?」と悩む方もいるでしょう。

ダニとノミでは特徴や発生場所が異なるため、原因に合った方法で対処する必要があります。自分で対処しきれない場合は、害虫駆除の専門事業者への依頼も選択肢です。

本記事では、ダニとノミの違いをはじめ、発生場所や原因、自分でできる駆除方法を解説します。駆除時の注意点や再発防止方法、害虫駆除事業者へ依頼する場合の費用や選び方も紹介するので、ダニ・ノミ対策にお役立てください。

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ダニとノミの違い

ノミとダニの違いを表したイラスト

ダニとノミは、分類や大きさ、移動方法、生息場所などが異なります。ダニはクモの仲間、ノミは昆虫に分類され、生態にも違いがあります。主な違いは以下の表のとおりです。

比較項目ダニノミ
分類クモやサソリの仲間昆虫
大きさ種類によって異なり、肉眼では確認しにくいものもある成虫は肉眼で確認できる
移動はう跳ねる
主な生息場所布団、ベッド、カーペット、畳など犬や猫の体、ペットの寝床、カーペット、畳など
主な繁殖要因高温多湿な環境、エサとなるフケ・アカなど犬や猫への寄生と産卵、室内での卵・幼虫の発育

※一般的なヒョウヒダニを対象とした比較表です。


ダニには、人を刺さないヒョウヒダニ、人を刺す場合があるツメダニ、ネズミに寄生するイエダニなど複数の種類があり、人や動物への影響は種類によって異なります。ノミは成虫が人や犬、猫などから吸血します。ノミとダニでは、人や動物への被害にも違いがあります。

ダニ・ノミによる被害

腕の赤くなった部分をかき、かゆがる女性のイラスト

ダニやノミは、人やペットにさまざまな健康被害をもたらします。ダニによる被害は種類によって異なります。ツメダニやイエダニなど人を刺す種類では、赤みやかゆみが現れることがあります。また、ダニの死骸やフンはアレルギーの原因になる点にも注意が必要です。


一方、ノミに刺されると激しいかゆみや水ぶくれが生じます。掻き壊すと二次感染を起こすおそれもあります。


犬や猫では、一部のダニによる皮膚炎・脱毛や、ノミによるアレルギー性皮膚炎などが生じます。また、毛づくろいの際にノミを飲み込むと、寄生虫に感染することがあり、皮膚だけの問題とは限りません。


症状だけでは原因を特定できないため、人は医療機関、ペットは動物病院へ早めに相談しましょう。

ダニ・ノミが発生・繁殖する原因

ほこりとともに複数のダニを描いたイラスト

ダニやノミが室内で発生する原因と、発生後に数が増える原因は異なります。見つけた個体だけを駆除しても、発生源や繁殖しやすい環境が残っていると、被害が続く場合があります。

  • ダニが発生・繁殖する原因
  • ノミが発生・繁殖する原因

それぞれの原因を見ていきましょう。


ダニが発生・繁殖する原因


ダニは、基本的には室内に住み着いています。主に室内の畳やカーペットなどの床には、ダニが生息しています。さらに、ネズミや鳥に寄生していたイエダニが室内へ移動する場合もあります。


室内に入ったダニは、種類に適した温度や湿度、エサなどの条件がそろうと繁殖します。ヒョウヒダニ類は人のフケやアカなどをエサにし、温度20~30℃、湿度60~80%の環境を好みます。


湿気やエサが多い環境では繁殖しやすく、ヒョウヒダニやコナダニが増えると、それらを捕食するツメダニも繁殖しやすくなります。


参照元:「6 ネズミ・生活害虫の対策」保健医療局


ノミが発生・繁殖する原因


ノミは、犬や猫の体や人の衣類・靴などに付着し、室内に持ち込まれることで発生します。成虫が犬や猫に寄生したあと、卵が床やカーペットなどへ落ちることが、室内でノミが繁殖する原因です。ノミのメスは寄生後1~2日で産卵を始め、1日に約30個の卵を産みます。


