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草むしりのベストなタイミングはいつ?面倒な草むしりを楽にする方法を解説

公開日:2024.4.8
草むしりのベストなタイミングはいつ?面倒な草むしりを楽にする方法を解説

ご自宅の庭の草むしりは面倒なもの。できるだけ効率よく庭を綺麗に保ちたいですよね。
適切な時に草むしりをしないと、不必要に多くの労力を消耗することになります。時間や労力を節約するために、草むしりは最良のタイミングで行いたいものです。

この記事では、草むしりをするのに最適なタイミングはいつなのかについて解説します。草むしりを効率よく行う方法についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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1.庭の草むしりをしないとどうなる?

雑草を放置するとさまざまな弊害が発生する

雑草が生い茂った庭の写真

庭の草むしりをしないと、いくつかのトラブルが生じる可能性があります。以下にその主な影響を挙げてみます。

・雑草の繁殖
雑草の成長はとても早く、種を広げやすいため、手入れを怠ると短期間で庭全体に広がることがあります。一度庭全体が雑草だらけになると、制御するのが非常に困難になります。

・家の美観が損なわれる
雑草が庭を覆うと、手入れされていない印象を与え、庭の全体的な美観が損なわれます。これは家全体の外観にも影響を及ぼす可能性があります。

・植物の生長の邪魔になる
雑草は庭の植物と同じ栄養素、水、光を必要とします。雑草が繁茂すると、これらの資源を植物から奪い、植物の生長や健康に悪影響を及ぼすことがあります。

また、植物に与えた水や肥料が、雑草に消費されてしまい、希望の植物に十分な栄養や水が行き渡らない可能性があります。

・害虫の発生源となる
雑草が生い茂る場所は湿度が高くなり、さらに身を隠すのにも最適になるため、虫にとって住みやすい環境です。このため、庭に雑草が生えていると、ダニやハエ、ゴキブリなどの害虫が発生しやすい状況となります。
その結果、これらの害虫が家の中に侵入することも考えられるので、雑草は取り除いておかなくてはいけません。

・害獣が住みつきやすくなる
雑草に集まった害虫は、それらをエサとするヘビやアライグマといった害獣を引き寄せる恐れがあります。
雑草が伸びるとさらに、これらの害獣たちにとって隠れ家として理想的な場所になります。ヘビやアオダイショウのような生き物は、特に雑草が密集している場所を好む傾向にあります。

山林に近い地域では、これらの野生動物が降りてきて定住してしまうこともあるため、警戒が必要です。近くにいる人間に被害が及ぶ危険性があるため、雑草は放置できません。

・健康被害
雑草にはイネ科のものが多く、花粉によるアレルギー被害が考えられます。
少ない量では影響がないものでも、雑草をそのままにしておくと、アレルギー反応を引き起こす可能性があります。

さらに、近隣の人々からの苦情の原因ともなるため、定期的に草を刈ることが重要です。

・不動産価値の減少
長期にわたり草むしりを怠ると、不動産の外観が損なわれ、結果的に家の価値が下がる可能性があります。

これらの問題を避けるためにも、定期的な庭のメンテナンスと草むしりは重要です。庭の美しさを保つだけでなく、庭で過ごす時間をより快適にするためにも、草むしりは欠かせない作業と言えます。

2.草むしりのベストタイミングはいつ?

楽に草むしりをするなら、雨が降った数日後がおすすめ

雨上がりで雫が滴る緑の葉の写真

庭の草むしりを効率よく行うのに、おすすめなタイミングは「雨がやんでから数日後」です。
雨が止んでから2~3日後の晴れた日は、雨によって土が柔らかくなり、草の根が抜きやすくなるからです。

反乾燥した土だと、草むしりをしても根が残りやすくなってしまいます。もし、連続して晴れの日が続く場合は、土を湿らせるために水を撒くと効果的です。

ただし、雨直後や水を撒いた直後は、土がぬかるんで足元が滑りやすく、かえって草むしりがしにくくなるため、作業は土がある程度乾いた後に行いましょう。

また、草むしりは早朝や夕暮れ時に行うのがおすすめです。これは、夏場など熱中症のリスクが高い季節でも、温度が比較的低くなる時間だからです。
昼間の晴れた時間に作業を行うと、体への負担が大きくなり、熱中症や脱水症状のリスクが高まります。自分が無理なく作業できる、適度な気温の時間帯を選びましょう。

3.草むしりは雑草の成長周期にあわせたタイミングでやろう!

