《ペットの散骨》供養方法やマナーなどをご紹介します!

大切なペットが亡くなった時、大好きだった思い出の場所や山・海などの自然へ還してあげたいとお考えになる飼い主様も少なくないと思います。
そんなときは「散骨」といった供養方法で、大切なペットを弔ってあげましょう。
この記事では、ペットの散骨の特徴や方法、注意点などをご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

 

1.ペットの散骨とは?

大切なペットを自然に還してあげるといった想いから行う供養方法です。

ペットの散骨について ペットの散骨とは、自然に還すといった考えの基に行う供養方法で、自然葬ともよばれます。
個別の火葬後に返却されたお骨をお墓などに入れるのではなく、砕いてパウダー状にした後に、山や海といった自然や、ペットとの思い出が深い場所などに撒いて供養を行います。
こちらの供養法に関しては、特にルールなどは定められておらず、守らないと法律で罰せられるといったこともありません。ただし、最低限の節度はわきまえるようにしてください。
マナーを厳守して散骨を行えば、誰にも咎められることはないでしょう。
誰にでもできるとてもシンプルな供養法なので、ペット供養を行う際の方法のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。
次項では、そんな散骨の特徴についてご紹介します。

 

2.ペットの散骨の特徴

こちらの供養を行う際のメリット・デメリットをご紹介します。

ペットの散骨 特徴 まずはじめに、散骨のメリットのひとつとして、お墓の用意や納骨堂での供養に比べて費用がかからないといった点があります。
この場合の火葬は返骨されるように個別で行う必要がありますが、その後の粉骨の作業をご自分で行う場合、供養にかかる費用は火葬費用のみです。
ただし、ご自身で粉骨を行うためには、乳鉢などの道具を用意したり、お骨のサイズが大きいと体力が必要になったりします。何より、大切な家族の一員であったペットのお骨を自信の手で粉砕させるのは精神的にもお辛いことになるでしょう。
その場合は、ペット葬儀社へ火葬に加えて粉骨も依頼することをおすすめします。
次に、維持費がかからないといった利点があります。
お墓の用意や納骨をそもそも行っていないので、管理費や維持費は一切必要ありません。
また、そのためお墓参りの手間もかかりません。場所のしばりがないので、お墓を用意したあとに引っ越してしまい、遠方まで訪問しないといけなくなったといった物理的な距離の問題も解消されます。
自宅での供養が難しい場合や、近隣に霊園がない場合などにもおすすめの供養方法です。
反対にこちらの供養を行うデメリットとしては、お墓参りができなくなるといった点があります。
場所の制限がなくなるといった利点の一方で、お墓がないのでお墓参りや献花、焼香などの供養ができなくなります。そういった弔いを行いたい方には不向きであるといえます。
また、散骨をするとお骨が手元になくなってしまうので、本当にこの供養方法が適しているのか、今一度考えてから選択することをおすすめします。 ただし、全ての骨を撒いてしまわずに、一部を手元にとっておいて供養したり、ペンダントなどのメモリアルグッズにしたりすることで、このような欠点の解消が期待できます。

 

3.ペットの散骨方法

散骨するに当たって粉骨は必須。火葬を依頼したペット葬儀社へ依頼することをおすすめします。

ペットの散骨方法 こちらの供養を行うにあたって、まずはじめに大前提として粉骨を行う必要があります。 粉骨とは、お骨を細かく砕いて粉末状にすることです。そうすることで、お骨の体積は3分の1~4分の1程度になるので、散骨をする際だけでなく、骨壺のサイズを小さくしたいときなどにも行われます。 粉骨方法としては、火葬を依頼したペット葬儀社などの専門業者へ依頼をするか、ご自身で行うかの方法があります。 ご自分で行う場合は、漢方などに使用される固形をすりつぶして粉にするための乳鉢を使用することをおすすめします。大きなお骨はハンマーなどで砕いてから乳鉢ですりつぶすとやりやすくなります。
粉骨にかかる時間の目安としては、小動物や猫、小型犬サイズのお骨であれば30分~1時間、中型犬や大型犬サイズともなると2~3時間ほど要します。 長時間の力をこめて行う体力的にも大変な作業です。
また、大切なペットのお骨を見たり、そのお骨を自らの手で砕く作業は精神的にも辛く、抵抗のある方も多いかと思います。 そういった場合はプロの業者へ依頼してください。
散骨の種類としては、お骨を海に帰す「海洋葬」、山に還す「山林葬」、ヘリコプターなどを使用して上空から海へ還す「空葬散骨」、人工衛星打ち上げ用のロケットでお骨を入れたカプセルを打ち上げる「宇宙散骨」などがあります。
そのほかの散骨を行う場所としては、ご自宅の庭や庭がない場合はプランターなどを選ばれる方も多いです。
反対に散骨を行ってはいけない場所は、他人の所有地や法律により禁止されている場所、海上では沿岸より10㎞以内の場所や漁業権のある場所です。 このような場所で散骨を行ってしまうと、法に触れるなどのトラブルに発展する恐れがあるので注意が必要です。

 

4.ペットの散骨を行う上でのマナー

ペットの散骨に法的なルールは存在しませんが、マナーと節度はしっかりと守るようにしてください。

ペットの散骨マナー 前項でも触れましたが、散骨を行う場合は必ず粉骨をするようにしてください。粉骨をせずお骨をそのままの撒いてしまうと、人骨と間違えられて通報されてしまうといった騒ぎにもなりかねません。 また、こちらを行う際はできるだけ周りに人がいない静かな環境で行いましょう。散骨に対するイメージは人それぞれです。どのように思われるか分からないので、他の方に不快感を与えないよう配慮をかかさないようにしてください。 生前ペットが好きだった散歩コースや遊び場に散骨したいなどの希望がある場合、第三者の土地であれば必ず承諾を得てから行うようにしましょう。 また、自然環境にも配慮して海洋葬を行う場合はお骨以外の物を海に撒かないようにしたり、献花をしたい場合も花束ではなく花びらのみにしたりするなどしてください。 散骨が禁止されている地域なども存在するので、ご自身の私有地以外で行う際は事前の確認が必須です。

 

5.まとめ

この記事では、ペットの散骨についてご紹介しました。

ペット散骨 まとめ こちらの供養方法には法律によるルールなどの決まり事はありませんが、常識的なマナーに従って行うことが重要です。 きちんと粉骨を行ったうえで、ペットとの思い出の場所や海・山などの自然へ還すことで、大切なペットを弔ってあげてください。

 

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