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テンとはどんな害獣?生態やテンによる被害、その対策方法などをご紹介

公開日:2022.9.14 更新日:2024.4.17
テンとはどんな害獣?生態やテンによる被害、その対策方法などをご紹介

イタチに似ている害獣として『テン』がいます。
テンは日本各地に生息していて、イタチ同様に民家に現れて被害をもたらすことがあります。

今回はそんなテンの生態や害獣被害、駆除・予防策についてご紹介します。
また、駆除にかかる費用相場についても解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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1.害獣であるテンの生態

主な特徴

威嚇しているテンの写真

害獣であるテンの対策を行うにはその生態について知っておく必要があります。
生態を理解しておくことは被害を防ぐのに役立ちます。

・見た目
テンはイタチ科に分類される生き物であり、胴体は45cm、尾長は20cm程度あります。
体重は1.5kgほどあり、メスの個体ははオスの個体よりも一回り小さいです。

テンは毛色が夏と冬で色が変わるという珍しい性質を持っています。
夏は少し黒ずんだ黄褐色で顔は黒、冬は明るい黄褐色で顔は白に変化します。

・生息域
テンは日本列島全域にわたって生息しています。
生息している場所としては平地の森林や水場などが多いです。
ただし、近年では人間の生活圏の拡大に伴い、市街地でも見られるようになりました。

テンは、「ホンドテン」「ツシマテン」「コウライテン」の3種類に分かれ、ツシマテンは国の天然記念物に指定されています。

・食性
雑食性の動物なので、ネズミなどの小動物をはじめ、鳥や昆虫に至るまで食べます。植物の中では特に果物を好む傾向があります。

・繁殖期
出産の回数は年1回。7~8月に交尾し、4~5月に複数匹の子を出産します。

・生活
通常テンは単独で行動することが多いです。木登りを得意としていて、俊敏な動きで移動します。

・性格
テンは攻撃的な性格をしていて、遭遇した際には注意が必要です。不用意に刺激すると、こちらに対して襲ってくることがあります。

2.害獣であるテンによる被害

主な被害

テンによる健康被害のイメージ写真

害獣であるテンは人間に対してさまざまな被害を与えます。
テンによる主な被害は次の通りです。

・騒音
テンは繁殖の時期になると、家屋の天井や屋根裏に侵入することがあります。
家の屋根裏から不審な物音がした場合はテンが原因である可能性があります。たとえ物音がしなくても、知らない間に住み着いていることもあります。

・悪臭
テンの糞尿は悪臭がします。中には家にいられないくらい臭いがひどくなることもあります。

・怪我や感染症のリスク
前述のようにテンは攻撃的な性格であるため、刺激されると歯や爪を使って攻撃してきます。
野生動物であるため数多くの細菌やウイルスを保有しているので、万が一噛まれたり引っかかれたりすると、怪我をしてしまうだけではなく、感染症を発症する可能性もあります。

また、テン本体だけでなく、その糞にも細菌やウィルスが保有されているので、見つけても決して触れないようにしてください。

・農作物や家畜が狙われる
テンは雑食性の害獣であるため、畑がある場合ですと、農作物や育てている家畜が狙われるおそれがあります。

・ダニやノミが発生する
住宅にテンが住み着くようになると、ダニやノミ、ハエといった害虫も発生します。一度屋根裏に糞尿をされると、そこから虫が発生し、あっという間に増えてきます。

・家屋に損害を与える
テンが住み着いてしまうと、糞尿をまき散らされることで天井にシミができ、場合によっては天井が抜けてしまうおそれがあります。

3.害獣であるテンの対策方法

具体的な対策

音を出す害獣除けグッズの絵

そんな厄介な害獣であるテンですが、市販されている道具を使うことで家から追い出すことができます。
具体的な対策は次の通り。

・捕獲器を仕掛ける
捕獲機の中には肉や果物など、テンが食べそうなものを入れておびき寄せます。
捕獲したら、なるべく山奥など人里から遠く離れた場所へ逃がしてあげるようにします。