ノミは気温13℃を超えると繁殖を始めるとされ、暖かい時期は数が増えやすい害虫です。暖房によって室温が保たれる住宅では、寒い時期でも活動する可能性があります。ペットに寄生したノミを放置すると産卵が続くため、室内で数が増える原因になります。

ダニ・ノミが発生する場所

カーペットに潜むダニを拡大して示したイラスト

ダニやノミは、目に見える場所だけに潜んでいるとは限りません。駆除する場所を見落とさないよう、ダニやノミを発見した場所だけでなく、周辺も確認する必要があります。

  • 布団・ベッド・マットレス
  • カーペット・座布団・畳・ソファ

それぞれを詳しく解説します。


布団・ベッド・マットレス


布団やベッド、マットレスでは、ダニがよく発生します。特に、敷布団の内部やマットレスの縫い目、枕の裏側は、表面から確認しにくい部分です。敷布団と床の接地面や、ベッドフレームとマットレスの間も、ダニが生息しやすい部分です。


ノミの場合、犬や猫などに寄生するのは主に成虫で、室内では落下した卵や幼虫などへの対策が必要です。


ペットと寝る家庭では、ペットに寄生したノミの卵が寝具に落ちる可能性があります。シーツやカバーだけでなく、ペットがよく寝る場所やベッドの下、壁際も、卵や幼虫が残りやすい場所です。寝室の床やペットの寝床にも、ノミの卵や幼虫がいるケースもあります。


関連記事:布団にノミが発生したときの退治方法|原因・駆除方法・再発防止対策まで解説


カーペット・座布団・畳・ソファ


カーペットや座布団、畳、ソファもダニやノミが発生しやすい場所です。ヒョウヒダニ類はカーペットやソファなどに生息し、ツメダニはカーペットや畳でも見られます。カーペットの毛足の奥や畳の合わせ目などは、表面から確認しにくい部分です。


ノミの卵や幼虫は、ペットが休む場所の周辺や、座布団の裏側、ソファのクッションの隙間、家具の下などに残ります。ペットがソファに上がる家庭では、肘掛けや座面の端、ペット用の敷物と床の接地面にも卵や幼虫がいる可能性があります。

ダニ・ノミの駆除方法

ダニとノミの絵が描かれた駆除剤の容器

ダニやノミの駆除方法は複数ありますが、すべての方法が両方の害虫に同じように有効とは限りません。駆除する対象や使用場所に合った方法を選べるよう、それぞれの対象と役割を確認しましょう。

方法ダニノミ
駆除剤・くん煙剤など○
※製品による
○
※製品による
粘着シート△
※一部を捕獲
△
※一部を捕獲
掃除機△
※死骸・フンなどの除去
△
※卵・幼虫などの除去
乾燥機による熱処理○
※対象物・加熱条件による
○
※対象物・加熱条件による
害虫駆除事業者への依頼○○

○:駆除を目的として利用できる方法
△:捕獲や除去を目的とする補助的な方法


駆除剤やくん煙剤、くん蒸剤を使用する


駆除剤やくん煙剤、くん蒸剤は、ダニやノミを薬剤で駆除する方法です。ダニとノミは畳やカーペット、隙間などに潜むため、発生場所まで薬剤を行き渡らせる必要があります。


スプレータイプの駆除剤は畳やカーペットへ直接噴射し、くん煙剤は煙、くん蒸剤は殺虫成分を霧状に噴射して部屋全体に広げます。室内全体に使う場合は、子どもやペット、植物を室外へ移し、食品や家電を保護してから、説明書に従って作動させましょう。


指定された時間が経過したら十分に換気します。ノミは卵や幼虫など薬剤が効きにくい段階もあるため、清掃やペットの対策も並行して行うことが大切です。


粘着シートで捕獲して駆除する


粘着シートは、ダニやノミを捕獲する補助的な駆除方法です。ダニには、誘引成分で引き寄せる専用シートや、捕獲に特化した粘着クリーナーを使えます。


ノミには、光で成虫を誘引して捕獲する専用器具があります。また、粘着クリーナーやガムテープも、見つけたダニやノミの捕獲に役立つ道具です。ただし、粘着用品だけですべてのダニやノミを駆除することはできません。


