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外壁は部分補修でも大丈夫?工事方法や業者の費用を解説

公開日:2023.3.17 更新日:2024.4.15
外壁は部分補修でも大丈夫?工事方法や業者の費用を解説

ご自宅の外壁は年月が経つにつれて、塗装が剥がれたり、ひび割れしていたり、穴があいてしまったりといった劣化症状がみられるようになってきます。
そんな外壁ですが、全体補修だけではなく、部分補修して修理を行う方法もあります。

ここでは外壁の部分補修について、主な工事方法や業者の費用相場についてご紹介します。少しでも外壁の寿命を長くできるように、最適な工事方法を知っておきましょう。

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1.外壁の部分補修とは?

外壁の劣化を感じたらできる限り早く部分補修を!

チョーキング現象が起きている住宅の写真

外壁の部分補修とは、不具合や劣化症状がある部分だけを補修する方法です。

家の外壁は時が経つにつれて少しずつ劣化していきます。それがある一定基準を超えたときに「ヒビ割れ」や「剥がれ」などの症状となって現れます。
補修箇所を発見してすぐや、被害が大きくなる前に部分補修を行っていれば、大規模な外壁の修繕をある程度避けることができます。

そのため、ご自宅の外壁に劣化の症状が見られたらできる限り早く部分補修を行うことをおすすめします。

家の外壁に次のような症状が見られたら部分補修のサインです。
・外壁塗料が剥がれている
・外壁に白い粉のようなものが付いている
・外壁にひびが入っている

外壁にに白い粉のようなものがついている状態をチョーキング現象と呼びます。
これが見られると外壁が劣化し、ひび割れや雨漏りを引き起こしやすい状態になっていることになります。

2.外壁補修の工事内容

代表的な部分補修の方法!

コーキング補修を行っている外壁の写真

多くの方は外壁が劣化した際は業者に工事を依頼されると思います。
ここではそんな業者が行う代表的な外壁補修工事の方法についてご紹介します。

・クラック(ひび割れ)補修
外壁の部分補修において最も一般的な方法です。建物は地震や地盤の動きの影響を受けるとヒビ(クラック)が発生しますが、そのヒビのみを補修するやり方です。
シーリング材を充填したり、セメント補修をしたりしてヒビを埋め合わせます。
工事の必要性に関してはひび割れの大きさによって異なります。
ひび割れが0.3mm未満ですと補修を行う必要はなく、業者に念のため確認してもらうだけで十分です。
ひび割れが1mm以上ある場合は、家屋に何かしらの欠陥が現れている証拠です。業者に調査をしてもらった上で工事に取り掛かります。
3mm以上ひび割れがあれば、直ちに業者に来てもらって補修してもらう必要があります。

・コーキング補修
コーキング補修とは外壁材の間にできるすき間を埋め合わせていく方法のことで、シーリングとも呼ばれています。建物が劣化するとすき間から亀裂が生じたり、ひび割れが発生したりして、雨漏りがしやすくなります。
そこでコーキング材を充填してすき間を埋めていきます。ただし、コーキングにも寿命があり、10年ほどで劣化していきます。

・部分塗装
外壁の劣化や不具合がある部分だけに塗装を行います。

・サイディングのビス打ち
外壁の素材がサイディングボードの場合、経年劣化により浮いたり反ったりしてくることがあります。
この症状が軽度な場合、ビスを追加で打ち込んで補修します。

3.部分補修は自分でもできる?

自分で行うメリット・デメリット!