草むしりのタイミングは雑草の成長に合わせると更に効果的

緑と黄緑色の二つの植物の発芽のイラスト画像

雑草の成長周期にあわせて行うことで効率よく草むしりができます。

植物には、毎年花を咲かせる多年草と、1年で終わる一年草の2種類があります。

■一年草の草むしりは春か秋がベストタイミング!
一年草は、春か秋に発芽します。そのため、雑草が芽吹き始める春や秋頃が草むしりのベストタイミングといえます。
例えば、春先のブタクサやメヒシバなどは、まだ根がしっかりと張っておらず背丈も低いので抜きやすい状態にあります。
比較的簡単に草むしりができるので、この時期に積極的に除草作業を行いましょう。

秋に発芽する雑草は、オオイヌノフグリやホトケノザなどがあり、発芽後すぐに抜くことが効果的です。
これらの秋雑草は、発芽後しばらくすると枯れたように見えますが、地下では根が張り巡らされています。そして翌年には地下茎や生き残った根から再び芽が出て、繁茂してしまいます。
雑草が大きく成長すると、根が強固になり、草むしりが一層困難になります。そのため、秋に雑草が目立ち始めたら、早めに草むしりすることが大切です。早めにしっかりと除草することで、次の年の作業も楽になります。

■多年草の草むしりは見つけ次第行うのがポイント!
多年草は時期に関係なく発芽し、根が残っている限り枯れた状態からでも再び成長する能力があるため非常に厄介です。クローバーやドクダミ、オオバコ、セイヨウタンポポなどがこれに該当します。

このタイプの雑草は見つけた次第草むしりが必要です。雨の後など土が柔らかくなり根が抜きやすい時を選んで、定期的に草むしりを行う習慣をつけることが重要です。
放置してしまうと、根が強く地中に固定され、抜くのが難しくなるため、見つけたら早めに草むしりすることをおすすめします。

4.楽に草むしりをするためのコツとは?

雑草の状態に応じて使う道具を変える

庭に生い茂る雑草の上に手袋と鎌が置いてある写真

草むしりを効率よく行うためには、適切なタイミングを選ぶことが重要です。
前述で紹介した草むしりのベストなタイミングを参考にして作業を行うようにしてください。

また、適切な道具を用意しておくことも大切です。
適切な草抜き道具を使用することで、労力を大幅に削減できます。例えば、長い柄の草抜き道具は腰をかがめることなく作業でき、手の届きにくい場所でも使えます。

手作業の場合は草むしり用の手袋をつけましょう。手を保護してくれるだけでなく、より良いグリップで作業を効率化します。

もし雑草が広範囲にわたって大きく生えている場合は、手作業での草むしりは困難です。作業時間が長くなるため、疲労が強くなります。広範囲に雑草が生えている場合は、草刈り機を使いましょう。

そのほか、抜き取ることが難しい頑固な根を持つ雑草に対しては、除草剤の使用が有効です。
雑草を完全に除去するためには、地上部だけでなく根部分も取り除く必要があります。しかし、根が太かったり深く伸びていたり、複雑に絡み合っている雑草を手作業で完全に取り除くことは困難です。
鎌などの道具を用いても、根の深さや太さによっては対応できない場合がありますし、地中で絡み合った根を完全に追跡して除去するのは非常に難しい作業です。