ダニ捕りシートにはイエダニやマダニを対象としない製品もあるため、購入前に製品が対象とする害虫と使用方法を確認しましょう。


掃除機で吸い取る


掃除機は、ダニの死骸やフン、ノミの卵・幼虫などを取り除くのに役立ちます。ダニの死骸やフンはアレルギーの原因となるため、薬剤や熱で駆除した後も掃除機で吸い取りましょう。


ダニ対策として、床面に沿ってノズルをゆっくり動かし、カーペットや畳は1㎡あたり20秒程度を目安にかけます。カーペットの端や家具との隙間には、場所に合ったノズルを使います。寝具を干した後も、表面に掃除機をかけましょう。


吸い取ったゴミにノミの卵や幼虫が残る可能性があるため、ゴミはビニール袋に入れて密閉し、速やかに処分します。


乾燥機にかける


洗濯や乾燥が可能な寝具・布製品では、熱を利用してダニとノミを駆除できます。ダニは50℃で30分、60℃では短時間の加熱で死滅します。ノミも高温に弱いため、卵などが付着している可能性のある寝具は、洗濯と高温乾燥を組み合わせて対処しましょう。


シーツやカバー、毛布などは、素材に対応した乾燥機で熱処理します。寝具を詰め込みすぎると内部まで熱が届きにくくなるため、機器の容量を守って使用することが大切です。


事前に機器と寝具の取扱説明書を確認し、使用できる温度や乾燥時間を確かめましょう。熱処理後は、掃除機で死骸やフンを取り除きます。


害虫駆除の専門事業者に依頼する


害虫駆除の専門事業者による駆除は、ダニやノミの種類・発生状況を調査し、薬剤の散布や専用機器による加熱処理などで退治する方法です。害虫駆除の専門事業者に依頼すると、ダニやノミの種類や発生状況に応じた方法で駆除してもらえます。


自分で何度対策しても刺される、ノミが繰り返し見つかる、発生場所を特定できない場合は、害虫駆除の専門事業者への依頼を検討しましょう。害虫の種類がわからないまま駆除剤を買い足す前に、調査を依頼する方法もあります。


駆除の流れとしては、まず被害が出ている場所や発生源を調査し、その結果に基づいて施工範囲と駆除方法を決めます。施工内容と見積もりを確認して依頼した後、必要な準備を整えて駆除を実施します。


発生源を踏まえた再発防止の助言も受けられるため、対策しても被害を繰り返す場合にも役立ちます。

ダニ・ノミ駆除を害虫駆除事業者に依頼した場合の費用相場

電卓とチェック項目のある書類を持つ作業服姿のスタッフ2人

対象室内約1㎡の料金目安(税込)
ダニ駆除4,400円~
ノミ駆除4,400円~

※上記はあくまで目安となります。


ダニ・ノミ駆除の料金は、施工面積や発生状況、作業内容によって変わります。表の金額は1㎡あたりの料金目安であり、一軒家全体の施工費用ではありません。


事業者によっては出張費などが別途かかる場合があるため、見積もりで施工範囲と最終的な費用を確認しましょう。

ダニ・ノミ駆除を害虫駆除事業者に依頼するメリット

マスクを着けた作業員が噴霧器で害虫を駆除するイラスト

ダニやノミの駆除を事業者に依頼する際は、事業者ならではのメリットを把握しておくことが大切です。内容を知ることで、自力で対処する場合との違いもわかりやすくなります。

  • ダニ・ノミの種類や発生場所を調査してもらえる
  • 状況に合った方法で駆除してもらえる
  • 再発防止についてアドバイスしてもらえる

それぞれを詳しく解説します。


ダニ・ノミの種類や発生場所を調査してもらえる


害虫駆除事業者へ依頼すると、被害が出ている場所や周辺環境を調べてもらえます。ダニの調査では、採取した虫を顕微鏡で確認し、調査結果を報告する事業者もあります。調査結果を踏まえ、駆除が必要な場所や駆除方法について相談可能です。


