1.春に行う掃除のポイントとは?
花粉・黄砂汚れに要注意!梅雨前にエアコンクリーニングも!
春のうちに特に綺麗にしておくべき場所をご紹介します。
・窓まわり
春は花粉や黄砂が多く飛散する時期なので、窓ガラスや網戸が汚れやすくなります。
網戸はブラシで軽くほこりを払ってから、水で濡らしたナイロンタオルとタオルで挟んで表面を拭き取りましょう。
窓ガラスはガラスクリーナーを使って汚れを拭き取ります。
サッシは雑巾で水拭きをした後に乾拭きでOKです。
・家の外回り
玄関やベランダ、外壁なども花粉や黄砂によって汚れやすいです。
こういった家の外回りの汚れは、ホースで水をかけながらブラシやスポンジでこすり洗いをしましょう。頑固な汚れは重曹やぬるま湯で薄めた中性洗剤などを使うと落としやすくなります。
水洗いをした後は、玄関を開けて十分に乾かしましょう。そうすることでカビ予防になります。
ベランダの手すりや物干し竿、エアコンの室外機なども汚れやすいのでしっかりと拭き掃除を行います。
ただし、集合住宅にお住まいの場合は、水を使った掃除が禁止されている場合があるのでご注意ください。
・クローゼットや納戸のなか
春は冬に使った暖房器具や加湿器をしまったり、衣類や寝具などの衣替えを行ったりするので、クローゼットや納戸の掃除を行うベストタイミングです。
普段ものがあると掃除がしづらいので、なるべくすべてのものを一度外にだして隅々までしっかりと拭くようにしましょう。
また、加湿器や暖房器具はそのまましまってしまうとカビが発生する恐れがあるので、きちんとお手入れをしてから片づけて次の冬に備えるようにしてください。
・浴室
湿気の溜まりやすい浴室は、湿度が上がる梅雨前に綺麗にしておくことでカビ対策にもなります。
通常の掃除に加えて、すでにカビが生えている箇所があればカビ取り剤で除去しておきましょう。仕上げに防カビ剤を使うことでよりカビの発生を防げます。
日常的に換気を行い、しっかりとカビ対策をしましょう。
・台所
台所の油汚れは、気温が高い方が落としやすいのでこの季節に行いましょう。
また、梅雨前に水回りを綺麗にしておくことで、カビの発生予防にもつながります。
・エアコン
夏の本格稼働が始まる前にエアコンをきれいにしておくと、清潔な空気を保つことができるので夏の間中安心して使用できます。
また、きちんと掃除をしておくことで冷房の効きもよくなり、省エネや電気代の削減効果も期待できます。
エアコンの表面やフィルター、吹き出し口周辺は自分でも掃除が可能です。エアコンの内部まで徹底的に綺麗にしたい場合は、エアコンクリーニングを業者に依頼しましょう。
自分でできるエアコンの掃除方法の詳細は下記記事で紹介しています。
関連記事:自分でエアコンクリーニングがしたい!必要な準備や具体的な作業手順について
また、エアコン内部はカビが発生しやすいため、梅雨入り前に掃除を済ませておくことが望ましいです。
2.夏に行う掃除のポイントとは?
気温の高さを利用しよう!
夏のうちに特に綺麗にしておくべき場所をご紹介します。
・台所
気温が上昇する夏は、油汚れが落としやすく早く乾くので台所掃除にピッタリの季節です。
反対に、寒くなると、油が冷えて固まってしまうため、汚れを落とすのが難しくなります。
そのため夏にレンジフードやコンロ、床や壁の油汚れを徹底的に除去しましょう。こうすることで、冬の大掃除の負担が一気に軽くなりますよ。
・家の外回り
夏は、玄関や窓、外壁、ベランダといった水を使う家の外回りの掃除にも適しています。
寒い冬ですと水を使った掃除は大変ですが、暑い夏だと苦ではありませんよね。
また、気温が高いため濡れてもすぐに乾くので効率的です。
・浴室
夏は、気温が高く乾きやすい季節なので、浴室の掃除にももってこいです。
天井や壁、換気扇まで徹底的に掃除をしておくことで、カビや菌の発生予防にもつながります。
・床のワックスがけ
気温の高い夏は長時間窓を開けていられるので、床のワックスがけを行うのにもピッタリです。
ただし、床の温度が高くなりすぎると、ワックスにむらができやすくなるため、比較的涼しい午前中に作業することをおすすめします。
・カーテンやカーペットなどの洗濯
夏は洗濯物が乾きやすいので、カーテンやカーペットなどの大物の洗濯にも適しています。
3.秋に行う掃除のポイントとは?