労力を無駄にしないために、手作業や道具では取り除けない雑草には除草剤を使用して枯らすことをおすすめします。
庭に生えた雑草を除去する際に役立つのは、茎葉処理型の除草剤です。これは茎や葉に直接散布し、雑草を枯らすもので、有効成分が根まで浸透して雑草を枯らします。
このタイプの除草剤を使用することで、将来的に雑草が再生するのを防ぐことができます。

ただし、除草剤の扱いに注意が必要です。除草剤に記された使用上の注意をしっかりと確認し、安全にしてください。

■草むしりが大変であれば業者に依頼するのも手
草むしりをする範囲があまりにも広すぎて自分の手には負えない場合や、遠く離れた実家が空き家になって雑草が伸び放題というケースもあります。
こういうときは、草刈りの専門事業者に依頼するのがおすすめです。素人がおこなうよりも短時間で草刈りが終わるうえに、雑草防止に除草剤や防草シートをかけるなどして雑草予防もお任せできます。

5.草むしりの頻度を減らす方法

草むしり後の予防が重要

一面に敷かれた黒い除草シートの写真

草むしりの頻度を減らして楽にするためには雑草予防を行うことが大切です。以下のアイテムを活用することで、雑草予防ができますよ。

・除草シートを敷く
除草シートは、除草剤以上に雑草対策をしたい方におすすめのアイテムです。雑草を生やしたくない特定の場所に対して、シートを敷くだけで対策できます。

当然、シートタイプのものなので、風に飛ばされないような対策が必須です。また、除草シート自体の色は、黒いものが多いので景観が悪くなる点がデメリットです。

・砂利を敷く
砂利は、景観を重視したうえで雑草対策したい方におすすめのアイテムです。砂利を敷くだけで雑草対策ができるだけでなく、砂利自体の種類が豊富なので、選択の幅が広がります。

しかし、除草シートとは異なり、砂利の隙間から雑草が生えてしまう可能性があります。とはいえ、景観を重視したうえで草むしりの頻度を減らしたい方は、砂利を敷くのがおすすめです。

6.状況に応じて草むしりは専門事業者に依頼する方がいい

雑草が広範囲に渡る場合や、自身の健康状態があまり役ない場合、熱中症のリスクがある時期などの草むしりは専門事業者にお任せしよう!

庭で談笑する依頼者の女性と庭師の男性の写真

草むしりをする体力がなかったり、範囲が広すぎたりする場合は、専門事業者への依頼がおすすめです。
事業者への依頼は、さまざまなメリットがあります。

自分で行なえば事業者への依頼費用はかかりませんが、場合によっては事業者への依頼費用以上のメリットを享受できます。

・草むしりに負担をかけずに済む
草むしりは、しゃがんだりかがんだりしたまま、地道な作業をしなければいけません。こういった姿勢を続けると、腰や足に負担がかかり、翌日の仕事に影響が出るケースもあります。加えて、腰を痛めれば病院に通うお金が必要になるため、費用の節約になります。
また、夏の長時間の草むしりは熱中症のリスクが高まります。

足や腰を悪くしたり熱中症になったりするリスク、通院にかかる経済的リスクがあるため、状況に応じて草むしりは事業者へ依頼しすることをおすすめします。

・除草後の防止策を講じてくれる
専門事業者によっては、草刈りが終わった後に、防草シートを敷いたりしてくれます。将来の草むしりの負担を減らしてくれるため、高齢者で足腰が弱くなったり仕事で疲れたりしても雑草に悩まずに済みます。

■草むしりの業者依頼費用相場
草むしりの業者依頼の価格相場は、10平方メートルあたり1,000〜5,000円ほどです。ちなみに10平方メートルは6畳ほどであり、一般的な大きさの庭であれば数万円程度の費用で済みます。

もし費用を抑えたい場合は、相見積もりを取るのがおすすめです。相見積もりは、複数の業者から見積もりを取ることを指します。
複数の業者から見積もりを取れば、費用相場がわかります。
また、他社の見積もりを持ち込むことで、値段交渉もできるためおすすめです。

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