ノミは、ペット周辺だけを駆除すれば解決するとは限りません。床やカーペット、家具の下などにも潜んでいる場合があります。相談時には、被害が始まった時期や場所、ペットの有無、これまでに使用した駆除剤を伝えると、状況を把握してもらいやすくなります。


状況に合った方法で駆除してもらえる


害虫駆除事業者へ依頼すると、害虫の種類や発生範囲に応じた方法で駆除してもらえます。ダニ駆除では、清掃や薬剤、高熱処理などが用いられます。


例えば、専用設備による畳の加熱やスチーマーでの部分処理など、状況に合わせた対応が可能です。ノミ駆除では、発生場所を調べ、薬剤や機材で処理する方法があります。


市販の駆除剤を使っても被害が続く場合は、調査結果を踏まえて施工内容を相談しましょう。子どもやペットがいる家庭では、薬剤への不安を伝え、使用する薬剤や施工後に部屋へ戻れる時間を確認しておくと、退避や帰宅の予定を立てられます。


再発防止についてアドバイスしてもらえる


害虫駆除事業者によっては、施工後の予防対策も相談できます。調査でわかった発生原因を踏まえ、家庭で見直すべきことを聞ける点がメリットです。優先して取り組む作業を具体的に相談しましょう。


例えば、掃除の頻度や重点箇所、湿気がこもる場所への対処などを相談できます。家具の配置や生活時間の都合で実行が難しい場合は、代わりの方法についてもアドバイスをもらえます。


説明を受けた内容は、家族とも共有できるようメモに残しましょう。施工後に気になることが出た際の相談窓口や、再発時に受けられる対応も確認しておきます。

ダニ・ノミ駆除を害虫駆除事業者に依頼するデメリット

困った表情を浮かべる女性のイラスト

害虫駆除事業者に依頼すると、掃除や市販の駆除剤を使って自分で対処する場合よりも費用がかかる点がデメリットです。被害の範囲が広い場合や複数回の施工が必要な場合は、基本料金に加えて追加費用が発生することもあるため、見積もりの内訳を確認しましょう。


さらに、施工日の調整が必要になったり、家具や荷物の移動を求められたりする場合もあります。作業中は子どもやペットが安全に過ごせる場所を確保するなど、事前準備にも手間がかかります。また、希望日に施工できるとは限らないため、被害が続いているときは早めに問い合わせましょう。

ダニ・ノミの駆除を依頼できる害虫駆除事業者の選び方

A社・B社・C社を比較している男女のイラスト

同じダニ・ノミ駆除でも、事業者によって対応範囲や施工条件が異なります。依頼先を探す際は、広告の印象だけで決めず、自宅で必要な作業を任せられるか見極めましょう。

  • ダニ・ノミの駆除実績から選ぶ
  • 料金体系のわかりやすさから選ぶ
  • 口コミ・評判から選ぶ

それぞれを詳しく解説します。


ダニ・ノミの駆除実績から選ぶ


害虫駆除事業者を選ぶときは、ダニ・ノミの駆除実績や施工事例を確認しましょう。害虫駆除を扱っていても、得意とする害虫や施工方法は事業者ごとに異なるためです。事例では、駆除期間や施工回数、調査方法も確認しましょう。ダニやノミが大量発生している、ペットがいるなど、自宅と共通する条件の事例があれば、施工内容を把握できます。


事例が少ない場合は、同様の被害に対応した経験があるかを確認します。自宅の状況に応じた作業内容を具体的に説明してくれる事業者を選びましょう。


料金体系のわかりやすさから選ぶ


見積もりでは、総額だけでなく作業ごとの料金や、追加料金が発生する条件も確認しましょう。施工範囲や作業内容が曖昧なまま契約すると、依頼したつもりの作業が含まれていない可能性があるためです。


出張費や追加施工費が別途必要かを尋ね、料金が確定する時点も確かめます。複数の事業者から見積もりを取得する場合は、同じ部屋数・施工範囲で依頼し、料金だけでなく作業内容も比べましょう。