夏にフル稼働したエアコン掃除を優先的に行おう!
秋のうちに特に綺麗にしておくべき場所をご紹介します。
・エアコン
冷房と暖房の切り替えのタイミングにあたる秋は、エアコン掃除のチャンスです。
夏にフル稼働をしたエアコンは汚れが溜まっているので、冬の暖房で使用する前にしっかりと綺麗にしておきましょう。
・床
冬にむけてラグやカーペットを敷く前に綺麗にしておきたいのが床です。
夏場は素足で過ごすことが多いので、床に皮脂汚れが付きやすいです。皮脂は油汚れと同様に寒くなると落としにくくなるので、比較的まだ暖かい秋のうちに除去しておくとよいでしょう。
・台所
寒くなってくると油汚れを落とすのが難しくなります。まだ比較的暖かい秋のうちに油汚れの掃除も行っておきましょう。
・浴室
湿度の高くなる梅雨から夏はカビの発生リスクが高いため、もしカビが生えていたら除去しましょう。
・窓まわりや家の外回り
秋は、暑すぎずに寒すぎず、水も心地よいため水を使った掃除に適しています。
寒い冬に水を使った掃除は避けたいところ…。本格的に寒くなる前に、玄関やベランダ、外壁の大掃除を済ませておきましょう。
・クローゼットや納戸のなか
春と同様に秋は大掛かりな衣替えや暖房器具の出し入れを行う季節なので、ついでにクローゼットや納戸の中の掃除も行いましょう。
4.冬に行う掃除のポイントとは?
冬は窓の結露やほこりに注意!
冬のうちに特に綺麗にしておくべき場所をご紹介します。
・窓
冬は窓に結露ができやすく、カビの発生源となります。
夜のうちに窓の下にタオルを敷いて結露を吸い取れるようにして置き、朝そのタオルで窓全体を拭き掃除すれば楽に結露を取り除けます。
・冷蔵庫の中
寒い冬は食材を外に出していても傷みにくいため、冷蔵庫の中を一掃するのにも適しています。
・家の外回り
冬は雪や雨が多いため、家の外周りも掃除することが大切です。雨どいや屋根、庭など、綺麗にしておくことで、家の寿命を延ばすことができます。
・部屋の中のホコリ取り
冬のお部屋は静電気によりホコリが発生しやすい環境になっているので、こまめな掃除が必要です。
部屋のほこりの掃除方法については以下の記事を参考にしてみてください。
関連記事:家の埃はどこから来るの?ほこりっぽい部屋の原因や掃除・対策法について解説
5.まとめ
季節に合わせた掃除で快適な生活環境を維持しよう!
季節に合わせた掃除やメンテナンスをすることで、快適な生活環境を維持することができます。
また、定期的な掃除やメンテナンスは、家の寿命を延ばすことにも繋がります。
掃除は後回しにしていけばいくほど大変な作業になってしまいます。
「こまめに掃除」がなんといっても一番の汚れ対策です。
たまってしまった汚れは、プロの手を借りちゃうのもひとつの手。
定期的にプロに頼って「時間と心の余裕を買う。」という方が多いのもここ最近の傾向です。
自分で頑張る派もプロにお任せしちゃう派も、定期的に掃除を行えば、家族やペット、自分自身の健康を守ることができます。
ぜひ、季節に合わせた掃除やメンテナンスを行って、快適な生活を送りましょう。