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お風呂の床下で水漏れしたときの修理費用は?原因や対処方法を解説

公開日:2026.3.16
お風呂の床下で水漏れしたときの修理費用は?原因や対処方法を解説

お風呂の床下で水漏れが発生しているかもしれない、水道料金が急に高くなった、床下から湿ったにおいがするなど、不安を感じている方も多いのではないでしょうか。床下の水漏れは普段見えない場所で起きるため気付きにくく、発見が遅れると被害が広がる可能性があります。

お風呂の水漏れは、蛇口や浴槽の劣化、壁や床のひび割れ、給水管や排水管の破損などさまざまな原因によって発生します。原因によって修理方法や費用も大きく変わるため、正しく状況を判断することが大切です。

この記事では、お風呂の床下で水漏れが発生した場合の修理費用の目安や主な原因、対処方法、修理を依頼する際のポイントまで分かりやすく解説します。

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1.お風呂の床下で水漏れした場合の修理費用相場はいくら?

水漏れの原因によって修理費用は大きく変わる

浴室の排水口の写真

お風呂の床下で水漏れが発生している場合は、できるだけ早く対処することが重要です。床下で漏水が続くと被害が広がり、修理費用が高額になる可能性があります。

お風呂の床下で水漏れが起きている場合、原因となる箇所によって修理費用は大きく変わります。

軽い修理であれば1万円前後で済むケースもありますが、配管の修理や設備交換が必要になると数十万円かかる場合もあります。主な修理内容と費用相場は次のとおりです。

・パッキン交換:1万円前後
・蛇口交換:3〜5万円前後
・排水トラップ修理:1〜3万円
・給水管・排水管の修理:数万円〜40万円前後
・壁やタイルのコーキング補修:1万円前後
・浴槽交換:20万円〜
・ユニットバス交換:70万円〜

給水管や排水管の修理は、配管をすべて交換した場合の費用目安です。部分的な修理で済む場合は、これより費用が抑えられることもあります。また、浴槽の破損や経年劣化が原因で水漏れしている場合には、浴槽交換やユニットバス交換を検討するケースもあります。

2.お風呂の床下で水漏れが起きる原因とは?

蛇口・浴槽・配管など複数の原因が考えられる

浴室の剥がれたタイルの写真

お風呂の床下で水漏れが起きる原因は1つとは限りません。水漏れの原因となる可能性がある場所を順番に確認することが重要です。

お風呂の床下の水漏れは、蛇口・浴槽・壁や床・給水管・排水管など複数の箇所が原因となることがあります。

蛇口や水栓付近では、パッキンやホースの劣化、給水管の接続部分の緩みなどが原因で水漏れが起きることがあります。接続部分の緩みであれば締め直すことで改善する場合もありますが、部品が劣化している場合は交換が必要です。

また、浴室の壁や床は湿度や温度の変化の影響を受けやすく、つなぎ目部分が伸縮を繰り返すことでひび割れが起きることがあります。とくにタイル仕様の浴室では、ひび割れがないか定期的に確認することが大切です。

浴槽にひびが入っている場合も水漏れの原因になります。物を落とした衝撃や経年劣化などによって破損するケースがあります。

さらに、給水管や排水管の劣化によって床下で水漏れが発生することもあります。配管の寿命は30年程度といわれていますが、使用状況や地震などの影響によって早く劣化する場合もあります。

3.お風呂の床下の水漏れを放置するとどうなる?

建物の腐食やシロアリ被害につながる可能性がある

お風呂からお湯が溢れているイラスト

お風呂の床下で水漏れが起きている場合、そのまま放置すると住宅にさまざまな悪影響が生じるおそれがあります。床下で水漏れが続くと湿気がこもりやすくなり、建物の木材が傷みやすい環境になるためです。

床下はもともと風通しが悪く湿気がたまりやすい場所です。そこに水漏れが加わると常に湿った状態が続き、柱や土台などの木材が腐食する原因になります。
木材が腐食すると建物の強度が低下する可能性があります。また、湿気が多い環境はシロアリが発生しやすくなるため、被害がさらに広がるケースもあります。

さらに、床下で水漏れが続くと気付かないうちに水が流れ続けるため、水道料金が高くなる原因になることもあります。水道料金が急に高くなった場合は、床下で漏水が起きていないか確認することが大切です。

4.お風呂の床下の水漏れは自分で修理できる?

