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透明板ガラスとはどんなもの?メリット・デメリットや取り付けにかかる費用などを解説

公開日:2021.10.28 更新日:2024.4.3
透明板ガラスとはどんなもの?メリット・デメリットや取り付けにかかる費用などを解説

透明板ガラスはどんな種類があり、どんな場所で使われているのかについてご紹介します。
適した場所や使い方はガラスによって様々です。なのでしっかりと目的に沿ったガラス選びが大切になってきます。
その為の情報を今回はご紹介していきます。ぜひ参考にして下さい。

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1. 用途別の透明板ガラスの最適な場所

用途別の透明板ガラスの適切な場所とはどこなのかについてご紹介します。

透明ガラスが使われた金魚鉢の写真

窓ガラスやテーブル、棚のドアガラスなどによく用いられることが多いガラスの種類になっています。透明で加工がしやすい為、様々な場所に用いられることが多いガラスになっています。

そして、厚みが増した透明板ガラスになると、水槽などにも用いられることがあります。なのでとても需要があるガラスの種類と言えます。

また、生産数も多く価格もリーズナブルなため、手に入れやすいのも特徴になっています。そのため多くの場所に使いやすいガラスとなっています。

このようにガラスによって使いやすさや使われている場所も異なってくるため、このような情報を活かし、ガラス選びをする事が大切になってきます。情報を活かし、ミスのないガラス選びを行うようにしましょう。

また、情報を集める際はネットなどを使用すると素早く情報を集める事ができます。ですが、本当にあってるのかな?と不安になる方がおります。確かにネットには間違った情報も存在しています。不安な方は専門知識を持っている方に聞くと良いでしょう。

2. 透明板ガラスにする費用はいくら?

透明板ガラスに変えたい場合の費用の相場についてご紹介します。

電卓とお札の写真

厚さ4mmで60㎝×60㎝の場合10,000円、冬用の場合15,000円、90㎝×90㎝の場合12,000円、冬用の場合17,000円、90㎝×120㎝の場合14,000円、冬用の場合19,000円、90㎝×180㎝の場合20,000円、冬用の場合25,000円となっています。

厚さ6㎜で90㎝×90㎝の場合12,000円、冬用の場合17,000円、90㎝×90㎝の場合13,000円、冬用の場合18,000円、90㎝×120㎝の場合17,000円、冬用の場合22,000円、90㎝×180㎝の場合21,000円、冬用の場合26,000円となっています。

このように厚さ、サイズによって値段が異なってくることが分かったと思います。

なお、厚さは4㎜、6㎜の二種類が主流です。そして、普通用、冬用によっても値段が5,000円程上ってきます。冬用の場合、寒さに強くなっています。なのでしっかりと交換する時期の事も考えて、ガラスを選ぶことが重要ポイントです。

3. 透明板ガラスのメリット

透明板ガラスのメリットとは何か。透明板ガラスのメリットをご紹介します。

機械に置かれた透明板ガラスの写真

一番の良いポイントとしては、使い勝手がいい、加工しやすい、手に入りやすい、価格が安いという点がポイントになっています。

もし、割れてしまい、交換が必要になった場合も手に入りやすく価格が安いので、すぐに交換する事ができます。

高価なガラスだと交換したいと思っても金銭的な問題などで、簡単に交換できない場合があると思います。

この透明板ガラスの場合は、そういった問題が起こりにくくなるため安心することができます。ですが、サイズや厚さ、普通用、冬用などによって価格が上昇する場合があるため、しっかりと調べてから交換を行う事をおすすめします。

こういった情報をしっかりと調べ、行動する事を推奨します。ご紹介した情報の他にもネット、本などを活用し情報を集めましょう。

その他にも、ガラスの種類ごとにメリットは存在します。この透明板ガラスはとても使いやすく価格も安い為、問題点が多いんじゃないの?と不安になる方もいると思いますが、そんなことはなく、とても優秀なガラスになっています。このように調べてみないとわからない物もあるため、しっかりと調べるようにしましょう。

4. 透明板ガラスのデメリット

透明板ガラスのデメリットとは。透明板ガラスのデメリットについてご紹介します。

透明板ガラスが使われた窓の写真

日光を遮断できないという点が良くない点と言えます。そのためカーテンなどを購入して取り付け、日光を遮断する必要があります。

そして、窓ガラスによく使われている透明板ガラスは、名前の通り透明になっているためお住いのご自宅が一階の場合やすぐ外が大きな通りの場合、外から部屋が丸見えになってしまう可能性があります。なのでこういった場合もカーテンを購入し、見えないようにしたり、何か大きなものを置いて見えないようにする必要があります。

中の様子が見えてしまうと泥棒などが中の様子を確認したりし、事件発生の危険性が高くなってしまいます。なのでしっかりと対策を考えていく必要があります。トラブルが起こらない為にも、しっかりと情報を調べ考えていく必要があります。

また、透明板ガラスとは違い、板ガラスという種類のガラスも存在します。このガラスの場合、表面がデコボコになっており、日光を入りにくくしてくれたり、外から見えなくしてくれるなどの機能がついたガラスになっています。不安な方はこちらのガラスを選んでも良いかもしれません。

5. 透明板ガラスのまとめ

ここまでご紹介した透明板ガラスについての情報をまとめてです。

重ねられた透明板ガラスの写真

機能性、価格などいろいろな面でとても優秀なガラスだという事がわかっていただけたと思います。

ご紹介した魅力よりもっとたくさんの魅力がこの透明板ガラスには存在します。なので気になる方はいろいろと調べてみる事をおすすめします。

より多い情報を知った方が適切なガラス選びをする事ができます。しっかりと情報を集めるようにしましょう。

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