ダニによる被害と対策方法とは?

ダニによる被害と対策方法とは?ダニによる被害と対策方法についてご紹介します。ダニは、昆虫ではなくクモやサソリの仲間。頭・胸・腹が一体で胴体部となり、胴体部の前方に口器である顎体部が付属しています。ダニによる主な被害は、刺されたり、皮膚に寄生されたりすることで起きるかゆみと、喘息や鼻炎などのアレルギー症状を引き起こすことです。対策方法はこまめな掃除や、定期的な換気など簡単にできるものです。被害が出る前の早めの対策を心がけましょう。

 

1. ダニによる被害とは?①

ダニによる被害についてご紹介します。①

ダニによる被害1 トリサシダニ、ワクモ、スズメサシダニといった屋外ダニは、鳩の羽毛に棲息しています。普段は寄生した鳥の血を吸って生きていますが、人間から吸血することもあります。そのため、野生の鳩に近づくと、鳩に寄生していたダニに刺咬され、血を吸われることがあるのです。 屋外ダニに刺咬あるいは吸血されると、激しい痒みや炎症を起こすことがあります。そのため、屋外ダニに刺咬されたときは、病院を受診して適切な治療を受けることが大切です。 野鳥に寄生するダニが人を刺咬する被害は、5~6月頃に増えます。5~6月は野鳥のヒナが巣立ちを迎える時期なので、これまで野鳥の巣に棲息してヒナから血を吸っていたダニが、吸血の対象を人間にまで広げて動き出すからです。 屋外ダニによる被害を防ぐためには、鳩の多いエリアになるべく近寄らないことが大切です。また、ベランダや屋上に鳩が飛来するのを放置していると、鳩が運んできたダニが建物の周辺に棲息するようになります。そのため、鳩の飛来を抑制する対策を取ったほうがよいでしょう。また、鳩の巣を見つけたら、早めに撤去することが大切です。

 

2. ダニによる被害とは?②

ダニによる被害についてご紹介します。②

ダニによる被害2 人間を刺すのはツメダニやイエダニです。布団に入ると身体がかゆいと感じた経験のある方は、ツメダニやイエダニの被害によるものなのです。 ツメダニは布団や畳、カーペットにいるチリダニを捕食します。捕食対象であるチリダニがいなくなったら、人を刺すこともあります。あくまでも刺すだけで吸血は行いません。 一方、イエダニはネズミに寄生する吸血性のダニです。宿主であるネズミが死んだり、ネズミの巣で大量発生したりした場合に人を刺して吸血します。 どちらのダニも人間の腹部や太もも、太ももの付け根など衣類で隠れた身体の柔らかい部分を好んで刺します。どちらも刺された直後はすぐに症状はあらわれません。むしろ、刺されていることに気付かないほどです。1~2日経過すると刺された部位が赤く腫れ、強いかゆみが生じるのです。このかゆみは1週間ほど続きます。 ダニによる健康被害は身体を刺されてかゆいと感じるだけではありません。生きたダニに刺されるよりも死骸やフンの方が私たちの身体にもたらす被害が深刻なのです。ダニの死骸やフンを寝ている間に吸い込むことで、アレルギー性鼻炎や喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー結膜炎といった症状に見舞われます。

 

3. ダニへの対策方法①

ダニへの対策方法についてご紹介します。①

ダニへの対策方法1 布団乾燥機を使うと布団の湿気を取り除くだけでなくダニ駆除の効果もあります。ダニは50℃以上の熱に弱い生き物です。布団乾燥機で50℃以上の熱風をあて続けることでダニが死滅します。少し乾燥機をあてただけではダニは弱るだけで死にません。20~30分程度、布団乾燥機をかけるようにしましょう。 その際は布団の一部だけでなく、全体にまんべんなく布団乾燥機をあてるようにしてください。布団の一部に布団乾燥機をあててもダニが温度の低い場所に逃げてしまうからです。布団乾燥機の機種により、ダニ退治モードもあるので活用しましょう。 もっと時間を短縮するのであれば、コインランドリーの乾燥機がおすすめです。コインランドリーの乾燥機は家庭用布団乾燥機よりも高温で80~120℃の熱風がでます。短時間で効率よくダニ駆除が行えることでしょう。 100℃以上の高温がでるアイロンは瞬時にダニが駆除できます。またダニは夜行性の生き物です。昼間は布団の奥にもぐりこんでいます。アイロンをかける前にカーテンを閉めてお部屋全体を薄暗くしておきましょう。そうすることで布団の表面にダニが現れて、一度に大量のダニを駆除できます。

 

4. ダニへの対策方法②

ダニへの対策方法についてご紹介します。②

ダニへの対策方法2 ダニは高温多湿で人間のアカやフケ、ホコリなどといったエサが豊富にある環境で繁殖します。ダニの繁殖を予防するには、エサとなる汚れを除去して湿度のない環境にしなければなりません。 布団だけでなくカーペットや畳、ベッドのわきに置いてあるぬいぐるみ、カーテンなど部屋のいたるところにダニは潜んでいます。掃除しないでおくとホコリやアカ、フケなどのゴミがたまり、ますますダニの繁殖を促すことに。なるべく家全体をこまめに掃除するようにしましょう。 掃除機やハタキを使ったあとは部屋にホコリが舞い散ります。舞い散ったホコリを放置するとダニは増えてしまします。掃除機やハタキを使ったあとは固く絞ったぞうきんや掃除用ワイパーで拭き掃除を行うことも忘れないようにしてください。 洗濯物を部屋干しすると室内に湿気がたまります。湿度の高い環境はダニの繁殖を促します。なるべく部屋干しは控えるようにしましょう。そうはいっても雨が多い季節は部屋干しするしかありません。その場合、乾燥機やエアコンの除湿、扇風機を使うことでお部屋全体を除湿するようにしてください。

 

5. ダニの被害と対策まとめ

ここまでご紹介したダニによる被害と対策方法についての情報をまとめてご紹介します。

ダニの被害と対策 まとめ ダニが発生する環境は、温度が20~30℃で暖かく湿度が70%以上で湿っており、栄養源が豊富であることです。日本に住んでいる以上、温湿度の高さは避けられませんが、換気をするなり湿度対策をしっかりしましょう。 また、掃除をきちんとし、ダニに栄養源を与えてしまわないように心がけましょう。 どんなに防ダニ効果の優れた布団やシーツを使っていても、日ごろのお手入れを怠っていれば意味がありません。ダニが減るどころか増える一方です。布団の種類やベッド、寝る場所にこだわらず布団のお手入れをする習慣を身につけるようにしましょう。

 

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