床下の水漏れは原因特定が難しいため業者対応が基本

床下の配管の写真

お風呂の床下で水漏れが発生している場合、自分で修理できるのか気になる方も多いでしょう。

しかし、床下で発生している水漏れは原因を特定するのが難しく、基本的には専門業者による調査と修理が必要になるケースがほとんどです。

床下の水漏れは、給水管や排水管の破損、接続部分の劣化などが原因で起こることがあります。これらの配管は床下に設置されているため、一般の家庭では状態を確認することが難しい場所です。
そのため、原因を正確に特定しないまま修理を行ってしまうと、水漏れが改善されないまま被害が広がる可能性があります。

また、床下で漏れた水は住宅の土台や木材を湿らせ、腐食やシロアリ被害の原因になることもあります。被害を広げないためにも、異常に気付いた場合は早めに専門業者へ調査を依頼することが重要です。

ただし、蛇口周辺のパッキン劣化やコーキングのひび割れなど、原因がはっきりしている軽微な水漏れであればDIYで対応できる場合もあります。しかし、床下からの漏水が疑われる場合は無理に自己修理を行わず、専門業者に相談するほうが安全です。

5.お風呂の床下の水漏れ修理を業者に依頼する流れ

問い合わせから修理完了までの基本的な流れ

バスルームを点検する作業員の写真

お風呂の床下で水漏れが疑われる場合、専門業者に依頼すると一般的に次のような流れで修理が行われます。

まず業者へ問い合わせを行い、現地調査によって水漏れの原因を特定したうえで修理方法が決定されます。
最初に電話やインターネットから修理の依頼を行うと、業者が現地へ訪問して床下や配管の状態を調査します。調査では漏水箇所を特定し、どの部分に問題があるのかを確認します。

調査費用は1万〜2万円前後が目安ですが、調査範囲や使用する機材によっては3万〜4万円ほどかかる場合もあります。

原因が特定された後、修理内容と見積もりの説明を受け、内容に納得したうえで修理作業が行われます。軽度の修理であれば数時間で完了することもありますが、配管交換など大掛かりな工事が必要な場合は作業に時間がかかることもあります。

6.お風呂の床下水漏れ修理で失敗しない業者の選び方

信頼できる業者を選ぶためのポイント

相見積もりのイメージ画像

お風呂の床下の水漏れ修理を依頼する際は、信頼できる業者を選ぶことが重要です。業者によって修理内容や費用が大きく異なる場合があるため、依頼先は慎重に判断する必要があります。

修理トラブルを防ぐためにも、複数の業者から見積もりを取り、費用や作業内容を比較することが大切です。1社だけの見積もりでは費用が適正かどうか判断しにくいため、複数の業者に相談することで修理内容や費用の違いを確認できます。
業者を選ぶ際は、次のポイントを確認すると安心です。

・施工金額が適正か
・施工実績や経験があるか
・アフターサービスがあるか
・スタッフの対応が丁寧か

また、水道工事を依頼する場合は水道局指定工事店を選ぶ方法もあります。水道局指定工事店は、一定の技術基準を満たした業者として自治体に指定されているため、安心して相談しやすい特徴があります。

7.まとめ|お風呂の床下の水漏れは早めの修理が重要

原因を特定して適切な修理を行うことが大切

お風呂の床下で水漏れが発生する原因は、蛇口や浴槽の破損、壁や床のひび割れ、給水管や排水管の劣化などさまざまです。原因によって修理費用も大きく変わり、軽度の修理であれば数千円から対応できる場合もありますが、大規模な修理になると数十万円かかることもあります。

また、水漏れを放置すると床下の木材が腐食したりシロアリ被害につながったりする可能性があります。被害を広げないためにも、異変に気付いた場合は早めに原因を調査し、適切な修理を行うことが重要です。

修理を依頼する際は複数の業者から見積もりを取り、費用や施工内容を比較しながら信頼できる業者を選びましょう。

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