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《ドアのガラスが割れた!》修理方法や費用相場などをご紹介します

公開日:2022.2.3 更新日:2024.4.1
《ドアのガラスが割れた!》修理方法や費用相場などをご紹介します

ドアのガラスが割れたりヒビが入った時はすぐに修理・交換をおすすめします。
この記事ではドアのガラスの修理する方法や費用、更にはどのような業者に依頼すべきかなど、急遽起きてしまったドアのガラスに関するトラブルや解決方法をご紹介します。
今まさにお困りの方や、今後ドアのガラスの修理が必要になった時に役立つ情報を掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。。

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ドアガラスの修理が検討される主な原因

ドアのガラスを修理する主な原因は割れなどのトラブルです

窓ガラスが割れている写真

このガラスの修理を検討する一番の原因はヒビや割れなどのトラブルです。
泥棒やイタズラなどによってドアのガラスを割られることもありますし、台風や地震などの自然災害でもヒビや割れは発生します。

そのままにしておくと大変危険ですので、修理を検討する必要があります。
仮に自宅が泥棒などの被害にあわなくても隣近所で、玄関のガラス被害が発生した場合は玄関ドアのガラスを防犯ガラスに交換することをオススメします。

次に考えられる原因が室内の修繕時です。
家やマンションは一度購入すると終わりではありません。10年や15年で水回りや畳などを修理工事する必要があります。
当然ガラスも経年劣化しますので定期的に交換する必要があります。

室内ドアのガラスでしたら自分で簡単に交換することも出来ますので、模様替えも兼ねて修理してみるのも良いですね。

検討するべき原因として最後に紹介するのが、お子様が産まれた時です。
特に未就学のお子様は予想外の行動をしますので、ガラスのトラブルが起こりやすくなります。
室内ドアのガラスが普通のペアガラスやかすみガラスのままでしたら大怪我をすることがありますので、強化ガラスに修理しておくと安心感が増します。

ドアのガラスを修理する方法はある?

ガラスが割れてしまった場合、自力でも修理可能なドアのタイプと方法について

窓ガラスとドアガラスが付いた玄関の写真

ドアガラスが割れてしまった場合、費用などが気になり、業者に依頼せずになんとか自分で修理できないものかと一度は考える人も多いのではないでしょうか。

しかし、ガラスの修理は裁断や接着のために専門器具が必要となるケースがほとんどのため、自力で修理するのは難しいものです。
ただし、築年数が古め、もしくは和風の住宅内で使用されることの多い木枠のガラス戸であればシンプルな構造であるため、自身で修理することも可能な場合があります。

修理手順としては、まず修理するガラス戸の規格に合わせて、ガラスをガラスカッターで裁断します。
次に、ビスなどで止められている細い木枠をドライバーなどで外した後、新しいガラスをはめ込み、最後に木枠を戻すことで完成します。

なお、ドアの修理用の新しいガラスやガラスカッターについては、ホームセンターなどで購入することが可能です。
ただし、ガラスにはメーカーや型番などの情報が入っていないことがほとんどです。
なので、複数枚ガラスがついているドアを修理する場合、他の部分と全く同じ材質や厚みのガラスを探す際は目視に頼るほかなく難しいので、注意が必要となってきます。

ドアのガラスを修理するにはいくら費用がかかる?

ドアガラスが割れてしまった!業者に依頼した場合の修理費用の相場は5,000円から

ドアガラスの修理相場を問う修理事業者の男性の写真

玄関や室内の引き戸など、ドアガラスが割れてしまうと危険です。特に玄関の場合は防犯面を考慮してもすぐに修理をしたいところです。

業者にドアガラスの修理を依頼した場合、修理するガラスの代金、割れてしまったガラスの処分費用、施工費、そして業者の出張費用が必ずかかってきます。
その費用の総額は5,000円程度からが相場となっていますが、使用するガラスの素材や大きさによって、値段が変化してきます。

特に、玄関ドアのガラスは割れにくい素材のものが望ましいため、室内の引き戸などに使われるものより厚みや強度のあるものが使用されます。
一般的なくもりガラスや型板ガラスであれば8,000円前後から、網入りガラスなど特殊な素材になると20,000円前後からが相場となります。

なお、実際にドアガラスの修理を依頼した場合にかかる費用については、業者も実際に現場を見てからでないと正式な金額を算出できないケースがほとんどです。
出張見積もり自体は無料で行なっているところも多いため、そうした業者を複数社選んで相談し、対応内容や金額など、納得できるところに修理を依頼するとよいでしょう。

ドアのガラス修理なら業者に依頼!

玄関のドアガラスが割れてしまった時は、早めに修理を業者に依頼しよう!

窓ガラスの前に立つ修理事業者の男性の写真

玄関のドアガラスが割れてしまったら、雨風の影響や防犯面などさまざまな理由から、なるべく早く修理したいものです。
ガラスの修理には専門家でないと対応が難しい技術もあり、何より危険も伴うため、業者に対応を依頼する方が賢明です。

業者の到着を待つ間は、箒や塵取りなどで怪我のないよう割れた破片を回収し、新聞紙に包んで保管しておき、段ボールなどでガラスが割れてしまった部分に応急処置を施しておくとよいでしょう。
業者が到着した後のガラス修理にかかる作業時間は30分から60分程度です。

しかし、玄関ドアに使用されていたガラスの種類や、特殊なデザインのものなどは別途取り寄せなどで時間がかかることもあります。
出張見積もりは無料で行なっている業者も多いため、対応にかかる時間や料金などを確認するためにも、複数社に問い合わせてみるのもよいでしょう。

なお、古い家屋などの玄関ドアの場合は使用されているガラスの生産が終了していることもあります。
また、そもそも玄関ドアに適していないガラスが使用されていたという場合もありえます。
そのため、こうしたケースの場合は修理の依頼の際に、業者と表面や防犯性などについて相談をしながら、使用するガラスのタイプを見直してみるのもひとつの手です。

ドアのガラスが割れてしまった時の注意点は?

ドアのガラスが割れてしまった・・・割れてしまった際の注意点について。

カーペットを掃除機で掃除している写真

何らかの原因でドアのガラスが割れてしまった場合、まず散らばったガラスには素手で触らないようにしましょう。
素手で触ってしまうと怪我をしてしまう可能性があります。
絶対に軍手など、手を守るものを着けてからガラスを拾うようにしましょう。

また、足も同じく、破片を踏んでしまえば怪我をしてしまいます。
なのでスリッパやスニーカーなどの靴を着用し、歩くようにしてください。
そして、まわりに散らばったガラスを速やかに回収しましょう。カーペットなどに散らばっている可能性がある場合は掃除機などで吸った後外ではたくなど念入りに行うようにしてください。

ドアのガラスが割れてしまった際の注意点についてもう一つご紹介します。
集めたガラスは袋などを二重にして捨てましょう。
そして必ず怪我防止のため手袋、軍手などを着用して破片を集めるようにしてください。
袋を二重にすることで袋が破れにくくなり破片が落ちる危険性を減らせます。注意点を守って安全に処理を行ってください。

ガラスの処分方法については、下記の記事をご参考ください。

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