1.スマホのバッテリーの劣化状態の確認方法は?
セルフチェックのやり方をご紹介
スマホの充電の減りが早くなったと感じたら、まずはお手持ちのスマホバッテリーの劣化具合を確認しましょう。
確認方法は以下の通りです。
■iPhoneの場合
設定をタップして「バッテリー」→「バッテリーの状態」→「最大容量」の欄に「80%」などの数値が表示されます。
この数値は新品のときの状態と比べたもので、最大容量の数値が低下している=バッテリーが劣化しているということになります。
また、数値が低い場合は「最大容量」の下の欄にある「ピークパフォーマンス性能」の表示も確認してください。
ここで「お使いのバッテリーが著しく劣化しています~」と表示されていればバッテリーの交換を検討してもよいでしょう。
■Androidの場合
メーカーにより機能が相違しているため、バッテリーの状態を確認できないスマホも多いです。
一部Galaxy、AQUOS、Xperiaシリーズはバッテリーの状態が確認可能です。
機種により異なりますが、「設定」→「端末情報」→「バッテリー(電池)情報」の流れで確認ができます。
その他、無料アプリを使用して、バッテリーの状態を確認する方法もあります。
2.スマホバッテリーの交換時期の目安は?
スマホバッテリーの寿命は2年ほど!充電の減りが早くなったなと感じたら交換しよう!
メーカーや機種によりますが、スマホに使用されているリチウムイオン電池は500回ほどの充電サイクルが寿命だと言われています。
そのため、新品でスマホを購入されてから毎日充電されている方は2年ほどが交換時期の目安になるでしょう。
また、週に数回しか充電をしない方であれば3~4年ほどが目安になってきます。
劣化したバッテリーは電池残量がたとえ100%であっても新品のときの状態とは異なります。
電池が100%の表示でも、購入したときの80%程度しか充電できていないような場合もあるでしょう。これは購入時にはフル充電で20時間使用できていたのに、16時間しか使用できなくなったということです。
お手持ちのスマホバッテリーの最大容量や性能が80%を切るような場合は、バッテリー交換を検討しても良いかもしれません。
また、ご使用のスマホが「電池が夕方まで持たない」「短時間で電池が減る」などの分かりやすい状況や、「アプリが落ちる」「突然電源が切れる」等のバッテリーのパワー不足によるような症状がある場合、スマホバッテリーの交換を検討しましょう。
3.自分でスマホバッテリーは交換できる?
自分での交換は故障の原因などリスクが高いので推奨しない
最近ではスマホの分解や修理方法を解説するブログや動画も多いと思います。
なかには「スマホバッテリーの交換は簡単」、「自分でやった方が費用は安い」と紹介しているものもあるので、それらを見て手先が器用な方ですと自分でスマホバッテリーを交換しようと思われるかもしれません。
ただし、スマホバッテリーを自分で交換することはリスクが高く、故障の原因になる可能性がありますので、おすすめしません。
スマホを自分で修理する場合は確かに費用が安くすみますが、壊れてしまっては本末転倒です。
そうなると更に修理費用がかかるだけでなく、最悪の場合スマホの買い替えをしないといけなくなるケースもあり得ます。
そういった費用を考えるとはじめからプロの修理業者に依頼するのがベストな選択でしょう。
4.スマホバッテリーの寿命を長くする方法とは?
バッテリーのもちをよくする方法をご紹介!
スマホを使用しているなかで、バッテリーの寿命が来ることはどうしても避けられません。
ただ、スマホの使用法によっては、少しでもバッテリーの交換時期を延ばすことが可能です。
ここではスマホのバッテリーを長持ちさせる方法をご紹介します。
・高温な場所にスマホを放置しない
スマホバッテリーは高い温度の場所ですと劣化が進みやすくなります。
そのため、火を使う台所や暖房器具等の近くといった高温になりそうな場所での放置は極力避けてください。
また、夏場の車の中の置き忘れも注意が必要です。
・充電中は使用しない
スマホの充電中に動画をみたり、アプリのゲームをしたりするとスマホが高温になりやすいです。
高温化はスマホの寿命を早めますので、充電中は極力使用しないようにしましょう。
・バッテリー残量0のまま放置しない
バッテリー残量0のまま放置することを完全放電といい、スマホに悪影響です。
完全放電状態で放置されたスマホは蓄電された状態を保つことができなくなる可能性があります。つまり、電池としての機能を失うおそれがあるということです。
そのため、完全放電は避けるようにしましょう。
・必要ない場合は位置情報をオフにする
位置情報を常にオンにしていると電池の減りが早くなります。
これを「アプリの使用中のみオンにする」に変更するだけで、電池を長持ちさせることができ、トータルの充電回数を減らすことができます。
・BluetoothとWi-Fiを必要ないときにはオフにする
Bluetoothは一つのデバイスに接続しているのであれば問題はないのですが、接続せずにBluetoothがオンの状態の場合、常に接続先を探している状態になり、電池消費を増やしてしまう原因となります。
Wi-Fiも同様で、外出先などでWi-Fiを使用していなくてもWi-Fiの接続がオンのままの場合、常にWi-Fi接続を試みている状態となります。
現在はWi-Fiの電波はいたるところにある為、そのWi-Fiに接続をしようとしてしまい、電池の減りが早くなってしまいます。
結果、充電回数が多くなり、バッテリーの寿命を早めることになります。
そのため、BluetoothとWi-Fiは、必要ないときにはオフにしておくことをおすすめします。
5.スマホバッテリーの交換費用はいくら?
バッテリー交換にかかる費用相場を解説
スマホバッテリーの交換は、iPhoneであればAppleか携帯キャリア会社に依頼ができ、費用相場は7,500円~14,900円ほどになります。
Androidはキャリアや機種により様々になりますので、ご使用のキャリアにご確認することをおすすめします。相場としては、概ね3,000円~10,000円程度が多いようです。
iPhone、Androidともにその他に修理できるお店としては、スマホ修理専門業者があります。
こちらで修理する場合はiPhoneですと2,000円~8,000円ほどであり、Androidの場合、メーカーや機種により様々ですが、5,000円~10,000円ほどになってきます。
バッテリー交換を依頼する前に、まずはご自身が加入している補償サービスを確認した方が良いでしょう。iPhoneの場合ですとAppleCareというサービスになります。
そのうえで交換費用やお店の立地条件等を総合的に比較して、ご対応することをおすすめします。