ただ捕獲作業になりますので、使用する際は狩猟免許や自治体への許可申請が必要となります。
また、対馬に生息する「ツシマテン」は狩猟獣ではないため、捕獲は禁じられています。

・忌避剤を撒いておく
忌避剤などテンには苦手とするにおいがあります。自分がいる場所で少しでもそういった苦手なにおいを感じるとそこに近づけなくなります。
そのため、屋根裏などテンが出入りしていると思われる場所に忌避剤を撒いておきましょう。
基本的にはそのまま様子を見るだけなので、維持がしやすいです。

ただし置いておくと人間である我々にとっても不快に感じることがありますので、使用には注意が必要です。

・害獣除けグッズを使う
最近では超音波装置や害獣用のライトなど、強い光や音を出して追い払うグッズが発売されています。
こうした害獣対策グッズは利用しやすいですが、機械の音や光は使えば使うほど慣れてしまうおそれがあります。
そのため、音が出る規則や光の点滅の仕方を変えながら使うことが望ましいです。

4.害獣であるテンの駆除は専門業者にお任せ

業者をおすすめする理由

木の穴から顔を出すテンの写真

前述したようにテンは俊敏な動きをし、実際に対策をしようとすると手間取ることもあります。
そんなテンの対策は害獣駆除業者に依頼するのが望ましいです。
業者をおすすめする理由は次の通り。

・資格を持っている
野生動物の駆除を行う場合には「狩猟免許」を保有している必要があります。
駆除業者には必要な資格と経験を持つスタッフが在籍しています。

・駆除効果に優れたアイテムを駆使してくれる
駆除業者ではホームセンターでは入手することが困難な薬剤や捕獲器を使用してくれますので、安全かつ確実に作業してもらえます。

・事前準備をしなくてもいい
専門業者は電話1本ですぐに自宅まで駆けつけてくれるのでとても便利。
依頼者側がすべきことは見積もりの確認と作業費用の支払いのみになります。
事前にあれこれ用意する必要がないのは、普段忙しい方にとってはありがたいところ。

・アフターサービスが充実している
テンは、一度駆除作業を終えても忘れたころにまたやってくることがあります。そのたびに何度も駆除作業を繰り返していると余計な出費が加算してしまいます。
その点、専門業者であれば作業が終わってから現場点検や再び被害に見舞われた際の無償駆除など、さまざまなアフターサービスを受け付けています。

5.害獣であるテンの駆除にかかる費用はいくら?

具体的な費用相場

正面を見ているテンの写真

害獣であるテンを駆除する際に気になるのがその費用。
駆除業者に依頼した際にかかる費用相場は50,000~200,000円ほどです。

費用にはテンの捕獲・回収をはじめ、現場調査や罠の設置、再発防止策、テンがいた場所の消毒作業などが含まれています。
また、それ以外にも自宅までの出張費用も別途加算されます。

ただこうした費用を少しでも安くする方法があります。

一つは複数社から見積もりをとっておくこと。
見積もりには作業内容とその費用の詳細が掲載されています。複数社から見積もりを取ることで、作業費用の相場を知ることができます。
お住まいのエリアで一番安い業者を見つけるためにも、最低3社以上から見積もりをとっておくことをおすすめします。

もう一つは割引キャンペーンを実施している業者を見つけること。
業者によっては、インターネット申し込み限定価格や期間限定割引など、さまざまな割引キャンペーンを実施しています。
お近くでこうしたキャンペーンを実施している業者があるか調べてみましょう。

この他、駆除依頼は早めにしておくことが大切です。
駆除の費用はご自宅の被害状況が拡大すると、さらに高くなります。そのため、まだ被害がそこまで拡大していなければ、作業費用を大幅に抑えることも可能です。
被害が深刻化する前に業者に駆除を依頼しておきましょう。

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