口頭で説明を受けた場合も、施工内容と金額を書面で残してもらうことが大切です。疑問に具体的に答え、契約を急がせない害虫駆除事業者を選びましょう。


口コミ・評判から選ぶ


口コミは、スタッフの説明や作業の進め方などを知るための補助情報として活用できます。ただし、口コミだけで施工技術や自宅での駆除効果を正確に判断することはできません。発生している害虫や住宅環境によって必要な施工が異なるためです。


口コミを見る際は、評価点だけでなく、ダニ・ノミ駆除を依頼した人の具体的な投稿にも目を通しましょう。


公式サイトの施工実績や見積もり内容と照らし合わせると、依頼先を比較できます。施工方法や追加料金などに不明点があれば、契約前に害虫駆除事業者へ質問しましょう。

ダニ・ノミの再発を防ぐ方法

複数のダニに赤い禁止マークを重ねたイラスト

ダニやノミは、一度駆除しても、発生しやすい環境や侵入経路が残っていると再び増える場合があります。被害を繰り返さないためには、駆除後も発生原因に応じた対策を続けましょう。

  • こまめに掃除・洗濯をする
  • 換気・除湿をして湿気をためない
  • ペットからノミを室内に持ち込まない

それぞれを詳しく解説します。


こまめに掃除・洗濯をする


駆除後は、ダニの死骸やノミの卵・幼虫などが残ることもあるため、床の掃除と寝具やペット用品の洗濯を続けましょう。シーツやカバーは交換用を用意し、洗濯や乾燥が間に合わない日も取り替えられるようにしておくと便利です。


ぬいぐるみやクッションも、洗濯表示を確認して手入れします。洗濯後は十分に乾かし、湿ったまま収納しないことが大切です。


また、直接床に置く物を減らし、掃除機をかけやすい状態を保ちましょう。家具や押し入れの荷物を片づけると、普段は掃除しにくい場所にも手が届きます。シーツやカバーの交換、ペット用品の洗濯を行う日を決めましょう。


換気・除湿をして湿気をためない


室内のダニを増やさないため、換気や除湿で湿気をためないようにしましょう。ダニは高温多湿な環境で繁殖しやすく、ノミも暗く湿気の多い場所を好みます。浴室や台所は湿気がこもりやすいため、入浴や調理後は換気扇を回します。


また、梅雨時などは除湿機やエアコンの除湿機能も活用します。冬も加湿器を使いすぎず、結露に注意しましょう。


布団は敷いたままにせず乾燥させ、押し入れにはすのこを使うなど、収納場所にも空気の通り道を作ります。部屋の換気に加え、ベッドやソファの下、家具の裏側など、空気が動きにくい場所の湿気にも注意が必要です。


ペットからノミを室内に持ち込まない


犬や猫がいる家庭では、ペットへのノミ対策も欠かせません。散歩中や他の動物との接触で付着する可能性があるため、帰宅後はブラッシングしながら皮膚や被毛を確認しましょう。


ダニ・ノミの予防薬には飲み薬や皮膚に滴下するタイプなどがあり、体質や生活環境によって適した方法が異なります。投与間隔も製品ごとに違うため、動物病院で相談し、指示された用法・用量を守ることが大切です。


また、ノミ取りシャンプーの効果は一時的で、洗うだけでは継続的な予防になりません。人用や室内用の殺虫剤をペットに使用せず、予防を続ける期間も獣医師に相談しましょう。

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ダニやノミは、種類や発生場所によって適切な対処方法が異なります。掃除や洗濯、市販の駆除剤などで対策できる場合もありますが、何度駆除しても被害が続く場合や、大量発生している場合、発生源を特定できない場合は、害虫駆除事業者への相談も検討しましょう。


EPARKくらしのレスキューでは、地域や困りごとから害虫駆除事業者を探せます。各事業者の特徴や料金などを確認できるため、複数の依頼先を比べたい場合にも利用できます。


自力での駆除が難しい場合は、害虫駆除事業者に被害状況を伝え、施工内容や見積もりを確認することから始めましょう。

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