壁を塗装している事業者の絵

人によっては外壁の部分補修くらいなら自分でやっておきたいと考えているかもしれません。 外壁補修のDIYにはそれぞれメリットとデメリットがあります。

・DIYのメリット
外壁補修をDIYでやるメリットとして大きいのが費用がかからないこと。
専門業者に頼むとどうしてもお金がかかってしまいます。
その点DIYであれば必要な道具を揃えるだけなので、あまりお金がかかりません。さらにコーキング材やマスキングテープといった道具もホームセンターに行けばすべて揃えることができます。

また、DIYでやるもう一つのメリットは作業の自由度が高いこと。
外壁補修のついでに色を塗りたい、この部分はそのままにしておきたいなど、業者ですと頼みづらいことでもDIYであれば問題なく行うことができます。

・DIYのデメリット
デメリットとして大きいのが作業に労力がかかること。
日頃から外壁工事に慣れているプロであれば問題ないものの、素人にとっては重労働になります。
無理をして作業しようとすると、ケガをして本業に支障をきたすことがあるかもしれません。

他にも外壁の部分補修を上手くできない可能性があります。一度失敗するとご自身でやり直す、もしくは業者に頼むなど二度手間になります。
きちんと補修できないのであれば、業者にお任せした方がいいでしょう。

4.外壁の部分補修は業者にお任せしよう!

業者選びのポイント

ペイントローラーとはけの写真

道具を揃えるのが面倒だったり、自分で作業するのは不安だったりする場合は、専門の外壁塗装業者に依頼するのがベストです。

外壁塗装業者を選ぶにあたって押さえておくべきポイントは次の通りです。

・自宅の補修計画を考える
業者に依頼される前に、ご自宅をどの程度まで補修してもらうかどうかよく考えておきましょう。
ひび割れのみを補修してもらう、屋根までやってもらうなど作業してもらう範囲を決めておきます。 これによって業者側も依頼される方に最適な提案がしやすくなります。

・自宅から近い業者を選ぶ
業務選びで大切なことの一つは自宅から近いこと。
外壁補修工事は一度やってもらって終わりというわけにはいきません。作業が終わってからも自然災害で亀裂が生じたり、工事が不十分なことで劣化が起きたりします。
そうした“もしも”の事態にすぐ対応してもらえるように、なるべくご自宅から近い業者を選ぶのが得策です。

・業者の評判に注目する
優良業者と言われているところのほとんどは高い評価を受けています。もちろん評判がすべてではありませんが、依頼者の声は参考になります。こうした業者の評判はインターネットで確認することができます。
最近では業者の口コミが見られる比較サイトがありますので、一度目を通しておくことをおすすめします。

5.部分補修した場合の費用相場

専門業者に依頼した場合にかかる費用相場をご紹介します!

費用相場のイメージ写真

外壁の部分補修うを業者に頼むときに一番気になるのが費用がいくらくらいかかるのかですよね。
症状ごとの費用相場は次のようになります。

・ひび割れ
一か所あたり:10,000~100,000円ほど
部分塗装:1,700~5,000円/㎡ほど
外壁張り替え:7,000~9,000円/㎡ほど

・コーキング劣化
打ち替え:900~1,200円/mほど
増し打ち:500~900円/mほど
既存コーキングの撤去:10,000~30,000円ほど

・鉄部のサビ
ケレン作業および錆止め作業:500~1,000円/㎡ほど

・穴・へこみ・欠け・傷
一か所あたり10,000~60,000円ほど

・カビ・藻・コケ
高圧洗浄代(養生代・飛散防止ネット代含む):20,000~50,000円ほど

・チョーキング
高圧洗浄代:200~500円/㎡、塗装代:1,700~5,000円/㎡ほど

・浮き・膨らみ・反り・はがれ
一部塗装:1,700~5,000円/㎡ほど
全体塗装:約7,000~9,000円/㎡ほど

上記の費用はあくまでも目安であり、ご自宅の状況によっては費用が上下することがあります。

さらに業者に頼む際には高所にて作業してもらう費用やご自宅まで来てもらうための出張費用などもかかってきます。
ただし、そんな高い費用をお得にする方法があります。

それは相見積もりを活用すること。
最近ではほとんどの業者で無料見積もりを受け付けています。業者ごとの費用を見比べるには最低でも3社以上は見積もりを依頼しておくといいでしょう。
作業にかかる費用を確認しておけば一番安い業者を見つけられますし、他社と価格交渉する際の材料にもなります。

また、相火災保険を適用する方法もあります。
ただしこれは地震や台風などで被害が出たときしか適用されないので要注意です。

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